『黄桜・日本酒ハイボール』
仕事を終えた昨晩
近所のスーパーへ買い物に出かけた際つい衝動的に購入したものである。
毎日ビールにホッピーだもの
たまには道を反れても良いじゃないかってな具合である。
飲んだくれるにしても変化球が必要だ。
時にこうしていつもと違う趣向の
サワーやカクテルなんぞ買ってみたりする。
飲兵衛の気分転換である。
酒にわがままな、アル中とも言う…。
さてこちら、以前よりテレビCMで見ていて気にはなっていた。
気になるものは必ず試すのが僕の性である。
なわけで買って帰る。
よし、晩酌だ。
まずはビール。
第1の酒は贅沢に秋味をゴクリ。
美味い!
続いて第2の酒はホッピー。
大好きな黒ホッピー。
美味い!美味い!
いつもとまんま同じコースである。
ではここで第3の酒、日本酒ハイボールの登場だ!
こういったお酒は飲む直前10分かそこら
冷蔵から冷凍庫へ移し、キンキンに冷やしていただくのが僕の流儀である。
ってかこの時点で結構ベロベロだから
訳のわからん酔っ払いのバカこだわりが出始めてきているのだな。
人間、酔ったら何すっかわからんものである。
意味不明な行動をとる。
その類だな。
なーにが流儀だか。
ただの泥酔おやじの無駄なわがままである。
その泥酔おやじ、ニッコニコ顔で冷凍庫から日本酒ハイボールを取り出しテーブルへ。
栓をシュポンと抜き
ハモの湯引きを酢味噌につけて口に放り込んだ後
このお酒を喉に流し込んだ。
ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ
「ん?」
これ
思っていた味と違うっ!
頭ん中と現実の味のギャップを感じた瞬間の驚きといったらない。
とりあえず飲み干さずビンをテーブルへと置いた。
日本酒のハイボールとはまた不思議なものよとは思っていた。
ただこの手のお酒は結構フルーティなイメージがある。
フルーティか、又はレモン・ライム風味ですっきり爽やかなイメージだ。
つまりは「女性をターゲットにした飲みやすさ」である。
おっさんも、時には甘ったるい乙女アルコールを欲するのだ!
乙女に飲んだくれたいのだ!
おっさんなのに1人女子会したいのだ!
意味不明!
だからほら、酔っ払いの訳わからん発想と行動が現れはじめたのだな、これ。
甘ったるいお酒にキュンとしたい!
そこんトコを大いに期待して、この日本酒ハイボールを購入したのだが
これ、予想とまるで違った。
日本酒の、ハイボール
そのまんま、清酒のソーダ割り
何のひねりも無いじゃねーか!
ひょえ~っ!
ビンを見る。
アルコール8パーセント!
高い!ここ見逃していた!
この手の飲料は低アルコールであって欲しい!
乙女おっさんの願いである。
アル中おっさんは日本酒大好きなのだけど
歳をとればとる程、日本酒に対して身体が弱くなっていて
飲むと直ぐに酔っ払ってしまうのだ。
乙女は清酒に弱いのだ。
これは、これはヤバイやつだっ!
不味くはないけど、今はこの気分じゃない!
おっさん、今はそう、乙女に酔いたいのである!
もったいないけど、捨てた。
おいおい。
日本酒ハイボール
しっかりおやじ酒!
こいつは美味しいおやじの癒し酒である!
今度はそのつもりで飲もう。
で、再び第1の酒、ビールに戻ったわけ。
ただの飲み過ぎおやじ。
なーにが乙女だか。
いい加減お酒のダラダラ飲みはお止め!
なんつって。
めけめけ~。
写真。日本酒ハイボール。
仕事を終えた昨晩
近所のスーパーへ買い物に出かけた際つい衝動的に購入したものである。
毎日ビールにホッピーだもの
たまには道を反れても良いじゃないかってな具合である。
飲んだくれるにしても変化球が必要だ。
時にこうしていつもと違う趣向の
サワーやカクテルなんぞ買ってみたりする。
飲兵衛の気分転換である。
酒にわがままな、アル中とも言う…。
さてこちら、以前よりテレビCMで見ていて気にはなっていた。
気になるものは必ず試すのが僕の性である。
なわけで買って帰る。
よし、晩酌だ。
まずはビール。
第1の酒は贅沢に秋味をゴクリ。
美味い!
続いて第2の酒はホッピー。
大好きな黒ホッピー。
美味い!美味い!
いつもとまんま同じコースである。
ではここで第3の酒、日本酒ハイボールの登場だ!
こういったお酒は飲む直前10分かそこら
冷蔵から冷凍庫へ移し、キンキンに冷やしていただくのが僕の流儀である。
ってかこの時点で結構ベロベロだから
訳のわからん酔っ払いのバカこだわりが出始めてきているのだな。
人間、酔ったら何すっかわからんものである。
意味不明な行動をとる。
その類だな。
なーにが流儀だか。
ただの泥酔おやじの無駄なわがままである。
その泥酔おやじ、ニッコニコ顔で冷凍庫から日本酒ハイボールを取り出しテーブルへ。
栓をシュポンと抜き
ハモの湯引きを酢味噌につけて口に放り込んだ後
このお酒を喉に流し込んだ。
ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ
「ん?」
これ
思っていた味と違うっ!
頭ん中と現実の味のギャップを感じた瞬間の驚きといったらない。
とりあえず飲み干さずビンをテーブルへと置いた。
日本酒のハイボールとはまた不思議なものよとは思っていた。
ただこの手のお酒は結構フルーティなイメージがある。
フルーティか、又はレモン・ライム風味ですっきり爽やかなイメージだ。
つまりは「女性をターゲットにした飲みやすさ」である。
おっさんも、時には甘ったるい乙女アルコールを欲するのだ!
乙女に飲んだくれたいのだ!
おっさんなのに1人女子会したいのだ!
意味不明!
だからほら、酔っ払いの訳わからん発想と行動が現れはじめたのだな、これ。
甘ったるいお酒にキュンとしたい!
そこんトコを大いに期待して、この日本酒ハイボールを購入したのだが
これ、予想とまるで違った。
日本酒の、ハイボール
そのまんま、清酒のソーダ割り
何のひねりも無いじゃねーか!
ひょえ~っ!
ビンを見る。
アルコール8パーセント!
高い!ここ見逃していた!
この手の飲料は低アルコールであって欲しい!
乙女おっさんの願いである。
アル中おっさんは日本酒大好きなのだけど
歳をとればとる程、日本酒に対して身体が弱くなっていて
飲むと直ぐに酔っ払ってしまうのだ。
乙女は清酒に弱いのだ。
これは、これはヤバイやつだっ!
不味くはないけど、今はこの気分じゃない!
おっさん、今はそう、乙女に酔いたいのである!
もったいないけど、捨てた。
おいおい。
日本酒ハイボール
しっかりおやじ酒!
こいつは美味しいおやじの癒し酒である!
今度はそのつもりで飲もう。
で、再び第1の酒、ビールに戻ったわけ。
ただの飲み過ぎおやじ。
なーにが乙女だか。
いい加減お酒のダラダラ飲みはお止め!
なんつって。
めけめけ~。
写真。日本酒ハイボール。