デタラメな検察審査会制度を悪用した(米、官僚、マスメディア、菅政権、野党などによる)小沢一郎議員潰し

2011-02-02 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の御案内(2月9日16:30〜)
《THE JOURNAL》運営事務局 平成23年2月1日
 去る1月31日、検察審査会の2度の起訴議決に基き、漸く指定弁護士が小沢一郎議員を起訴しました。
 報道によると起訴事実は、約4億円に上る土地売買の記載における、いわゆる「期ズレ」だけ、というのですから、正に「大山鳴動鼠一匹」というところです。
 検察審査会法というものが、いかにいい加減な法律で、かつ小沢一郎議員をめぐる検察審査会の実体が、いかにデタラメなものであるかが、日毎に明らかになっているなかで、更に今回の、指定弁護士による起訴は、実に滑稽極まりないものと言うほかありません。
 それにしても、こうしたデタラメな司法手続によって小沢一郎議員の政治生命を奪おうとしている勢力(アメリカ、官僚、マスメディア、菅政権、野党など)が存在する限り、私達としてはこの問題を座視するわけにゆきません。
 検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制民主主義にとっていかに危険なものかを明らかにするとともに、検察審査会制度、実体の疑惑を解明することによって小沢一郎議員をめぐる問題の真実を広く国民に訴えてゆくことが必要です。今回、以下の要領でシンポジウムを開催しますので、皆様万感の怒りを込めて御出席下さい。
 当日のシンポジウム終了後、検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会を結成し、この運動を全国民的なものにしてゆくことを予定しております。
 又、当日の決議文を、民主党だけでなく全ての政党に対して提出し、各党が議会制民主主義を守るために検察審査会問題についての解明努力をすることを要求してゆきます。

【日時】
平成23年2月9日(水)午後4時30分〜7時
【場所】
憲政記念会館大会議室
【テーマ】
1)小沢問題と議会制民主主義の危機(報告者:元参議院議員 平野貞夫氏)
2)検察審査会の調査報告(報告者:参議院議員 森ゆうこ氏)
【会場費】
お1人様500円(資料代含む)
【受付方法】
当日、会場にて受付
(事前申込不要 定員数になり次第受付終了)
【呼掛け人】
森ゆうこ(参議院議員)
平野貞夫(元参議院議員、日本一新の会代表)
伊東 章(弁護士、小沢一郎議員を支援する会代表)
以上
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