形声文字だからといって、それを鵜呑みにしていては、漢字が理解できません。 常用漢字の成り立ちの間違いを解き明かしてゆきます。 よかったら『本文』をクリックして下さいネ。 請多関照! . . . 本文を読む
身体的「やまい」、精神的「やまい」色々有りますが、「やまい」の意味を有する漢字を取り上げます。 「やまい」になって“ピンピン”飛び跳ねている人は、一人もいません。 一般に「床に伏す」「病床につく」など“寝台”の上に寝そべったイメージを起こさせます。(霊柩車のことを“寝台車”とも、長距離夜行列車を“寝台特急”などと言ったりしましたが・・・) その「やまい」の様子を解字から解してゆきます。 来、一起学習[口巴]!
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『無責任漢字樂院 ・リアル学習会』を開催いたします。 プライベートで3年間、勉強会を重ねてきましたが、一般の方にも聞いてもらいたいと思いまして、初めてご案内をさせて戴きます。 まだまだ拙きスピーカ=蜻蛉・莞爾ではありますが、普通では取り上げない漢字題材を組み込んでゆこうと思います。 よかったらごどうぞお越し下さい。一緒に学びましょうね!
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前回の“来(くる)”に対照的な“去(さる)”を取り上げます。 さて、何が「さる」なのでしょうか!?どうして「さる」なのでしょうか?構造はどうなっているのでしょうか!? ただ漫然としていたら、理解できません。 この文字には、それはそれは“怖い”事が潜んでいます。 玉の縮み上がった人は、少しずり下げて落ち着いてから、この記事を眺めてみて下さい。(女性の方には失礼しました。很抱歉) 今晩“洗手間”に行けないかもしれませんよ! それでもよかったら、どうぞこちらへ!
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「くる」「きなさい」などで「来・來」を使いますが、もともとの由来は、ご存知でしょうか? “木”と関係するのかな?「来」の旧字体から“人”と関係するのかな?疑問が深まるばかりです。 お時間が有りましたら立ち止まって考えてみて下さい。 もし、分からなければ、ここに記載した記事を参考にして下さい。 (中国語のありますよ!)
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幾つかある共通点、「執」と「報」。 一見して「マイナス」のイメージを感じるのは、小生・蜻蛉だけなのでしょうか!? そのイメージの謎(エグニマ)を、文字の成り立ちから解き明かしてみたいと思います。 . . . 本文を読む
「はなす」には「放」「離」もおありますが、「はなし方~話し方」にも中文では色々有ります。 その中の「説(セツ、とく」に使われている「兌」を中心に関連する漢字を取り上げます。 そうそう、「蛻」「脱」「悦」にも使われていましたね! どのような状態を表しているのでしょうか? それが解るとすべて解けてきます、面白いように。 好かったら途中下車してみては、如何でしょうか! わりとおもしろいですよ! 挺有意思。
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甲骨文・金文・篆文から現代の書体に到達する過程で、色々に帰られてきた部分、文字として認識できない部分、即座には、理解し難いものがあります。 また、常用字体で無理やり変えられてしまった文字など。 表題の文字に含まれる、これら≪4画≫が表すモノを解き明かします。 以外と面白いですよ! 興味津々
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