一概に「よそおう」と言っても、対象の人・モノ、また方法などが異なります。 今の日本では、多用は出来ませんが、区別することでよりよき深い日本語・漢字理解が可能になってきます。 「以外や以外!」になるかもしれません。 もし、お時間が有りましたら、お付き合い下さいませ! . . . 本文を読む
2画になる漢字のセット部分を紹介します。 声部・音譜に似ていますが、それ自体は、音を持っていません。 ともすれば忘れがちになってしいます。 この類いのモノがたくさん有ります。 共に学んで行きましょう。 発進、ようそろ(宜候) . . . 本文を読む
ひと口に「たまご」と言っても、色々な姿があります。 生の状態・調理した状態・魚でのどうか?人では有るのか?とか、曖昧な言葉として存在します。「たまごで産みたい!」とぬかした不届きモノが居ましたっけ!? 「たまご掛けご飯」の「たまご」
は、どちらを使いますか? 明確に答えられれば、この記事を読む必要はありません。 でも、僅かでも疑問が有れば、共に勉強してみませんか? 頑張りましょう! . . . 本文を読む
日本語の紛らわしいのは、同じ音で幾つもの意味を含ませる使い方があることです。
中国語には、無い用法です。 行動・動作の過程・段階で使う漢字が、微妙に違って来ます。 音読みの宿命上仕方がありません。 日本人なら正しく理解して、間違えを少なくしてゆきましょう。 共に学習しましょう。 Let’s go
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同じモノを部品(声部)として用いる漢字ですが、現代の漢字になって、偶々同じ漢字になっただけに過ぎません。 その部品の意味することは、まったく関係がありません。 <〝逮”と〝康”:同じ部品(声部)=〝隶”> 字典をお持ちなら、篆書体を参考にしながら、読んで見て下さい。 共に勉強しましょう! . . . 本文を読む
紀伊國屋書店発売の,DVD「白川靜と漢字~東洋の精神」の中に、特典とされている「白川靜漢字講話『“人”から始まる漢字七十七話』をベースにして、象形文字・金文や篆書を交えながら、漢字の成立過程うを解きあかします。
時間があれば立ち止まって、ショート解字も覗いて下さい。
しかし残念ですが、出席なされない方には、手書きも文字が表示できません。
“紀伊國屋”の諜ではありませんが、買い求めてご覧になって下さい。
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