焼鳥が恋しくなって
昨日、仕事を19時できりあげ
銭湯行ってから近所の焼鳥屋に行きました。
長年にわたり、よく行っているお店です。
うちの近所の商店街は
商店街、と呼ぶにはちょっと寂し過ぎるシラケた通りです。
♪シーラケ鳥 飛んでゆく 南の空へ みじめみじめ~♪
と小松の親分が歌って通り過ぎてゆきそうなくらい。
カー、カー
の、割に居酒屋系は意外とありまして
その中の1軒、その焼鳥屋が僕のお気に入りです。
20時すぎ、店に到着。
お客はカウンターに常連さんしかおりません。
僕もかなりご無沙汰していましたが
長引く不況と震災のあおりを受けて
他の外食産業と肩を並べるように
こちらも暇で厳しそうです。
生レバやユッケなどお肉の刺身モノも、ここの人気の定番メニューですもの。
例の焼肉チェーン問題の影響も
無いと言ったらウソになるしねと店長さん。
風評被害の怖さ
ちょいと一杯ひっかけるにも財布が乏しい不景気社会。
一体日本は、どうして、どうなって、どんなんなっちゃってゆくのでしょう。
不安は尽きません。
とか言ってっから
益々防御のみに走り、世の中悪化してゆくのです。
現実問題、贅沢は敵ではあります。
でも、たまの贅沢、心に至福のトキを与えないと
ただただ、みるみる腐ってゆくばかり。
頑張って、使って、そしてまた頑張る。
たらふく食べたいなら、その分頑張る。
楽しみの為なら頑張れる。
テレビで若い夫婦が語る
「子供欲しいけど今の稼ぎじゃね~、不況だから産めないです」
分かる。けど
その分もっと頑張りゃ良いじゃん!
みたいな、そんな単純で、どことなく非現実的な発想ですが
バカっぽいけど、それって大事な気がします。
不安だ不安だ
と言っている間に人生終わり。
あっちの世界であっちの人に
「あなたの人生どうでした?」
って聞かれても
そんなんじゃ「不安でしたぁ」くらいしか言う事ありましぇん。
それぞれの時間なんて
本当「あ」っちゅう間
儚いものなのですから。
ならば楽しく生きたほうがいい。
でも現実は厳しい。
焼鳥屋さん、僕が行って22時あたりに帰るまで
お客は結局常連と僕だけ。
以前は土曜日と言ったら入れない日もあったくらいなのに
いっくら雨だと言っても、そりゃないゼ。
悲し過ぎます。
さて、いつもとまったく同じようなものを飲み食いしお会計。
大体いつも6000円前後、いっても9000円くらいですから
1万円札出して待っていたら
「13000円になります!」
え?僕は一瞬、耳を疑いました。
あれ?僕そんな食ったっけ?
おっかしいな~…
でも、なんとなく追求するのも何だし
気持ち良くね
そのまま支払い「ごちそうさまー!」と店を出ました。
でも、おいおいどうした焼鳥屋!
単純にレジミスか
焼鳥串の本数で計算してレジに打ち込む所を
間違えてコロッケか何かの金額で焼鳥の本数打っちまったとか?
そんな天然的な間違えか?
それとも…
厳しいからって…
そりゃないない!
考えたってキリが無し!
まあ良いやと思うのです。
だってここ、以前逆のケースで
僕、得しちゃった事もあったから。
12000円分くらい飲み食いしたと思ったら
「3000円です」って事がね。
変なの!
何なんだろう
なんか店主の気分で適当に数字言ってんのかな~。
まあ、プラマイゼロってことです。
お人よしと言われても
とにかくギスギスするのも嫌。
これも、あれ、回って来るから!と思い、良しとしよう。
いいことも、そうでないことも
捉え方で結局プラマイゼロ。
月並みに言えば、些細なことも大きなことも
人生色々あるもんさね。
不安は分かるけど、どうせなら
ふあ~んふあ~んと緩やかな心持ちで
生きてゆきたいと思うわけです。
でも
ここへ来ての13000円は
痛いっ!
♪みじめ みじめ~♪
めけめけ~。
写真。13000。
昨日、仕事を19時できりあげ
銭湯行ってから近所の焼鳥屋に行きました。
長年にわたり、よく行っているお店です。
うちの近所の商店街は
商店街、と呼ぶにはちょっと寂し過ぎるシラケた通りです。
♪シーラケ鳥 飛んでゆく 南の空へ みじめみじめ~♪
と小松の親分が歌って通り過ぎてゆきそうなくらい。
カー、カー
の、割に居酒屋系は意外とありまして
その中の1軒、その焼鳥屋が僕のお気に入りです。
20時すぎ、店に到着。
お客はカウンターに常連さんしかおりません。
僕もかなりご無沙汰していましたが
長引く不況と震災のあおりを受けて
他の外食産業と肩を並べるように
こちらも暇で厳しそうです。
生レバやユッケなどお肉の刺身モノも、ここの人気の定番メニューですもの。
例の焼肉チェーン問題の影響も
無いと言ったらウソになるしねと店長さん。
風評被害の怖さ
ちょいと一杯ひっかけるにも財布が乏しい不景気社会。
一体日本は、どうして、どうなって、どんなんなっちゃってゆくのでしょう。
不安は尽きません。
とか言ってっから
益々防御のみに走り、世の中悪化してゆくのです。
現実問題、贅沢は敵ではあります。
でも、たまの贅沢、心に至福のトキを与えないと
ただただ、みるみる腐ってゆくばかり。
頑張って、使って、そしてまた頑張る。
たらふく食べたいなら、その分頑張る。
楽しみの為なら頑張れる。
テレビで若い夫婦が語る
「子供欲しいけど今の稼ぎじゃね~、不況だから産めないです」
分かる。けど
その分もっと頑張りゃ良いじゃん!
