私ことながら、小生暫くパソコンが使えない環境にさらされまして、更新が出来ません。
一ヶ月ぐらい屏で囲まれた、優しい医師・可愛い看護士の居る安住の地(かな?)に閉じ込められます。 偶には抜け出して来るものの、更新作業が出来ない模様です。
12月ぐらいからは、パワーアップして書きまくりますので、待っていて下さいネ。
見捨てないでネ!? お願いし~ます。 蜻蛉・莞爾 . . . 本文を読む
「音」と「心」の合体字である「意」、同じ「おもい」の「思」「想」はたまた「重」とは違います。 どたま(頭)で「おもう」:思、相手もの事を考えて「おもう」:想、それでは「意」は何でしょうか? 何が違うのか・どう違うのか、一緒に学んで行きましょう。 あんまり考え込まないで!頭が“重”くなってしますから・・・ お後がよろしいようで!
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「耳が聞くもの・耳から聞こえるもの」どちらも正解ですが、“何がどうなる”のでしょうか? 単純に“立:たつ”と“日:ひ”ではないのですよ! ここをキチンとおさえて置かなければ、「音楽」の事は、語れませんよ!? 「神を喜ばしお告げが下る」と言うのが、正解です。(ご存知でしたか?) 知っていた方も知らない方も共に学びましょうネ チョットおもしろいですよ。
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「倍」「培」「賠」「陪」「剖」「部」「菩」などの声部(部品)は何を表しているのか、お判りでしょうか? 他の漢字参考書では、なかなか取り上げない事を取り上げます。 どうやら「大きくなり、2つに分かれる」ことは、推測できそうです。 共に学びましょう! . . . 本文を読む
「からい」「つらい」「かろうじて・・・」などと使う「辛」の漢字、元の意味(中国で発生時)の意味はご存知でしょうか? その意味が判ると色々な所で使われているのにも気がつきます。 「新」「親」「龍」「競」・・・ 感のいい方は、お気づきでしょう、11月からシリーズが始まった事を。 今回は「辛」を取り上げます。 . . . 本文を読む
結婚式などで「宴もたけなわで~~」とつかう「たけなわ」、2通りの漢字が有ります。 “宴”には、酒が付き物です。(下戸の人は苦痛でしょうが・・・) 飲める人は、直ぐにボルテージが上がり「たけなわ」になりますが、途中で退席されては、宴はしらけます。 その対策は出来ていますか? この両面からの漢字がある「たけなわ」を取り上げます。 「竹縄」の「たけなわ」ですが・・・(何のこっちゃッ) . . . 本文を読む
「松茸(秋)」「椎茸(一年中」など味覚を賑わしてくれる「茸類」、「細菌」「黴菌」など邪魔者にされる「菌類」、いずれも「きのこ」です。 人間生活を助けてくれたり、忌まわしい爆弾(核爆弾=きのこ雲)の名になったりする「きのこ」を取り上げます。 . . . 本文を読む
子供を育てるという名目で「躾:しつけ」がありました。 現代では度が過ぎて「虐待」にまで発展して取り返しのつかない所にまで及ぶ事も有ると聞きます。 その昔は、この言葉が有りました。⇒「折檻:セッカン」。 言葉の音だけを聞いた方も居られると思いますが、漢字を知っていた方は、少ないのではないでしょうか? 漢字を見れば判りやすいと思います。 今回は「せっかん」を取り上げます。 shortでネ!
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「その肉体は鍛練の賜物だ」などと使う「鍛:きたえる」の漢字、“段”を声部(部品)に使います。 “殳”が有るから「打つ、なぐる」ことにつながるだろうと予測は出来ますが、その左側が今一つよく判りません。これが理解できるとどうやら判って来るようです。 今回は、「きたえる」をとり上げます。 . . . 本文を読む
「ある形に刳り込んだ所に、ある物体をあてはめて入れ込むこと」が一般的な解釈の「はめる」ですが、意外なモノ(亡骸)を納める場合もあります。 「うめる」「しずめる」という言葉のような下方部へも方向を持つ言葉です。 今回は「はめる」を取り上げます。 純粋に考えて下さいね!? . . . 本文を読む
「立脚」「城立」など「たちあがる」の意味で使われている漢字ですが、そればかりではありません。 〝咅・妾・章・音・童・新・親・龍”、はたまた〝言”にも使われています。 「たつ」の意味より「辛:はり:神聖化する入れ墨針」のほうが多いくらいです。 それは後程取り上げるとして「立:たつ」の意味の漢字にスポットライトを当てて行きましょう。 ちょっと多いけれど、お見逃しのないようにネ?! . . . 本文を読む
中国語を少々かじる蜻蛉は、「はは~ン」と気付く。 「石」なんかと同じように、「い」は“接頭語、「も」はさぐるの中国語〝摸:モ:mo]ではないかと・・・
「石」は中国発音=shi=シ」だからだ。 地中に存在しつる状で生え、フランスでは「悪魔の食べ物」と称され、アイルランドの飢饉を救った「いも=じゃがいも」。 「さつまいも」「自然薯」など種類はありますが、区別すべき柬字のように思います。 その手助けになりますように、今回は「いも」を取り上げます。 拙い文章でも「いも野郎」と呼ばないで下さいネ。
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俗話で「二人が支えあって“人”という字が出来ます。」と嘯くキャスター何かも居たりします。 “人”は、一画目が「上半身」、二画目が「下半身」、篆書を見れば忽ち判るはずです。 「支え合う」なら“久”という漢字の方が似つかわしい事を知らないのです。 間違われやすい「人」を取り上げます。 本当は、第4回レギュラー学習会で講義をしたものですが・・・ 興味が有りましたら、どうぞ覗いてみて下さい。面白いかも知れませんよ!?
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「かめ」と言っても一万年も生きると言われる“動物”もいれば、酒をなみなみと注いでおく“土器”もあります。 「水瓶:みずがめ」といって方が判りやすいかも知れません。 どれだけ有るのか?どんな形態なのか?のヒントになればと思い、今回は「かめ」を取り上げます。 落語家の笑福亭釣瓶さんは「つるべえ」さんではありません。「つるべ」さんです。 . . . 本文を読む
幼い頃、銭湯の道中に一軒の食べ物屋さんが有りました。軒に「お好み焼き處●●●」と白地で染め抜いた暖簾にかかっていました。 「へえぇ、“所”じゃないんだ?!」と不思議に思ったことを今でも記憶しています。 畏れ多くて神が坐す場所ではないので「所」とは用いなかったのでしょう、今回調べて初めて判りました。 {~~したところ・・・」とか「ところで~」とか、慣用句として使われていますが、本来の意味合いが今一つわかり難い言葉です。 今回は「ところ」を取り上げます。 所ジョージさん、所太郎さん、ご自分の名前を大切にして下さい。
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