「改正少年法」施行 2022/4/1 光市母子殺害で死刑確定、割れた実名と匿名 さらなる厳しい判断迫られる報道機関

2022-04-11 | 光市母子殺害事件
神戸新聞NEXT(Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved.)   光市母子殺害で死刑確定、割れた実名と匿名 さらなる厳しい判断迫られる報道機関 2022/4/8(金) 8:00配信 神戸新聞NEXT  改正少年法が今月1日に施行された。18歳、19歳は新たに「特定少年」と位置づけられ、起訴されれば、これまで禁じられていた実 . . . 本文を読む

光市母子殺害、犯行時は18歳30日 更生より極刑、最高裁が判断 2022/04/05

2022-04-05 | 光市母子殺害事件
光市母子殺害、犯行時は18歳30日 更生より極刑、最高裁が判断 2022/04/05  住宅地に、突如広大な更地が現れる。雑草が揺れるさまは、時が止まったかのようだ。 山口県光市で若い母親と赤ちゃんが殺害された事件。23年前、現場に立ち並んでいた集合住宅は、ほぼ取り壊されていた。近くに住む高齢女性は当時の驚きを口にする。「(亡くなった)奥さんは、すぐそこに住んでいて。私の孫と同じくらいの年齢だった . . . 本文を読む

山口・光市母子殺害、再審認めず 最高裁、特別抗告を棄却 2020/12/7

2020-12-10 | 光市母子殺害事件
〈来栖の独白 2020.12.10 Thu〉 2記事とも、死刑囚を実名で報道している。事件のとき、彼は少年だった。世論(被害者感情)が、易々と実名報道を容認した。こんな世相では「少年」は、立ち上がること、更生することはできない。メディアも、もの書きも出版社も、「売らんかな」が第一。実名で書く。 そして、そのような世論・感情に敏感、迎合するのが裁判所だ。この世には、正義や公正の砦は、ない。 山 . . . 本文を読む

『私が見た21の死刑判決』(青沼陽一郎 著)…光市母子殺害事件 “人権派”弁護士の戦術は正しかったのか

2020-12-06 | 光市母子殺害事件
山口県光市母子殺害「外の犬に手紙を見せるなよ!」 “人権派”弁護士の戦術は正しかったのか 2020/12/5(土) 17:12配信 文春オンライン山口県光市母子殺害事件 裁判所が「性欲を満たすため姦淫行為に及んだ」と判断した理由とは  から続く 1999年4月14日、山口県光市の団地アパートの一室で起きた母子殺害事件。当時18歳だった少年は抵抗する女性の頸部を圧迫 . . . 本文を読む

『私が見た21の死刑判決』(青沼陽一郎 著)…光市母子殺害事件 犯人の“偽りの反省”

2020-12-06 | 光市母子殺害事件
『私が見た21の死刑判決』 (文春新書)   青沼 陽一郎 (著) 『犬がある日かわいい犬と出合った。そのまま「やっちゃった」』 光市母子殺害、犯人の“偽りの反省” 2020/11/28(土) 17:12配信 文春オンライン 1999年4月14日、山口県光市の団地アパートの一室で起きた母子殺害事件。当時18歳だった少年は抵抗する女性の頸部を圧 . . . 本文を読む

光市母子殺害事件 実名出版差し止め求める 元少年弁護団

2009-10-06 | 光市母子殺害事件
〈来栖の独白〉劇場によらず、本事件の真相に迫る手立てはある。インパクト出版会は、『年報死刑廃止』という出版物に裁判書類を掲載している。また、恐縮ではあるけれど、拙HPの以下をご覧戴きたい。可能なかぎり裁判書類を掲載している。光市事件の真相と元少年被告の心に近づけると思う。 . . . 本文を読む