オウム死刑執行 2018.7.6 いつかこの日が来ると…「神童」と呼ばれた中川智正死刑囚の地元岡山

2018-07-06 | オウム真理教事件

オウム死刑執行 いつかこの日が来ると…「神童」と呼ばれた中川死刑囚の地元岡山
2018.7.6 11:49
 「そろそろだとは思っていた」。中川智正死刑囚(55)の地元、岡山市の商店街では、子どもの頃を知る人々が死刑執行の知らせに驚きながらも、冷静に受け止めた。
 「犯した罪の大きさを考えると死刑は仕方ない」。自営業の40代男性によると、成績優秀で地元では「神童」と呼ばれていた。「いつかこの日が来ると思っていた。犯罪に手を染めなければ、立派な医師になっていたと思う」と話し、遠くを見つめた。
 中川死刑囚の両親が営んでいた衣料品店近くでかばん店を営む片山節子さん(80)はニュースで執行を知った。「智君は優しくて素直だった。友達が乗った車いすを押している姿をよく見た。心構えはしていたけれど…」とショックを隠さなかった。

 ◎上記事は[[iZa]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2018.7.6 Fri〉
 オウム死刑囚に死刑執行との報道に接し、私の脳裡に最初に浮かんだのは中川智正死刑囚だった。残念だ。
 有為な若者たちが犯罪集団に身を投じた。世の既成教団よ、若者たちの期待に応えられなかった教団を恥じよ。責任を痛感せよ。罪は、既成教団にもある。
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