本棚の整理をしていたら丸元淑生さんの最新ミネラル読本が出てきた
平成4年版だからもう古いのだが
読み返していたらなるほどな知識がいっぱいです
亜鉛には傷を治す力がある・・・・へええ～
娘は甲状腺が悪くてその上アトピーが悪化していたのだけれど
亜鉛、その他のサプリなどを飲み始めて現在は薬を飲まなくても肌もかなり改善している。
今私が食べている玄米にも亜鉛がたくさん含まれているので
私の潰瘍性大腸炎の傷にもいい結果が出ているのかな？
このところ寒くて乾燥気味・・・・
喉の調子がいまいちだが風邪も引かず
体調はそのまま維持していますヽ(^o^)丿
食べ物にもそれほど気を使わないが悪い反応が出にくくなっている
たんぱく質の摂りすぎ(とくに脂の多いお肉類）や唐辛子、ケーキなども
まあそんなに沢山は食べないが（前はすぐお腹が反応していたけれど）
気にならなくなっている。
大腸がどうなっているのか本当は通腸検査で診て貰いたいところなんだけれど
治療無しで診るだけっていうのはありなのかな？
FMラジオを聴いていたら
佐藤初女さんのこの本を紹介していた
食に関する仕事をずっとしているし
気になって図書館にりクエストしていたら連絡があり
講座の前の日に借りてきて読んだ
食の大切さ、手をかけることの大切さ・・・
病気をし、一人で実家に暮らしながら畑を耕し、
ごはんには手を抜かない生活をしている私の気持ちがそのままの本だった
人に対しての奉仕の姿勢は無いけれど
食を通じて講座の中で伝えていけたらと思う
たまたま7日の講座で茄子のディップを作ったのだが
最近までずっとフードプロセッサーを使っていたのを
ある時、包丁で時間をかけてたたいたら、今までで一番おいしかったと
話し、初女さんの本のお話をしたけれど
誰かがほんの少しでも何かを感じてくれたらいいなあ
あとで考えたら気功が効いていたのだと思うが
その時私は飲んでいた大麦若葉に手ごたえがあると思い込んでいた
まあ相乗効果みたいなものもあったかもしれないけれど・・・
その後気功に行かなくなり調子も悪くなったのだが、しばらく、それを続けていた
最初お世話になった友人(ご主人のお医者さんにも）に
これが効いたと話した覚えがある
その頃娘が体調がかなり悪く、アトピーもひどかったため
仕事を辞め家でいろいろ食べ物とか自分に合う物を探していた
いろいろな健康本とか実体験とかネットなどでも調べていた
生のお米を食べていたこともあったし、その頃はスローフード、マクロビ
などなど・・・結構ダイエットとして取り上げられていたものが多い
(そのほうが売れるからだ）
母娘二人同じような体質そして性質で
いろいろ試した後、彼女が今でも言っていること・・・
ダダモ博士の血液型ダイエット健康法(文庫本で出ている）が一番正しい様な気がする
名前がふざけてる感じで損してるかもしれないけれど
我が家は４人家族で全員が違う血液型なので
考えてみると当たっていることが多いと感じる
AB型の私には大麦若葉は良くない食品に入っていた
その当時は全血液型の食べていいものと、悪いものを書き出して
いつも持ち歩いていた
娘の説ではマクロビは日本人に多いA型に向いているから
健康になった人が多くて流行しているのでは？
娘はB型で途中からマクロビはもう一つ合わない気がすると言っていた
ダイエットの本みたいな感じだがこれは健康の本だと思うので
一度参考にしてみるとよいと思います
５~６年前だったと思うが新聞か何かで
西本真司さんという先生の本を見つけて買った
”潰瘍性大腸炎が治る本””マキノ出版である
薬を止めるということをご自身でされたというので
考え方や方法を知りたかったからだった
しかしその頃は私はまだ劇症には至っていないので
たぶん自分がもっと悪くなるとは想像できなかったし、想像したくなかった
読んでいて怖くなってしまい、悪い状態のときに少し読んではしまいこみ
自分の都合の良いと思うところだけ拾っていたように思う
実はこの４年ほどは全く読んでいなかったけれど
先日捨てようとして、開いてみたら今はすごく良く解る・・すてないでよかった
結局今に自分の状態に合っていないと理解しにくいのだと思う
最近になって自分の状態が７０～８０％で安定しており
今のところは下痢になっても食事はそのまま普通だし
どんどん悪くなって低いところで悪いまま安定して
時間がたって抜け始めるということはまったく無くなったから
読んでいても不安がないせいかもしれない
