花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

知って下さい天河神社。行って見ようよ天川村へ。2

2019年10月04日 08時50分00秒 | 美しき水の国

こんにちは。

昨日,投稿した記事は,続きではありませんでした!

いないとは思いますが,続きを期待されていた方,すみませんでした。

以下の記事が,一昨日の記事の続きになります。拝

 

※今日の記事を書き終えて改めて読み返してみると,タイトルに沿った内容でないことをご了承ください。

あさひの摩訶不思議体験になってしまいました。これはこれで面白いかもです。

昨日は,いろいろと天河大弁財天社「通称:天河神社」の護持について考えながら書いていると,どこからか音霊「波動」が降りて来てしまい,ブログを途中で書くのを止めました。パソコンに向かって作業しているときは不思議なことなのですがよくあるのです。とくに仕事で神社やお寺の護持について起案「政策立案の原稿つくり」をしていると何十時間でもずっとご飯も食べずに集中してしまうのです。自分でもよく解からないのですが,自分には考え付きそうもないことも何の躊躇いもなく考え付いたり,自分の知らないことがいつの間にか判っていたりとすることもあります。朝になると閃いたり。ただ,多額のお金が絡むとないですね。

たとえば,お寺の本堂などの復興をする場合,建物の大きさにも勿論よりますが、通常建設費用などを含めると1億円とか2億円の資金が必要となり調達をします。文化財や国宝級になると軽く10億円以上は必要になります。そう云った多額のお金が絡む仕事となると最低でも5年から10年前後の事前準備と実施期間が必要になります。また,かかわる人も数百人にもなって来ます。

その5年から10年間の経費となる費用を計算して起案作業をしていると途中で作業が進まなくなるのです。きっと,自分の利益を勘定しながら作業しているからだと思っています。自分が儲けようとか,自分の利益を優先して考えていると途中で飽きてしまい続きません。つまり,妙案がまったく浮かばなくなってしまうのです。なんなのか?だからたくさんアルバイトをして行かないと食べて行けないし,家族に仕送りも出来ないのです。相手に稼がせることは出来るのですが,自分が稼ごうとするとダメになります。

だからいつもスズメの涙です。

 ガーン・・・。

前書きが長くなってしまった序に書いてしまいますが,わたしの事務所のお客さまで日蓮宗「総本山は身延山」に所属するお寺があるのですが,ある日,いろんな雑談を住職さんや寺族(家族)の方々と話しているとき「あさひちゃんは,なんでもっといっぱいお金を貰わないの?」「もっと,たくさんお金をお寺から貰って人を雇って事務所を大きくすれば良いんじゃない?」と住職さんに聞かれたことがあったのです。わたしも正直に,相手に稼がせることは出来るのですけど,自分で稼ごうとすると力が出なくなってしまうのですと住職さんへ答えたのです。すると,その住職さんが「うちの先代の住職と一緒だ」と笑いながら話していました。

わたしはその先代の住職さんにお会いしたことが一度もありません。わたしが生まれる前に他界されているからです。ですが,この先代の住職さんのことをとてもよく知っている自分が居るのです。会ったこともないのにすごく知っていると云う感覚的なものがあるのです。ですから,そのお寺に行くといつも先代の住職さんの気を感じています。もの凄く近くに居るような感じがして,いつもお寺と檀家さんを天国で守護しているのがよく解かっています。人としての温かみがあって優しくて,いつもニコニコして大笑いしていた住職さんであったと思います。今でも檀家さんを見守っていて,檀家さんに危難が及ぶと私を派遣しているようなのです。

実際に,なんどもお寺で経験しています。檀家さんがリフォーム詐欺に遭う寸前に住職さんと私で檀家さんの家に行ったり,離婚して養育費も入れない元夫の相談を受けて,その女性が電話で私と話すと別れた元夫から急にお金が振り込まれたり,メールが来たりと云った感じです。その女性もビックリして不思議そうに私に話すのです。「あさひちゃんと話すと何で毎回毎回,元夫からお金が振り込まれるの?」って言われてもちょっと困ってしまいます。ですが,わたしは,天国で先代の住職さんがちゃんと檀家さんのことを守護してくれているのを知っているのです。だから,その女性の檀家さんにもリフォーム詐欺に遭遇しかけた檀家さんにも自分の御先祖さまと先代の住職さんに感謝して下さいとだけ伝えています。信じられないような出来事がこの世にはあるのですね。

今日は,なんだか前書きだけで終わってしまいました。

先代の住職さん。天国で檀家さんを見守ってくれて「あ・り・が・と・う」。

摩訶不思議な体験談からでした。あしたからまた天河神社の護持政策の記事を書きたいと思います。