患者さまからいただいた感謝のことば(臨床検査技師)

臨床検査技師として理学療法士の先生方と業務する中で、患者さまと会話しています。そんな患者さまのつぶやきを話します。

問い合わせの窓口に…

2016-05-11 05:06:48 | 病気
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

無呼吸患者さんの問い合わせの窓口になろうと考えました

【わからないことあったら…】と職場で常にもつピッチ(内線〓〓〓〓)の番号を知らせています

睡眠時無呼吸症候群疑いの患者さんに 睡眠検査を行う

その結果次第では 治療域という評価となり

後日cpap治療をすることになる

夜21時頃から 検査入院ははじまる

cpap(帝人が所有する機器名)を使って翌日から毎晩寝てもらいます。そのために

検査入院中に…
圧力調節とマスク合わせ…をします

簡単に言えば
風圧で無呼吸治療することになる

過去の経験から
10人中 9人は【よく寝れました】と言ってくれる

残りの1人は いずれ脱落していく人たちです

最初はなんとか 手探りで頑張っていくのですが

もたないんですよね 3か月以内に機器返却してきます

人は一度 嫌気(マイナス)がさしたら よほどメリット(プラス)なことがない限り 使っていけないんですよね

そんな患者さんへのアフターフォローのために…普段持ってるピッチの番号を教えています

【何かあれば連絡ください】とお伝えしています

〓連絡されない方
〓連絡される方
さまざまです

患者さんたちはcpap機器に関しては素人です

使ってて…
【ちょっと話したいこと】【聞きたいこと】ってあると思うんです

さすがに夜中の連絡は避けたいですけど

昼間の電話対応なら 全然やります

〓ちょっとしたことを診察時に医師に聞けない

〓機械おんちである
〓変に気を使い マスク調節など ほとんど触らない
(マスク調節はどんどんやって欲しい)

きっと いろんなこと聞きたいだろう

私で良ければ
連絡ください…

そんな感じで対応しています
(半数以上は連絡きます)

最初は大変だった窓口も 今は慣れました…

患者さんとのコミュニケーションって 小さな一つの積み重ねなんですよね