【独自】核白内障の発症確率、温暖化で2040年に倍増 名古屋工業大学などシミュレーション
中日新聞 2024.07.31. WED
地球温暖化が進むと、白内障の一種で視界が茶色くなる「核白内障」の65歳以上での発症確率が、都市部で2040年に最大2倍になる可能性があるとのシミュレーション結果を、名古屋工業大などがまとめた。発症を抑えるには紫外線対策が有効とされてきたが、平田晃正教授(医用工 . . . 本文を読む
国内の死刑執行なし、異例2年超 法相失言、袴田さん再審影響か 2024年7月29日 月曜日 中日新聞 国内での最後の死刑執行から26日で2年となった。自民党の政権復帰後は、基本的に数カ月~半年に1回のペースでの執行が続いていた中、異例の長さの空白期間といえる。慎重姿勢の背景には、執行を巡る失言による法相の辞職や、死刑が確定していた袴田巌さん(88)の再審開始が影響したとの見方がある。 直近の執行は . . . 本文を読む
旧優生保護法の国賠訴訟 首相が早期和解を指示 原告高齢化で
7/29(月) 11:35配信
岸田文雄首相は29日、首相官邸で開かれた「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」の初会合で、旧優生保護法の国家賠償請求訴訟について、原告団が高齢化している状況を踏まえ、和解による早期解決と新たな補償枠組みの具体化に向けた検討を加速するよう関係閣僚に改めて指 . . . 本文を読む
ナレ死
時代劇で武将が戦死する際に、最期のシーンが描かれないまま、アナウンサーのナレーションだけで語られること。
吉高由里子主演の「光る君へ」第29話が28日放送 宣孝(佐々木蔵之介)が突然死去
2024年07月28日 20時45分スポーツ報知
女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第29話が28日に放送された。(以下、 . . . 本文を読む
殊勲賞に大の里、新入幕から4場所連続の三賞受賞は史上初 敢闘賞は隆の勝 技能賞に平戸海
7/28(日) 13:15配信
<大相撲名古屋場所>◇千秋楽◇28日◇ドルフィンズアリーナ
日本相撲協会は28日、大相撲名古屋場所が開催されているドルフィンズアリーナで、同場所の三賞選考委員会を開き、受賞力士及び候補力士が決まった。
殊勲賞は、11日目に横綱照ノ富士(32 . . . 本文を読む
炎鵬白星締め 脊髄損傷による長期休場明けで6勝1敗「土俵に上がれる喜びが何より代えがたい最高の瞬間」
7/26(金) 11:24配信
◆大相撲
▽名古屋場所13日目(26日・ドルフィンズアリーナ)
脊髄損傷のため7場所連続休場から復帰した、元幕内で西序ノ口13枚目・炎鵬(伊勢ケ浜)が7番相撲を白星で締めた。同10枚目・大雄翔(追手風)との一番。相手の突っ張りになかなか . . . 本文を読む
【やまゆり園事件8年】美帆さん母の変わらぬ悲しみ、募る疑問 本当に分かっているのは「娘に二度と会えないこと」
7/26(金) 5:01配信
相模原市緑区の神奈川県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む26人がけがを負った事件から26日で8年になる。「1分でも1秒でもいいから会いたい。お化けでも、幽霊でもいい」。犠牲となった美帆さん=当時( . . . 本文を読む
引退と背中合わせの横綱、難敵も盤石相撲でクリア 怖いのは10日目過ぎから重くなる土俵外の「難敵」…元大関・琴風の目
7/23(火) 6:15配信
◆大相撲 ▽名古屋場場所9日目(22日・ドルフィンズアリーナ)
照ノ富士は2年ぶり対戦の大栄翔を冷静に退けた。苦手の突き、押しが相手だったが、あてがって応戦。右おっつけで攻め込み、最後は右上手出し投げで仕留めた。
. . . 本文を読む
トランプ氏暗殺未遂 安倍氏三回忌直後の暴挙、昭恵夫人にはどれほどの心痛か
有本香 以読制毒 2024/7/20 09:30
週刊フジ安倍元首相死去米大統領選
米東部ペンシルベニア州バトラーで13日(同14日)に起きたトランプ氏の暗殺未遂事件から2日がたった。トランプ氏は右耳を負傷したものの、命に別条はなかった。ただ、集会参加者の1人が死亡、2人が重傷を負う惨事となった。 . . . 本文を読む
炎鵬2連勝 脊髄損傷で7場所連続休場明け 隣県出身で左膝大けがの朝乃山へ「絶対戻ってきてほしい」
7/19(金) 9:57配信
◆大相撲 ▽名古屋場所6日目(19日・ドルフィンズアリーナ)
脊髄損傷のため7場所連続休場から復帰した、元幕内で西序ノ口13枚目・炎鵬(伊勢ケ浜)が、2連勝を飾った。東同7枚目・大志翔(追手風)との一番は立ってすぐに左を差すと、右前まわしをつかんで一 . . . 本文を読む
控訴審の争点も引き続き責任能力か 1審死刑判決の京アニ事件、プロ裁判官はどう裁く
2024/7/18 19:34
荻野 好古
36人が死亡し、32人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件は18日で発生から5年となった。殺人罪などに問われた青葉真司被告(46)は今年1月、143日間に及ぶ異例の長期審理の末、京都地裁で死刑判決が言い渡された。被告側は判決を不服とし . . . 本文を読む
炎鵬 涙の復帰 敗れても「最高ですね」 脊髄損傷で寝たきりから序ノ口で420日ぶり
7/16(火) 4:45配信
<picture> </picture>黒星発進も、支度部屋で笑顔があふれる炎鵬(撮影・井垣 忠夫)
◇大相撲名古屋場所2日目(2024年7月15日 ドルフィンズアリーナ) 元幕 . . . 本文を読む
【速報】旧優生保護法訴訟で政府「除斥期間」主張取り下げ調整 岸田総理が表明へ
7/17(水) 8:58配信
旧優生保護法は憲法に違反するとして国に賠償を命じた最高裁判決を受け、政府が、審理が進む同様の裁判で「除斥期間」の適用の主張を取り下げる方向で調整していることが分かりました。 今月3日、最高裁大法廷が旧優生保護法を「憲法違反」と判断し、国に賠償を命じる判決を言 . . . 本文を読む
世界では薬物注射による死刑執行が主流となりつつあるなか、なぜ日本は今も絞首刑を続けているのか
7/16(火) 8:02配信
死を考える#2
日本の死刑制度の特異性
ヨーロッパでは死刑がほぼ全廃されており、いまや先進国で死刑執行を行っているのは日本とアメリカのみという状況だ。しかも「死刑はともあれ、絞首刑は違憲ではないのか」との指摘がなされるなか、なぜ日 . . . 本文を読む