う～ん ザ・グレートカブキもの（？）

カブキモノ・・・かぶけたモノではありません

え～脂笑はここしばらく、角館の天才鬼才ミスター伊藤氏をリスペクトすべく、
基本的には中華麺は専用粉の『麺遊記』をつかって製麺にハゲんで参りましたが、
このたびちょっと浮気（！）いえ遊んでみようかな？と思って（笑）
団地のアンコちゃんに違う粉を発注してみました。

違う粉といってもヤバイ粉ではありませんので、あしからず（笑）

その名もズバリ、『 傾奇者（カブキもの） 』　（＾＾;）　けしてザ・グレート○○○ではございません。

え～その粉のウンチクやらなにやらは、多分興味の無い方にはまるっきり
どうでもイイことだと思いますので（笑）とりあえず、あの六厘舎さんの専用粉で
つけめんから中華そばまでイロイロと出来るなかなかのエエ子（粉）やという
ことでご容赦くらさい（＾＾）

さて、脂笑は別に毎日製麺しているわけでもなく(笑)
忙しいときはふた月くらいは粉に触られないこともあります。

実際業務用の小麦粉は25ｋｇでしか手に入らないので、一袋使い切るのも
数ヶ月から一年近くかかったりします。


そんなわけで粉が入荷した際は小分けにして脱酸素材をいれて密封してしまっておきます。

大体この作業で製麺1回分の時間とエネルギーを消費してしまいます（苦）
なんせトシなもんで・・・ね（＾＾;）

さて今回は初めての粉なので、あまり考えずに（笑）いつもの脂笑レシピで作ってみました。
（本当に何も考えてない・・・苦笑）

粉にかんすいを混ぜて、踏んでたたんで、のして、切って・・・（笑）
まさしく新しい作業まるで無し（笑）だから特別写真も撮ってない（＾＾;）

これが出来上がり（＾＾）

一応つけめん専用粉という触れ込みで出ている粉なので、最初はちょっと太めの
麺線にしたものを食べてみようと・・・
こないだ某所で格安で手に入れた、あの新宿中村屋さんのカレーつけダレで行ってみよ！

茹で上げて水で〆てぷりっぷりの仕上がりです。

やっぱり専用粉なんだなあと感心。さて実食（＾＾）



ひと口ズズズっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　うーん・・・カレーに負けて（笑）

味判らんっ（爆）


結局麺つゆで食べたほうが良かったようです（笑）

そんなわけで肝心の初食は若干の不完全燃焼気味の試食会でございました（笑）

でも麺つゆで食べる分にはイケ麺でございましたよ（＾＾）

さてふと麺もよろしいのですが、やはり中華そば系の味はイカに？ということで

一応極細の麺線で切ったものが　コレ。


アゴ出汁を効かせたスープを作って試食、チャーシューが無かったのでソーセージで
肉モノの代用（笑）あまり意味無いけどいくらかは出しがでるかな？


さてズズズっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　うーん・・・なかなか美味い！


これも美味いなあ（＾＾）すいませんネエ・・・ワタシだけ（笑）

もう少し熟成させて食べてみたいと思いますが、多分すぐになくなるでしょう（笑）

さてこれから量産体制に入れればよいのですが、脂笑の場合はいつ何時なにが起きるか

全くもって想像がつきません（笑）ボチボチつくってどこかに差し入れしたいと思っております。


さて、コレをもって脂笑が遊びに行くところといえば・・・さあどこでしょうか？

答えはその場でお会いすればわかります、ね？（笑）