「冷たい」「冴える」など“こおり・こおる”に関係する漢字に用いられる“冫:にすい”ですが、そればかりではありません。 「次」「况」「准」は、ちょっと違うような気がしてきましたので、ここで区別してみたいと思います。 . . . 本文を読む
俗話で「二人が支えあって“人”という字が出来ます。」と嘯くキャスター何かも居たりします。 “人”は、一画目が「上半身」、二画目が「下半身」、篆書を見れば忽ち判るはずです。 「支え合う」なら“久”という漢字の方が似つかわしい事を知らないのです。 間違われやすい「人」を取り上げます。 本当は、第4回レギュラー学習会で講義をしたものですが・・・ 興味が有りましたら、どうぞ覗いてみて下さい。面白いかも知れませんよ!?
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普段、何とはなしに使っている言葉・漢字に、ふと疑問に思う事があります。 聞き間違えを防ぐ為に「うおすけ」などと、蜻蛉は言ったりしますが、それは「魚介」です。 音が合うからだけでしょうか?意味合いからなのでしょうか? 疑問は、深まってゆきます。 そんな「魚介」を取り上げます。 . . . 本文を読む
同じ要素にドッキングされた漢字「危」「色」、何処となく似ている気がします。 これに関わる人は、何人でしょうか? 疑問に思い取り上げます。 ちょっと「色っぽい」「艶っぽい」内容も含まれますので、R20とさせて戴きます。 未成年の人は、入室されないで下さいネ。(ちょっとぐらいなら好いかぁ!)
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“米”が、到る所に現れます。 一部は、姿を変えて現れます。 “歯”や、“断”などにも出現します。 “米ヘン”でも「食べる米」を表さないモノも有り、概ね、何かがその姿に変わっています。 今回は、ちょっと汚い話しになりますが、日常生活では、切り離せない「そく」の話しをさせてももらいます。 「そんなの嫌い!」と言う方は、どうぞお引き取り下さい。 でも、大切な事が書いて有るかも知れませんよ! 愉しんで戴ける方だけ愉しんで下さい。
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最近では、全くと言っていいほど聞かなくなりました。 平地の少ない倭(やまと)=日本では、全盛期には各地で聞こえてきました、木を切る音が。 今回は、そんな「きこり」を取り上げます。 お楽しみに!
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愚痴りたくもなりますよ。大の放送局が間違ったことをながしていることに。 “明”の漢字の解釈に呆れてしまいます。 「“日”+“月”だ、嘘吐くな!」漢字学習者なら、皆判っています。 なめないおで下さい。 怒れる方は、どうぞお入り下さいませ。 歓迎、歓迎! . . . 本文を読む