偶然にせよ、作為的にせよ、同じ部分だからといって同じ要素を持っていると思ったら大間違いです。 “折”の「てへん:扌」は、「手で何かをする」ではなく、“屮”が2つ重なった形で、「草木を斤でおること」という意味です。 よくよく注意しないと大失敗を仕出かすかもしれません。 その一つ“隶”を取り上げます。 好かったどうぞごゆっくりしていって下さいね。 ⇒⇒⇒ リング
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部首でもある「谷」について考えてみたいと思います。 ”欲する”とは、何が欲しいの? “俗”ってどんなこと? 人名にも出てくる“裕”は、どんな意味? “浴びる”って、なぜそうするの? “容”は、どこへ何を入れるの? “溶”ってどんな状態? 判らないことばかりです。 簡単に見える“漢字”ですが、「深いい話」が有りそうです。 好かったらお付き合いくださいね。 「ウ~~ンン」には、ならないと思いますが・・・
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常用漢字になってしまったお蔭で、“大”の字に変えられてしまったモノが有ります。 日本や中国の干支にも出てきますが、違う文字で表します。 ペットとしても古代から可愛がられ、中国などでも“犠牲(いけにえ)”の代表格として扱われてきました。 狩、狼、狙、などの部首にも使われています。 臭・戻・突・器・類、など姿を変えられた“犬”を取り上げます。 平成21年4月26日の第2回『蜻蛉・莞爾の無責任莞爾樂院』でもっと詳しい話がありますので、乞いご期待!
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高校をでるまで、国語の点数を取る為だけに、漢字を学んで来ました。 大人になって今ごろ「それで好いのか?」と漢字を深く学び始めました。 すると、出て来るは出て来るは、省略されてぶぶんが。 一つづつ解き明かして行きたいと思います。 有時間的話、請看一下。 . . . 本文を読む