三宮へJR快速で移動。首尾よく座れて、高橋源一郎の「私生活」を読む。
西宮駅を過ぎたあたり、丁度新しいページをめくった時に携帯メールが届いて、読みかけのページを開いたまま膝の上に置いて返信メールを打っていたところ、座席隣の中年男性が何度かちらちらとこちらの本に目をやるのを感じた。
漫画じゃあるまいし、活字はそんな風にちらちら見てもちゃんと読めないだろ、何だろなと思いながら本に目を戻したら、そのページのエッセイのタイトルが
「時にはエロゲーをやる」
しかもご丁寧にエロゲーのパッケージの写真つき。
あちゃー、そりゃ見られるわ。
あわてて次のエッセイまでページを飛ばしたら「内田春菊以降の(エロスの)女性漫画の傾向と対策」。
とりあえず電車の中で読むのはおすすめしません。
西宮駅を過ぎたあたり、丁度新しいページをめくった時に携帯メールが届いて、読みかけのページを開いたまま膝の上に置いて返信メールを打っていたところ、座席隣の中年男性が何度かちらちらとこちらの本に目をやるのを感じた。
漫画じゃあるまいし、活字はそんな風にちらちら見てもちゃんと読めないだろ、何だろなと思いながら本に目を戻したら、そのページのエッセイのタイトルが
「時にはエロゲーをやる」
しかもご丁寧にエロゲーのパッケージの写真つき。
あちゃー、そりゃ見られるわ。
あわてて次のエッセイまでページを飛ばしたら「内田春菊以降の(エロスの)女性漫画の傾向と対策」。
とりあえず電車の中で読むのはおすすめしません。