はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

金たま痛い。

2013年12月03日 22時23分20秒 | 病気・病院シリーズ
いきなり金たまが痛くなった先日のおはなし。

金たまの痛みは下腹部に広がり
ついには背中全体がウズきだした。
大汗かきながらフゥーフゥー言ってやっとの思いで歩き
何故だか銭湯へ入りサウナで寝そべった。
暑い、熱い、汗が吹き出る。
金たまの痛みは徐々に和らいでいった。

なんだったんだろう。
立っていられないくらいの痛さだった。
ガンかな…なんて考えた。
金たまガン。いや、こうがん…くだらないシャレを言ってる場合じゃない。
大腸ガンか、肝臓ガンか、そんな事も考えた。
だとしたら大変だ。痛みを感じたら末期だ。
脂汗がタラリ…流れた。
痛さはその日一日、時折僕をおそった。

痛くなると、痛くなかった頃のことを考える。
周りの人を見る。みんな金たまの痛さとは無縁、幸せそうだ。
僕もついさっきまでみんなと同じく平和だったのだ。
今は金たまが痛くてたまらん身体だ。
痛みが続くと、痛くなかった時の感覚を忘れる。
痛くないってどんなんだったっけ。
さっき痛んだばかりなのに、もうかれこれ永いこと激痛と戦っているようだ。
そして、痛みが続くと自分の過去のあらゆる悪い行為や考えに懺悔し
健康に強い感謝の念を抱きだす。
ああ、俺は今までなんだったんだ。
もうあんなことしません。すみません。
元気でいられることに感謝です!
みたいに。
だから、この痛みを無くしてーっ!神様ーっ!
なんて身勝手で、なんてちょうしのいいことを!
でもなかなか痛みはおさまらず、神様のアホんだら!なんて思うしまつ。
そんで考える。
金たまの痛みを超える痛みを他の箇所へ与えれば
金たまの痛みは気にならなくなるはず。
例えば、と考える。
足に彫刻刀をぶっさす、とか。
バカなことしか考えらんない。それくらい金たまが痛かったのだ。

もう金たま金たまってなんなのよ!
もうとっちまうか、金たま!
そっちの気もないのに、ただ一時痛んだからという理由で金たま切断したやつ
なんて話題になるかもしれない。
…別に、そんなことで話題になんてなりたくない!



…病院に行け。


その通り。

ホントに金たまとらなきゃならん病気だったら怖い。
金たまとることで治る病気ならとるだろう。
痛いのは嫌、ずーっと痛いのはもっと嫌
ずーっと痛くて結果死んじゃうなんて嫌嫌嫌!
なら病院いけ。

そんな年頃、40歳。
身体がつらいお年頃。

めけめけ~。


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