川崎3人殺害、死刑確定 元施設職員、上告取り下げ 中日新聞 2023年5月15日
川崎市の介護付き有料老人ホームで2014年、入所者の高齢男女3人を転落死させたとして殺人罪に問われた元施設職員今井隼人被告(30)が15日までに上告を取り下げ、死刑とした一、二審判決が確定した。11日に取り下げの書面を自ら拘置所に提出した。
捜査段階や逮捕直後に3人の殺害を認めたが、その後否認に転じた。公判 . . . 本文を読む
新聞に喝! 「朝日」は民主主義を破壊したいのか 日本学術機構代表理事・政治学者・岩田温 産経新聞 2023/5/14 10:00 衆参両院の補欠選挙の遊説中、岸田文雄首相がテロリストによって暗殺されかけた。わが国の民主主義の危機である。選挙の際、政治家は国民に直接訴え自らの思想信条を語る。有権者は政治家を直(じか)に見て判断する。これが日本の民主主義の原点だ。 朝日新聞は「岸田首相襲撃 . . . 本文を読む
花田紀凱の週刊誌ウォッチング(924) 安倍氏暗殺に自衛官関与? 『文春』への奇怪なリーク 2023/5/14 09:00 花田 紀凱 花田紀凱の週刊誌ウオッチング
奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説する自民党の安倍元首相。この後、銃撃された=昨年7月8日、午前11時半ごろ
奇々怪々な事件だ。『週刊文春』(5月18日号)の検証レポート「安倍元首相暗殺 疑惑の自衛官を直撃」8ページ。 . . . 本文を読む
ゼレンスキー大統領、ローマ教皇に和平10項目へ支持要請 ウクライナ侵略 2023/5/14 09:06
ウクライナのゼレンスキー大統領と会談するローマ教皇フランシスコ=13日(ロイター)
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、バチカンでローマ教皇フランシスコと会談した。ウクライナ侵攻を巡り、自らが提案した和平に向けた10項目への支持を教皇に要請。ロシアがウ . . . 本文を読む
落合博満氏 西武・中村剛也の史上初の通算2000三振 導いた西武球団の方針も称える
5/12(金) 17:05配信
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が12日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル #オレ流トレンド」を更新。プロ野球史上初の通算2000三振に到達した西武・中村剛也内野手(39)について語った。 . . . 本文を読む
行方不明の高齢男性 神奈川県警の警察犬が発見 投入後わずか13分 2頭を表彰へ2023/5/12 19:29
神奈川県逗子市で今月、散歩にでかけた73歳の男性が人通りの少ない道で脳出血で倒れ「行方不明」となり、県警が警察犬2頭を使った捜索で見つけ出して救命していたことが12日、逗子署への取材で分かった。自宅からにおいをたどり、警察犬投入からわずか13分で男性を発見した。夜間で気温が下がり、低 . . . 本文を読む
表題「軍事大国」維持か 米誌タイムの岸田首相記事で松野官房長官2023/5/12 12:07
岸田首相を表紙に掲載した米誌タイムの次号(同誌提供・共同)
松野博一官房長官は12日の記者会見で、岸田文雄首相を扱った記事と「軍事大国」に触れた表題に隔たりがあるとして米誌タイムに伝えた異議について、在ニューヨーク総領事館を通じて申し入れたと明らかにした。同時に「表題は変更されて . . . 本文を読む
岸田首相タイム誌表紙「長年の平和主義捨て真の軍事大国に」と同誌
核ない世界の公約と矛盾指摘 5/11(木) 18:03配信
米誌タイムは10日までに、岸田文雄首相を表紙に掲載した次号5月22・29日号(12日発売)の一部を電子版で公開した。掲載した表紙の画像は岸田氏の写真を全面にレイアウトし、「日本の選択」の見出しで、「岸田首相は、長年の平和主義を捨て、自国を真の軍事大国にす . . . 本文を読む
エホバの証人日本支部=神奈川県海老名市
虐待容認せずと信者に周知 エホバの証人、国へ報告 産経新聞 2023/5/11 15:16
宗教団体「エホバの証人」は11日、こども家庭庁に、教団として児童虐待を容認していないことを信者に周知した、と報告したと明らかにした。教義に基づく輸血拒否や、むち打ち行為などがあるとの指摘があるのを受け厚生労働省が3月、教団の考えを信者に伝え . . . 本文を読む
大相撲 元関脇 逸ノ城が引退「皆さんの応援には感謝しかない」
NHK 2023年5月4日 14時28分 大相撲
大相撲の幕内で優勝経験があり、4日引退を発表した元関脇の逸ノ城が東京 両国の国技館で会見し「まだやりたかったけど、体が言うことを聞かない。皆さんの応援には感謝しかない」と土俵人生を振り返りました。
湊部屋の元関脇 逸ノ城は、ことしの初場所、新型 . . . 本文を読む
命の償い 第3部 米死刑囚の声
真実は…揺れる心の声 <命の償い>(下) 2023年5月5日 中日新聞朝刊 4面
二十七年前に米テキサス州で起こした宝石店での強盗殺人を認めながら、死刑制度には反対するレイナルド・デネス(67)。一方、事件を記憶する人々は今も強い処罰感情を持っていた。 果たしてデネスは処刑されるべき人間なのか。死刑判決が下った一九九七年の一審の弁護士ウェンデ . . . 本文を読む
<命の償い> 第3部(中)「罪滅ぼし」より極刑を、米死刑囚の声 中日新聞 2023年5月4日 Thu. 「人は誰かの死に安らぎを見つけることはできない。誰にでも、生きて罪滅ぼしできる可能性がある」 米南部テキサス州にあるポランスキー刑務所の死刑囚棟。自らが直面する死刑という制度をどう考えるかという問いに、レイナルド・デネス(67)は答えた。
それまでの一時間近い面会で過去 . . . 本文を読む
中日新聞2023.05.03
獄中で芽生えた「反省」
命の償い 第3部 米死刑囚の声 上
4月5日、米テキサス州のポランスキー刑務所で、自身の犯した罪や処刑への思いを語った死刑囚レイナルド・デネス
死刑囚レイナルド・デネス(67)を、米テキサス州リビングストンにあるポランスキー刑務所に訪ねたのは、一通のメールが始まりだった。「こちらは日本の . . . 本文を読む