学習プログラム販売のCMフィルムで「“しかく”の“し”とは“次+見”だね!」とボケたおすものがありましたが、「資格」と書きますよね。皆さんは、書き間違えることは、ないでしょうね!? 今回取り上げる「留」と「貿」もよく似ていますが、書き間違えることのないように、解字の段階で覚えてしまいましょう。 ついでに正字もおぼえてしまいましょうネ! 努力、努力。 . . . 本文を読む
「かんじる」と一口に言いますが、観念として理解しますが、どれだけの人がその本来の意味を判って用いているのでしょうか? “感”の上に載っている“咸:カン”が判れば、理解が速いと言うものです。、口(サイ)を確りディフェンスする“戉:まさかり”が大活躍です。 今回は、「咸:カン」についてです。 関連する漢字がたくさんあります。 何と21ケ存在します。 関連を覚えるとつながって来ますよ!?意味合いが・・・ . . . 本文を読む
「辶・辵:しんにょう」に関係する部分・漢字は、たくさん有るのに、“建”“廷”は、一般的であるありますが、「「廴:えんにょう」に関する漢字は、極僅かしか有りません。 その中でも共通の部分を持っている漢字が、少しだけ有ります。 確認の為にそれらを示しておきます。 日本では扱えない漢字も有り見難いのですが、一度ご覧になって下さい。 . . . 本文を読む
何気無く使っている「羨」は、何かおかしいとは思いませんか? さんずいになっていてホント不思議です。 ほんまは“さんずい”の「盗」と関係が有ったのです。 共通点は「欠」です。 それ文字の本来の意味合いを判れば、スンナリ理解出来ます。 まさにイタリア語で「キィャーロ!」です。 筆を執っている金曜日の昼下がり、聞こえて来るのは、NHKFM放送「気ままにクラシック」からパーソナリティのお2人=笑福亭笑瓶」さんと「幸田浩子」さんの叫び声です。 よろしかったら覗いてみてやって下さい。 よろしゅうにお頼の申します。
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偶然にせよ、作為的にせよ、同じ部分だからといって同じ要素を持っていると思ったら大間違いです。 “折”の「てへん:扌」は、「手で何かをする」ではなく、“屮”が2つ重なった形で、「草木を斤でおること」という意味です。 よくよく注意しないと大失敗を仕出かすかもしれません。 その一つ“隶”を取り上げます。 好かったどうぞごゆっくりしていって下さいね。 ⇒⇒⇒ リング
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部首でもある「谷」について考えてみたいと思います。 ”欲する”とは、何が欲しいの? “俗”ってどんなこと? 人名にも出てくる“裕”は、どんな意味? “浴びる”って、なぜそうするの? “容”は、どこへ何を入れるの? “溶”ってどんな状態? 判らないことばかりです。 簡単に見える“漢字”ですが、「深いい話」が有りそうです。 好かったらお付き合いくださいね。 「ウ~~ンン」には、ならないと思いますが・・・
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高校をでるまで、国語の点数を取る為だけに、漢字を学んで来ました。 大人になって今ごろ「それで好いのか?」と漢字を深く学び始めました。 すると、出て来るは出て来るは、省略されてぶぶんが。 一つづつ解き明かして行きたいと思います。 有時間的話、請看一下。 . . . 本文を読む
皆さんは、書き間違えませんよね!? 常用字体ならネ? <尽><昼><画> でも、旧字体なら、こんがらがるに違いありません。<尽=盡><昼=晝><画=畫> “聿(ふで)”を共通の部分として持つこれらの漢字ですので、紛らわしくなります。 漢字の成り立ち(=解字)を通して、キチンと区別しておきましょう。 ♪「お閑な来てよね。私寂しいの!~~」(かなり古いかな!?) . . . 本文を読む
皆さん、迷われた事有りませんでしょうか!? 「専」に「丶」が要るのか、「博」「敷」には「丶」が要らないのかを。 常用漢字になって同じ部分の要素で出来ています。 もう迷いよわない為に、ハッキリさせておきましょう。 「そんなの間違ったこと無いよ。:という方は、EXITと言うことで、今回は飛ばして下さい。 でも、「ああ、そうだったのか、原来是這様。」となるかもしれませんよ~~ お暇ならお付き合い下さいね。
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偶然、合体する部分が、日頃用いているモノ(=漢字)だからといって、軽々しく考えないで欲しいのです。 字書・篆書体などを見ると「ギョギョ!」とするモノも数多くあります。 今回は、その典型例をご提示致します。 何故、それが使われるかは、未だ不明ですが、とりあえず、問題提起させて戴きます。 お暇が有ったら覗いて下さいネ。 ひょっとして「目から鱗が零れた!」という方がおられるかもしれません。 . . . 本文を読む
疑問だとは思いませんか?あの「西」のような部分の事を! きっと何かが何かに変えられてしまっているはずです。 現在の楷書の元になった篆書体や、金文・甲骨の姿を見ると、朧気ながら輪郭が顕れてくるはずです、きっと(ネット上では表示できませんけど)。 いつもながら、ご覧下さっている方には、感謝しています。 よかったら今回もお付き合い下さいますように、お願い致します。
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幾つかある共通点、「執」と「報」。 一見して「マイナス」のイメージを感じるのは、小生・蜻蛉だけなのでしょうか!? そのイメージの謎(エグニマ)を、文字の成り立ちから解き明かしてみたいと思います。 . . . 本文を読む
甲骨文・金文・篆文から現代の書体に到達する過程で、色々に帰られてきた部分、文字として認識できない部分、即座には、理解し難いものがあります。 また、常用字体で無理やり変えられてしまった文字など。 表題の文字に含まれる、これら≪4画≫が表すモノを解き明かします。 以外と面白いですよ! 興味津々
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