存在を表す動詞に「有」があります。 日本では一般に「ある」とか「ゆうする」とか言いますが、どういう意味か判りますか? それをキッチリ踏まえれば、中国語をもマスター出来ます。 「在」との違いに気付けば、自ずと「有」の使い方も違ってくるはずです。 有時間的話、一起学習一下。 . . . 本文を読む
なかなか容易に理解し難い白川先生の漢字についての講義です。 解決出来ない問題箇所がまた一つ見つかりました。 「拔」と「拝」が同じような意味に取ることが出来るところが有ります。 この記事を読んで下さった博識な方にはどうぞ、答えをお教え下さい。よろしくお願いいたします。 . . . 本文を読む
始まりました、中国語コーパスによる解字シリーズが。動詞の部から始めます。動詞は、中国語のエッセンスです。 日本では、「~です」にあたる言葉を中国流には、“是”を使います。英語で「be],ドイツ語で「ist」。 この“是”の本来の意味を成り立ちから探ってみましょう。 よかったらご一緒に学びましょう
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3度にわたっての第3回目=ラストになりました。 たくさんありますね!? 日常でもあまり見掛けないモノがたくさん有ります。 漢字は、東洋の文化・中国語文化、そして、国字は、日本の文化であります。 使わないまでも、読めるようになりたいものです。 あと少しです。 共に頑張ってゆきましょう! 学習努力 加油、加油! . . . 本文を読む
平成21年1月からは、予定を立ててそれに沿って進めて行きたいと思います。 これまでは、ランダムに漢字を取り上げてきましたが、中国語で扱う漢字を中心にシフトします。 2006年7月~9月、NHK中国語講座応用編で放送された、楊凱栄先生の監修による『コーパス中国語』に準じて、中国語で用いる“動詞、形容詞、副詞、前置詞、助詞”などを取り上げてゆきます。 各項目の上位10ケを取り上げ、漢字の成り立ちを中心に、中国語を交えながら、順番に解説してゆきます。 どうぞ、お愉しみに! . . . 本文を読む
引き続き『国字』をお届けします。 これまで幾つ判りましたか? 「あぁつ、これが国字だったんだ!』なんて、再確認されて方も何人かはいらっしゃるような気がします。 『国字』は“和語”としての発明品です。 大切にしてゆきたいものです。 あともう少し、頑張ってくださいネ。 加油、加油! . . . 本文を読む
ここにも有りました『仮借の用法』が! 「むかし」という概念は、漢字にし難いですね。 その“昔”の本来の概念を踏まえれば、それにまつわる意味合いが判って来ます。 飛び散るモノは何か?“木っ端微塵”“汗”“スペルマ”さぁ何でしょうか? 共に学習しましょう。 . . . 本文を読む
一見して「星」=「日+生(うまれる)」に見えます。 でも、“日(お日さん=太陽)”ではないことや、省略させて“日”になったこともあまり知らされてはいません。 そこには、アっすることが有ると思います。 共に学習しましょう! . . . 本文を読む
日本語の弱点は、『同音異義』が大変多いということです。 ある学者先生のよると、「コウショウ」「コウシ」「コウコウ」などは、いずれも“40ケ”以上有るそうです。 前後の文脈からすぐに“ピンッッ”と来るように訓練しましょう。 きっと立派な日本語の使い手に成れますよ。 加油! 加油!
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日本発の漢字=“国字”をお届けします。 PCで扱えるものだけになってしまいますが、ご了承下さい。 和語=日本語の真髄を垣間見れるところがあります。 意外なものが有ったりなんかして・・・ 何回かに分けてお贈りします。 どうぞお愉しみ下さい! ~~PartⅠ . . . 本文を読む