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日常茶飯・・・木の葉のお皿

潰瘍性大腸炎*その治療から間質性肺炎を発症
料理の講師をしながら…日々の生活や毎日のごはんを
書き留めています***

家の境界問題

2020-09-07 14:03:34 | 日記
この所‥色々あってブログを書く気力が無かった・・・・
元々の発端は家を売る事・へ・の始まり

不動産屋さんに売却の仲介を依頼するために境界の確認と
その印の杭を確認・・・父が残した書類をもとにすると
家の上の土地は私ではない
大変な草刈りは私がすることではない…と言う結論が出て***

土地の所有の方に電話をか3回かけても出でないので
直接家までお願いに行きました…でも留守???返事がない

その後…1週間ほどして
たまたま家の入口の道の上を時々ボランティアで草刈りをしている
叔父さんに声掛けをして…こちらも上の土地ですから草刈りをお願いしますと頼み・・・

言う事をきちんと整理するために☆ご本人に会えない場合を考え、
書いた文章を封筒に入れて*又出かけました…おうちの裏にお母さんの家があると聞いていて
回り込んで玄関で5回ほど声掛けをすると70~80代の女性が出て来て
チャンとお話を聞いて下さったので・・・
相続したお嫁さんにお渡しくださいと告げ…帰りました

所が3日ほどしてお嫁さんがかなりの剣幕でやって来て
30分程私の言う訳が分からないと言い立てるし・・

その2日後…今度は業者を連れて行きますとの電話・・・
何の業者ですか❓業者です!!・・・説明なし
でやって来ましたが*彼女は言われたのか殆ど発言せず・・・
業者さんというのは*上の果樹園を造成し借地にして19軒に貸す
マネージメントをしていた会社の元社員で
その会社が破綻した後の色々な処理をしているという人でした・・・

話では上の土地は造成にあたり*計測したところ出た浮地?書面に載らない土地だそうで
結局*父に権利を譲ったのだそうです
境界も変わっていて・・・父の印鑑を押した書類を見せられました

父は性格几帳面で*仕事も公務員どちらかというと会計畑で
記録や書類は…こんなものまで…と言う位きちんと残す人だったけど
そのことに関する書類が全く無かったのです…どういう事?
どうにも使えない土地を押し付けられたのでは?

母が何にもならないあんな土地を貰たって…と嘆いていたことを思い出して
どうしても腑に落ちないし納得がいかない

とにかく上の草刈りボランティアのおじさんと組長さんの家に
草刈りを頼んだことをお詫びに行って
お二人がとても良い方だったので…良かった…少し気持ちを持ち直し・・・

その後・・・やっぱり上の草刈りの負担も続くわけだし・・・
名古屋の仕事が年末までお休み・・・
パン教室はこの所半分ほどの出席‥暑さとコロナで余り出歩かない
かなり暇で一人暮らしの為*話し相手も無し…
ジェットコースターみたいに・気持ちが上がったり下がったりで
夜は特に特に憂鬱です

書いたから少しスッキリするかな???