花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

神から人へ ◎神社・神職・日月神示について◎

2017年01月29日 14時13分10秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

神から人へ、人から神へ。

幾つの疑問を、悩みを問えよ。さにて本日そなたの問いは。

日本の神社の役割についてお尋ね申し上げます、神職の方々はこれからどのようにして、人々をお導きしてゆけばよいのでしょうか。

新しい使命や役割があるのではないでしょうか。神社の在り方も、今のままでよいのでしょうか。

では答えん。人間世界の神社の在り方、そもまた人の世界のことなれ、神には何も望むものなし。

人の世界の物質信仰、まずはそこから変えてゆくべし。

次には恩恵利益を求める さもしき心を諌(いさ)めゆくこと。

神職なるとも、普通の人間。神の心に代わるになければ、普通の人と変わることなし。できるも少なく多くは望まぬ。

なれど、神の手伝い望み、自ら神に捧げるならば、人の気付きを手伝いて、神社に参る人に説くべし。

神の求める人の昇華(しょうげ)と、心の浄化の大切なるを。

人の心の迷い、悩みを、暗き心を覚ましてやれよ。

真の神の存在を、神の求める心の浄化、ことばを正すことの意味を。

生きる生き方、生まれし意味、何ゆえこの世に生まれしかを。

この世に終わる生になし。必ず再び再生し、禊(みそ)がれ正され、

生を高めて、神の心に適(かな)うまで、終わることなき繰り返し。

なれば、人は愚かにあれど、禊ぎ浄めを繰り返しゆき、やがては心の高き人、

ことばの清き正しき人へと、変わりて高まりゆかん。

偽(いつわ)り多きこの世にあれど、一人一人が変わりゆかば、地球の次元も上がりて必ず浄土の世となるらん。

さなる神の手伝いを、神は一人一人に、多くは望まず。なれど、求めん。

小さな一つの手伝いを。見えないほどの手伝いなるとも、そこから生まれし小さな光は、必ず世界を照らしゆかん。

恐れも、不安も、あきらめも、なくして行けよ。ゆだねてゆけよ。

人の見えない精進努力は、宇宙を変える始めの一歩。

一歩のなからば何も進まず。どこにも行けず留まるのみなれ。

なしうることの小さきを、憂(うれ)え案じて、何も変わらず。

神の目からは大きな一歩。神の測りに測りなば、偉大な一歩の始めならずや。

神職なれども特別ならず。神の前には全てが神の子。神の教えを

体現す、尊き光の子供なれ。


※日月神示に「三千年の教え、間違っていたと気付けば、すべてありやかぞ」とありますが、

今の教えの有効時間はどのような単位でしょうか。

日月神示の元の教えは、三千世界の意味なれば、真の長さを示すにあらず。

三千世界の真の示しは、無限宇宙の意味なれば、時間空間超越し、時の隔てを超えしもの。

今の教えも、過去の教えも、真理は一つの意味なれば、間違い気付くは人の解釈、直し正せの意味なれば、

今の教えに間違いあらず。しからば有効時間も無縁。

さにてもわからぬことあらば、再び問いて質す(ただす)を待たん。

さにて。


神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の御霊」  
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