中日、ドラフトに向けた会議 菊池雄星投手(花巻東)=1位候補. 堂林翔太(中京大中京)=外れ1位

2009-09-30 | 相撲・野球・・・など
1位候補は菊池 中日は29日、ドラフト会議(10月29日)に向けた会議を開き、注目の高校生左腕、菊池雄星投手(岩手・花巻東高)を1位候補に挙げた。 中田スカウト部長は「現時点で評価がずぬけている。米大リーグ志向も伝えられるが、菊池でいきたいというのがスカウトと現場の総意」と説明。夏の甲子園大会を制した地元の堂林翔太投手(愛知県・中京大中京高)については「外れ1位の候補の一人に変わりない」と離した。 . . . 本文を読む

肖像権侵害:故三浦和義さんの妻勝訴 新潮社に賠償命令

2009-09-30 | 社会
 81年の米ロサンゼルス銃撃事件で逮捕され、昨年10月にロス市警の留置場で自殺した三浦和義さんの妻が、「週刊新潮」に記事や写真を掲載され精神的苦痛を被ったとして、発行元の新潮社に550万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は29日、77万円の支払いを命じた。三村晶子裁判長は「プライバシー権や肖像権の侵害に当たる」と判断した。 同誌08年3月6日号は「特集『ロス疑惑』長すぎた27年の歳月」の見出しで、妻 . . . 本文を読む

長崎市長射殺事件 遺族、検察に上告求める

2009-09-29 | 死刑/重刑/生命犯
遺族、検察に上告求める 長崎市長射殺事件2009年9月29日 17時51分 長崎市長射殺事件で死刑の一審判決を破棄して元暴力団幹部城尾哲弥被告(62)に無期懲役を言い渡した福岡高裁判決を受けて、死亡した伊藤一長前市長の長女横尾優子さん(38)らが29日午後、報道陣の取材に応じ「どうして減刑されたのかはっきりと分からず、戸惑っている」と話した。 一審から横尾さんらの代理人を務めている松永保彦弁護士も . . . 本文を読む

中京大中京・堂林 菊池に完敗、投手未練なし。 投手は今日で最後--今後は野手でいきたい

2009-09-29 | 相撲・野球・・・など
花巻東×中京大中京 先発し力投する中京大中京・堂林 ハードオフ新潟で 鋭いスイングが空を切った。中京大中京の堂林は9回無死、花巻東の菊池に空振り三振。43年ぶりの優勝を果たしながら悔し涙が止まらなかった夏の甲子園と違い、4-6の惜敗でも晴れ晴れとした。「投手は今日で最後。今後は野手でいきたい」。同級生ナンバーワン左腕に完敗し自ら進むべき道を再確認した。 2点を追う9回。2-1からの4球目。「迷いな . . . 本文を読む

長崎市長銃撃 2審は無期懲役 2009/9/29 元暴力団幹部、城尾哲弥被告 

2009-09-29 | 死刑/重刑/生命犯
福岡高等裁判所の松尾昭一裁判長は「暴力団特有の思考に基づく理不尽で反社会的な犯行だが、動機は個人的な恨みで、選挙妨害そのものを目的としたものではない。死刑は慎重に判断しなければならず、被害者が1人にとどまっていることも考慮しなければならない」として、1審の死刑判決を取り消し、無期懲役を言い渡し . . . 本文を読む

【裁判員裁判】出席率 暴力団組員の被告に不安の声も

2009-09-29 | 裁判員裁判/被害者参加/強制起訴
【裁判員裁判】地裁支部初 候補者出席率は過去最低の77% 暴力団組員の被告に不安の声も産経ニュース2009.9.29 12:59  地裁支部では初めての裁判員裁判となる殺人事件の公判が29日午後2時から福島地裁郡山支部で開かれるのを前に、同日午前の選任手続きで、裁判員6人と補充裁判員3人を選んだ。候補者の出席率は77%で過去最低だった。 地裁によると、呼出状を発送した80人のうち、病気な . . . 本文を読む

不正経理疑惑で揺れる八事山興正寺=名古屋地検特捜部が事情聴取 2009/8

2009-09-28 | 社会
八事山興正寺、信徒外から責任役員選任か  中日新聞 2009年9月29日 10時45分 不正経理疑惑で揺れる八事山興正寺(名古屋市昭和区)で、名古屋地検特捜部の聴取直後に辞任した2人を含め2002年に就任した当時の責任役員全3人は、檀(だん)信徒の代表である総代から選ばれることが寺の規則で定められているのに、檀信徒でなかった疑いがあることが分かった。3人のうちの1人は「就任前は3人とも寺の取引業者 . . . 本文を読む

民主党の小沢一郎幹事長=独断専行とされた、かつての小沢氏らしさが戻ってきた印象

2009-09-28 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
役員決めず気ままに外遊… 小沢幹事長、はやオレ流2009年9月28日 中日新聞朝刊 民主党の小沢一郎幹事長が、早速持ち前の「オレ流」を発揮している。幹事長に正式就任して10日余りになるが、記者会見も開かず、幹事長代理など他の役員も決めずに英国視察に赴く気ままぶり。独断専行とされた、かつての小沢氏らしさが戻ってきた印象だが、与党内からはやきもきする声も聞こえ始めている。 小沢氏は、15日の両院議員総 . . . 本文を読む