【速報】安倍元総理銃撃事件 山上徹也被告を銃刀法違反などの罪で追起訴 奈良地検
毎日放送 2023年3月30日(木) 16:23
去年7月、安倍晋三元総理(当時67)が銃撃され死亡した事件で、殺人と銃刀法違反の罪ですでに起訴されている山上徹也被告(42)について、追送検されていた武器等製造法違反、建造物損壊、などの罪について奈良地検は追起訴したと発表しました。
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「茶色の朝」迎えぬために 安保法施行7年 2023年3月29日 中日新聞 社説
安全保障関連法が二〇一六年三月二十九日に施行されてから七年がたちました。この法律は歴代内閣が憲法違反としてきた「集団的自衛権の行使」を容認するなど、戦後日本の安保政策を抜本的に転換するものでした。その後も憲法九条に基づく専守防衛を形骸化する動きは止まりません。
昨年十二月に改定された . . . 本文を読む
「無期懲役では反省しない」死刑判決を受けた当事者の肉声 世界を取材をしてたどり着いた「死刑制度を残すべき理由」 2023/3/27(月) 5:57配信
野蛮で非人道的。死刑制度を廃止せよ。それが世界の潮流だという。だが、日本が「死刑があっても安全な国」であることは紛う方なき事実だ。外国からとやかく言われる筋合いがあるのだろうか。各国の現状を取材したジャーナリスト・宮下洋一による、死刑制 . . . 本文を読む
鈴懸の径
2023-03-23 | 日録
鈴懸の径 昭和11年に立教大学を卒業した灰田勝彦は昭和17年に、この歌を兄の作曲で歌ってビクターから世に出しています。
緑咲香澄、古賀政男、灰田勝彦など
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「何が起きているかよくわからない」記者団同行の外務省担当者も混乱 岸田総理のウクライナ電撃訪問
2023年03月21日 20時30分 TBS NEWS DIG
インドを訪問中だった岸田総理。ウクライナ行きについては、記者たちを煙に巻いていました。
岸田総理「(ウクライナ訪問について)いま、まだ何も具体的に決まったものはありません。引き続き検 . . . 本文を読む
中日春秋 2023年3月22日 俳優の田中絹代さんが米国視察の旅を終え、帰国したのは戦後間もない一九五〇(昭和二十五)年一月のこと。到着した飛行機のタラップの上から出迎えの人々に投げキッスをしてみせたが、これがいけなかった。米国人のようなふるまいだと世の反感を買い、こう批判された。「アメション」▼若い人はご存じないか。米国を短期間、訪れただけで分かったような気になった人をちゃかす言葉で、大正時代 . . . 本文を読む
「巌、もう安心だよ」 袴田さん90歳姉、無実信じ半世紀 中日新聞 2023年3月21日
自宅でくつろぐ袴田巌さん(左)と姉ひで子さん=20日午前、浜松市で(袴田さん支援クラブ提供)
「巌、もう安心だよ」 袴田さん90歳姉、無実信じ半世紀
重かった再審の扉が、ようやく開いた。一九八〇年に死刑が確定した袴田巌さん(87)の第二次再審請求で、東京高検が二十日、最高裁への特別抗告を断念した。事件発 . . . 本文を読む
袴田事件 東京高検が特別抗告を検討 2023年3月17日(金) 11:56 TBSテレビ 東京高裁が「袴田事件」で再審=裁判のやり直しを認める決定を出したことに対し、東京高検が特別抗告を検討していることがわかりました。 57年前に現在の静岡市で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」をめぐっては、東京高裁が13日、袴田巌さん(87)の再審を認める決定を出しました。決定では、証拠が捜査機関によってね . . . 本文を読む
袴田事件 再審開始認める 東京高裁 無罪の可能性高まる 57年前の一家4人殺害 「犯行時着衣」捜査機関の証拠ねつ造か 3/13(月) 14:02配信 FNNプライムオンライン
1966年6月、静岡県・旧清水市で、みそ製造会社の専務一家4人が殺害された事件をめぐって、死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審請求の差し戻し審で、東京高裁は、裁判のやり直し=再審開始 . . . 本文を読む
首相を目指した理由「一番権限が大きい」 被災地で子供らと対話 2023/3/11 14:57 産経新聞
岸田文雄首相は東日本大震災から12年を迎えた11日、復興支援で整備された福島県相馬市の子育て支援施設を訪れ、子育ての当事者らの声を聞く「こども政策対話」の第3弾として子供や保護者と対話した。首相になりたかった理由を子供に問われ「やりたいことを実現するために日本の社会で一番権限が大きい首相を目 . . . 本文を読む
夕 歩 道 中日新聞 夕刊 2023年3月8日 法格言に「裁判官は弁明せず」と。書くべきことは判決や決定に全て書いてある。だから後からあれこれ言うことはない、という趣旨か。その不文律を破って物申したのは、よほどのことだろう。 大津地裁が二〇一八年、異例の死後再審の開始を認めた日野町事件。検察側の即時抗告に対し、それを十ページにわたって詳細に批判する異例の意見書を担当裁判官が大阪 . . . 本文を読む