長男「うるせえぶっ殺す」運動会の音に  元事務次官.熊沢英昭容疑者「川崎のような事件を起こしたら…」 2019/6/3

2019-06-03 | 社会 身体・生命犯

長男「うるせえぶっ殺す」 事件当日、運動会の音に
 東京新聞 2019年6月3日 19時45分
 自宅で長男を包丁で刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕された元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)=東京都練馬区=が、事件当日に長男が近所の小学校であった運動会の音に「うるせえな、ぶっ殺してやるぞ」と言ったと説明していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。
 熊沢容疑者が「川崎の20人殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないとも思った」との趣旨の話をしていることが既に判明。死亡した長男英一郎さん(44)が、児童らを襲う恐れがあると考えて事件を起こした可能性があり、警視庁練馬署が経緯を調べている。(共同)

  
  送検のため警視庁練馬署を出る熊沢英昭容疑者=3日午前8時29分

   ◎上記事は[東京新聞]からの転載・引用です *強調(=太字)は来栖

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 引きこもり長男を10か所以上、刺す 元事務次官「川崎のような事件を起こしたら…」と供述
〈週刊朝日〉 2019/6/3(月) 18:54配信 AERA dot. 
 長男(44)への殺人未遂容疑で逮捕された元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が警視庁に対し、川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男が子どもたちに危害を加えてはいけないと思った」という内容の供述をしていることが明らかになった。

   長男の英一郎さんが殺害された6月1日、熊沢容疑者の自宅近くでは、小学校の運動会が開催されていた。捜査関係者がこう話す。
  「英一郎さんが『運動会がうるさいんだよ』と文句を言いはじめ、それを熊沢容疑者がたしなめた。これまで、英一郎さんが仕事をせず引きこもりで機嫌が悪いと、暴れるなど家庭内暴力で悩んでいた。熊沢容疑者は自分や妻の身の危険性をも感じていたと話している。
  川崎事件が浮かび、『もし子供に危害が及んでしまったらとりかえしがつかない』『うちも引きこもりで切れやすい性格。万が一、川崎のような事件を起こしたら…』と刃物で長男を刺したと供述しています。刺し傷が10か所以上で、腹や胸に集中していることから、かなりの覚悟を持っての犯行のようだ」
  警視庁が殺害現場となった東京都練馬区の自宅を捜索すると、熊沢容疑者が「殺すしかない」という趣旨のメモを書いていたのが発見されたという。

  英一郎さんは、5月下旬に実家に帰るまでは、一人暮らしをしていた。
 「10年くらい前に熊沢さん一家は引っ越してこられた。英一郎さんらしき人は見たこともない。引きこもりの人がいるらしいということだけは聞いたことがあり、それが英一郎さんだったとは…」(近所住民)
  英一郎さんのSNSによれば、人気の「ドラクエ10」というオンラインゲームが趣味だったようだ。
  だが、書き込みを見ると、<課金装備は、出来るだけ使うように><2018年5月 支払い予定分ご利用明細 323729円 これが今月の私のクレカ支払額だ>と記すなどオンラインゲームにかなりのお金を使っていたとみられる。
  英一郎さんはSNSで自身の父親が、<元事務次官の愚息でございます。凄いでしょ>と身元を明かし、<中2の時、初めて愚母を殴り倒した時の快感は今も覚えている> <もし殺人許可をもらったら真っ先に愚母を殺すな>とも記していた。
 さらに<母親あるいは父親を殺すと自分も消えるという王道ストーリーはないのか>と家庭内暴力をうかがわせる書き込みを繰り返していた。
  そして、両親との関係については、<勝手に親の都合で産んだんだから死ぬ最期の1秒まで子供に責任を持て>と記し、特に母親に反感を抱いていたようで、<自分の犯した罪の大きさを思い知れ。貴様の葬式では遺影に灰を投げつけてやる>とも記していた。

  前出の捜査関係者はこう話す。
 「英一郎さんは、5月に実家に戻る前も、アパートで引きこもりのような生活をしていたようだ。熊沢容疑者はSNSを通じてしか、英一郎さんと連絡をとることしかできなかった。
  熊沢容疑者はSNSの書き込みの内容も把握していたそうで、そこに川崎事件が起こった。事件にショックを受け、犯行に拍車をかけたかもしれません」
  動機の解明が待たれる。(取材班)

    ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です *強調(=太字)は来栖

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橋下徹氏、長男殺害容疑の元農水次官に「同じ選択をしたかも」「責められない」
2019/6/3(月) 15:08配信 スポーツ報知
 前大阪市長の橋下徹氏(49)が3日、自身のツイッターを更新。元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が東京・練馬区の自宅で長男(44)を殺害したとされる事件に私見をつづった。
  橋下氏は、熊沢容疑者が川崎の20人殺傷事件を踏まえて「長男も人に危害を加えるかもしれないと思った」などと供述したとする報道に関し「何の罪もない子供の命を奪い身勝手に自殺した川崎殺傷事件の犯人に、生きるための支援が必要だったと主張する者が多いが、それよりももっと支援が必要なのはこの親御さんのような人だ。自分の子供を殺めるのにどれだけ苦悩しただろうか」とツイート。
  さらに「自分の子供が他人様の子供を殺める危険があると察知し、それを止めることがどうしてもできないと分かったときに、親としてどうすべきか?今の日本の刑法では危険性だけで処罰などはできない。自殺で悩む人へのサポート体制はたくさんあるが、このような親へのサポート体制は皆無」とした。
   続けて「他人様の子供を犠牲にすることは絶対にあってはならない。何の支援体制もないまま、僕が熊沢氏と同じ立場だったら、同じ選択をしたかもしれない。本当に熊沢氏の息子に他人様の子供を殺める危険性があったのであれば、刑に服するのは当然としても、僕は熊沢氏を責められない」とつづっていた。
最終更新:6/3(月) 15:34 スポーツ報知

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です *強調(=太字)は来栖

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1 コメント

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Unknown (あやか)
2019-06-04 20:15:16
このたびの熊沢英昭さんの事件は、ほんとに胸が苦しいですね。
何とも言いようがありません。
この、殺された息子さんですけど、何故、もっと素直に育たなかったのか、
苛立ちと、歯がゆさを感じます。

でも、私は、もし、熊沢さんの減刑嘆願書の署名運動があったら、
迷わず署名します。
熊沢さんに他の息子さんや娘さんがおられたとしたら、そのかたがたは、今回のことで肩身の狭い
思いをなさることは無いと思います。
お母様をまもり、お父様が帰っていらっしゃるのを待ってあげて下さい。

☆例の橋下徹さんがツイッターで今回の事件の感想をのべてるようですね。
橋下徹は、いつもは、下品な暴言を飛ばしていますが、
今回の、この事件についての感想は内省的で同情に満ちたものだと思います。

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