ドラ、優勝おめでとう。

2006-10-31 | 相撲・野球・・・など
 リーグ優勝したのに「負けた負けた」と言われる。 「シンジラレナ~イ」って云うヒルマンのように軽くゆかなけりゃ、勝てねえよ。笑顔のヒルマンと、涙の落合さん、象徴的だったね。「セ」は重くて駄目だね。かわいそうだよ。昨日の続投決定後の落合監督の顔、まるで首切られたみたいだった。気の毒だね。たかがゲームなのに、負けたら「戦犯」なんて言葉使うメディアもファンも、ちょっとおかしいよ。スポーツだよ、楽しく . . . 本文を読む

自殺 自殺・・・

2006-10-30 | 社会
履修漏れの高校校長自殺=29日から不明、山林で首つる-茨城  30日午後4時5分ごろ、茨城県大子町左貫の山林で、県立佐竹高校(常陸太田市)の高久裕一郎校長(58)が木の枝に掛けたロープに首をつった状態で死亡しているのを、県警大子署員が見つけた。同校では履修漏れが発覚していた。近くにあった封筒の中に遺書らしきものが入っており、同署は自殺とみて調べている。 調べでは、高久校長は29日午後3時ごろに外 . . . 本文を読む

散歩

2006-10-27 | 日録
 近くの公園を歩いた。広い公園。ここは、故人にもノラ猫ちゃんにも会える所。水鳥や鴉や鳩に、パンを少しあげる。独りで散策する。 http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/hon5-kaze.htm . . . 本文を読む

死刑執行の遅れ「国民に不信感」

2006-10-27 | 死刑/重刑/生命犯
 長勢甚遠法相は27日午前の閣議後の記者会見で、死刑判決が確定してから執行されるまで平均7年5カ月かかっていることについて「国民からすれば確定した後、そういうこと(執行)がないということは、法に対する不信感は生じることだろうと思う」と述べた。 (時事通信) - 10月27日11時1分更新 -------------------------------------------- 判決確定から死刑 . . . 本文を読む

死刑判決を考える /奈良

2006-10-27 | 死刑/重刑/生命犯
支局長からの手紙:死刑判決を考える /奈良  「三つ子の魂百まで」と言いますが、奈良市女児誘拐殺害事件で9月26日、地裁が小林薫被告(37)に言い渡した判決のなかで奥田哲也裁判長は「30歳代後半の壮年の域にある被告が、人格を矯正し、更生することは極めて困難であるといわざるを得ない」と断じました。その内容が支局に伝わると、被告と同世代の記者が「えー、そんな」と思わず大声を上げました。 判決をまた読 . . . 本文を読む

奈良放火殺人事件

2006-10-26 | 社会
 「追い詰めたのは私」と父=2人で死ぬまで罪背負う-奈良放火殺人でコメント  奈良県田原本町の医師(47)宅放火殺人事件で、長男(16)の中等少年院送致の決定を受け、父親の医師は26日、長男の付添人を通じ、「(長男を)追い詰めたのは私。死ぬまで罪を背負う」などとするコメントを公表した。 父親は「心からおわび申し上げます」とした上で、「長男がしてしまったことは取り返しがつかないことで、決して許され . . . 本文を読む

拉致問題で放送命令へ

2006-10-24 | 社会
来月審議会に諮問-菅総務相  (時事通信社 - 10月24日 11:11)  菅義偉総務相は24日午前の閣議後記者会見で、NHKに対し放送法に基づき、短波ラジオ国際放送で北朝鮮による拉致問題を重点的に扱うよう命じる方針を明らかにした。11月8日に開く電波監理審議会(総務相の諮問機関)に諮問し、答申を踏まえて速やかに実施したい考え。ただ、野党や有識者のほか、与党内部からも「報道の自由を侵害 . . . 本文を読む

『共謀罪』法案 今週審議入りか

2006-10-23 | 政治
『共謀罪』法案 今週審議入りか 国民の猛反発を買い、二〇〇三年三月の国会提出以来、成立が見送られ続けてきた「共謀罪」法案。来年七月の参院選を見据え、現在の臨時国会で成立させたいはずの与党だが、なぜか「重要五法案」からはずしている。野党は「死んだふり」と断定するが、早期審議入りはあるのか。外務・法務両省が反対派の日本弁護士連合会に激しく反論しているのも「アリバイづくり」なのか。 (市川隆太)  今 . . . 本文を読む

久田恵著『母のいる場所』とヨハネ黙示録

2006-10-20 | 日録
 カトリック名古屋正平委のときの友人、Kさんと電話で話。(正平委をKさんは何年も前に辞め、私は名前だけ置いている状態) Kさんの妹さんである久田恵さんの書かれた『母のいる場所』をKさんから寄贈され、感動のうちに繰り返し読んでいる。ここで私の目をひくのは、Kさん・久田さん姉妹のお母上である。すぐれた短歌を詠まれ、趣味教養豊かで、感性鋭く、誇り高いお母様が、病に倒れ、失語症となって、介護を得なければ自 . . . 本文を読む

ああ、頼りない。

2006-10-19 | 日録
 HPの木曽川長良川事件をいじった(編集した)後、他のコラムを点検していたところ、麻原死刑囚の「ファイルが見つかりません」という表示。トップからも安田弁護士のファイルからも、行くことができない。ビルダーを見たところ、ファイルが無い。一体全体どういうことだ? 最高裁棄却の判決文も含まれていたはずだし。悪いことに、最近、バックアップを取っていない。弱った~。胸がどきどきした。まさか、と思いな . . . 本文を読む

ベートーヴェン『悲愴』第2楽章

2006-10-15 | 日録
 勝田が藤原に改姓したときのことを思い出す。 94年、面会で「1月17日、母が縁組届けを出しに役所へ行ったよ」と伝えたところ、頷いたが、「犯行を累ねた消防士と決別したいので、入籍は節目の1月19日(119)にしてほしかったんや」と冗談のように言った。119でなかったことが少々残念そうだったが、改姓は、彼自身予想もしなかったほどの喜びをもたらした。「藤原清孝」と幾度も書いて、喜んだ。悪に塗れた「勝田 . . . 本文を読む

裁判員裁判60か所で、地裁に加え10支部でも

2006-10-15 | 裁判員裁判/被害者参加/強制起訴
(読売新聞 - 10月15日 11:51)  最高裁は、2009年から始まる裁判員裁判を実施する裁判所を、全国50か所の地方裁判所(本庁)と、愛知・岡崎や福岡・小倉など10か所の地裁支部の計60か所とする方針を固めた。  制度開始後は、殺人や傷害致死など裁判員裁判の対象となる重大事件は、すべてこれらの地裁・支部で審理されることになる。  国民が刑事裁判に参加する裁判員制度では、裁判員に選ばれた . . . 本文を読む