みたいな、そんな単純で、どことなく非現実的な発想ですが
バカっぽいけど、それって大事な気がします。
不安だ不安だ
と言っている間に人生終わり。
あっちの世界であっちの人に
「あなたの人生どうでした?」
って聞かれても
そんなんじゃ「不安でしたぁ」くらいしか言う事ありましぇん。
それぞれの時間なんて
本当「あ」っちゅう間
儚いものなのですから。
ならば楽しく生きたほうがいい。
でも現実は厳しい。
焼鳥屋さん、僕が行って22時あたりに帰るまで
お客は結局常連と僕だけ。
以前は土曜日と言ったら入れない日もあったくらいなのに
いっくら雨だと言っても、そりゃないゼ。
悲し過ぎます。
さて、いつもとまったく同じようなものを飲み食いしお会計。
大体いつも6000円前後、いっても9000円くらいですから
1万円札出して待っていたら
「13000円になります!」
え?僕は一瞬、耳を疑いました。
あれ?僕そんな食ったっけ?
おっかしいな~…
でも、なんとなく追求するのも何だし
気持ち良くね
そのまま支払い「ごちそうさまー!」と店を出ました。
でも、おいおいどうした焼鳥屋!
単純にレジミスか
焼鳥串の本数で計算してレジに打ち込む所を
間違えてコロッケか何かの金額で焼鳥の本数打っちまったとか?
そんな天然的な間違えか?
それとも…
厳しいからって…
そりゃないない!
考えたってキリが無し!
まあ良いやと思うのです。
だってここ、以前逆のケースで
僕、得しちゃった事もあったから。
12000円分くらい飲み食いしたと思ったら
「3000円です」って事がね。
変なの!
何なんだろう
なんか店主の気分で適当に数字言ってんのかな~。
まあ、プラマイゼロってことです。
お人よしと言われても
とにかくギスギスするのも嫌。
これも、あれ、回って来るから!と思い、良しとしよう。
いいことも、そうでないことも
捉え方で結局プラマイゼロ。
月並みに言えば、些細なことも大きなことも
人生色々あるもんさね。
不安は分かるけど、どうせなら
ふあ~んふあ~んと緩やかな心持ちで
生きてゆきたいと思うわけです。
でも
ここへ来ての13000円は
痛いっ!
♪みじめ みじめ~♪
めけめけ~。
写真。13000。
常連になればなるほどに丼勘定だ。
こういう会計は、えてして赤ちょうちんとか居酒屋に多いです。
あとスナックね。
えっ、安!
と思う事もあれば、「ぼられたー!」とわめきちらす事もしばしば。
かといって、チェーン店は行きたくない。
行っても養老くらいだ。
こないだの二次会のママは絶対ぼらないけど、他の店じゃぼられた事あったっけなぁ。
まっ、それもまた良し...すかね☆
全国的に案外あるものなんですね~
うちの旦那がよく行く店でもそう。
細かい明細なんて存在しない。
ママの(もしくは大将の)一声で決まり。
まぁ、金は天下の回り者!!
そんな風に大きく心持ちを広げていられる
ばんぱくさん、素敵ですぅ~
きっとまたどこかで「うわ!儲かった!」って
出来事がありますよね?
高ッ!!高すぎ!けど、ご褒美ってことで高級焼鳥が出てきたのでしょう。きっと、、
行きつけのお店が今だナイ私。
ボラれないお店選びからはじめよーっと!
お互い気持ちよくってのがいい。
だから今回も
たいして気にしちゃいませんでした(笑)
でも
本日の記事につながります(笑)
良かった良かった!
ここはなんとなく会計っぽいっすが
おもしろい事に
なんとなく会計のレシートをもらえるのです(笑)
なんとなくだし
レシートに商品名のってないから
よく分かりませんが(爆)
儲かりたいっす!
会社スタッフの為にも
頑張って儲けます!
必死に(笑)
って、個人的にもプチ儲けしたい!
結局今回の件は
今日のブログ的結果に終わりましたが
心を広く
余裕なくとも気持ちをおおらかに
ゆきたいものであります!
そして愛すべき常連おっさん連中の
バカバカしさは
高級やきとりに匹敵するうまさがあります!
なんて(笑)
ぼられた思たらぼられてなかった(笑)
全然気にしてなかったのに
店長にあやまられ。。。
でも安心しました!
ちゃんと正直にいてくれる
良いお店です!
これからも
しょっちゅう行くぞー!