時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

カリギュラ

2019-11-22 | 舞台/役者
ローマ帝国の若き皇帝
カリギュラ(菅田将暉)は
愛し合った妹
ドリュジラが急死した日に
宮殿から姿を消し
その3日後
戻ってきた
その日を境に
それまで
非の打ち所のなかった皇帝は豹変
貴族平民問わず
何らかの財産を持つものを
区別なく殺し
その財産を没収する
という驚くべき宣言を出す

しかし
それはほんの序章でしかなかった

それから3年後
カリギュラは
彼を深く愛している
年上の女性セゾニア(秋山菜津子)
忠臣のエリコン(谷田歩)を従い
残虐非道な行為の数々を
繰り広げていた
やがて
貴族たちの怒りと怖れは
カリギュラを
殺害することへと向かっていき
カリギュラに
父を殺された
若き詩人シピオン(高杉真宙)も
彼を
殺したいほど憎んでいる
だが
カリギュラの思想の危険さを
いち早く感じていたケレア(橋本淳)だけは
今は時期尚早だと
‘その時’が来るのを待つように
貴族たちを諌めるのだった

カリギュラは
自らの命の危険を知ってもなお
止まることなく
さらに暴走を続ける
彼は革命をもたらす王か
それとも
ただの殺人者か
カリギュラが探し求めた
「不可能なもの」とは・・・?

舞台『カリギュラ』PV


遂に
演じますか
菅田将暉
ここまで来ましたか!
菅田将暉

‘カリギュラ’と言えば
小栗旬版‘カリギュラ’(2009_09_13)
インパクトありました
当時
「情熱大陸」の密着されていた
小栗旬さんが
兎に角
超多忙なスケジュールに追われ
舞台の台詞が
全然覚えられず
中途半端な状態で
舞台稽古に突入
思うように
演じれない自分に
イライラムカムカ
ストレスマックス!
ブッチ切れてる姿を
蜷川幸雄氏が
いいぞいいいぞ
とほくそ笑みながら
見つめていた光景を
思いだしました


Photo/週刊女性PRIME

10年の時を経て
菅田さんが
カリギュラを演じます
とは言え
正直なところ
今回の役は
当然!必然!
と思ってもいます
『ディストラクション・ベイビーズ』の
北原裕也役しかり
『溺れるナイフ』の
長谷川航一朗役しかり
『あゝ、荒野』
新宿新次役しかり
これまで演じてきた役は
カリギュラ役を
演じるための
伏線だったんじゃないか!?
と…(大げさかな?)

主人公のカリギュラは
独り芝居か!?
と思えるほど
台詞の量が多い
しかも
シェークスピア調
難解な台詞が
マシンガンの連射の如く
絶え間なく続く
喜怒哀楽も激しい
肉体的精神的にも
ハードな役です
ですが
菅田さんにとって
むしろ
演じやすい役
得意分野なのでは?
と勘ぐってしまうのであります


Photo/週刊女性PRIME

お客としては
2時間40分の
上演時間内で
カリギュラが
探し求める
「不可能なもの」
何だったのか
カリギュラの
一般常識から
逸脱した行動・思考から
中核となる真理を
突き止めなければなりませんでした
逆に言えば
真理を突き止めることが出来れば
カリギュラの
すべてを理解することが出来る!

舞台「カリギュラ」は
菅田将暉演じる
カリギュラを媒体とした
演出家・栗山民也から
観客に対する
挑戦状なんだと認識しました

思うに
カリギュラの根底にあるのは‘愛’
24時間
全身全霊で
意識し続けなければならない
妹ドリュジラに対する
揺るぎない‘愛’
それは絶対であり
完璧であり
未来永劫不変なモノ

カリギュラが
探し求めた「不可能なもの」とは
1分1秒
24時間
自身に
死が訪れる瞬間まで
ドリュジラを
全身全霊をかけ
完璧に愛し抜く持続性
ドリュジラに対する
愛情が
1ミリ
1グラムたりとも
減ることを許さない
非情なまでの厳格さ
だったのでは?
と言いう結論に
達した次第です


Photo/週刊女性PRIME

この結論が
正しいのか
正しくないのか
その見極めは
もう一度
劇場に足を運んで
自ら
確かめるしか
ないかなぁ~
とは言え
チケット
取れるはずもなく
と思ってたら
2020年3月
WOWOW放送
決定なんですって!

菅田さんが
苦手な役って
あるんでしょうか
役作りで
七顛八倒
頭を抱えてしまう
そんな作品
あるんでしょうか
難題難役
突きつけてみたい!
国内外問わず
役者菅田将暉に
挑戦状を叩きつける
監督・演出家の
登場に期待したいです

菅田将暉
たいした役者です
どうかこのまま
まっすぐに
まっとうに
路を間違えることなく
人生踏み外すことなく
生きてってくれい!





遠くからだったけど
ケレア役の俳優さん
この声
あの立ち方
あの雰囲気
最近テレビで見た気がする
と思っていたら
「これは経費で落ちません」の!
天天コーポレーション
専務取締役の
円城格馬さんでした!

今回の観劇で
10年前
理解できなかったことが
理解できた気がします
掴み切れなかったモノを
掴んだように感じます
σ(^_^;)も
年とったってことか?
久しぶりに
小栗旬版‘カリギュラ’
見てますかね~

ISUグランプリシリーズ2019第6戦NHK杯「男女SP予定構成/滑走順」

2019-11-21 | フィギュアスケート

グランプリシリーズ第2戦
スケートカナダ終了
羽生選手が
以下のようなコメントを
されていました

取材:折山 淑美
文 :text by Oriyama Toshimi
web Sportivaより抜粋

今回の構成でも......
世界選手権の時とは
採点ルールも違っていて
単純な比較はできないんですけど
久しぶりに
フリーで210点を超えたのは
やっぱりうれしいです
まだ
ショートプログラムで
110点は超えてないですけど
たぶん
今のルールだと
フリーの220点は難しいと思うので
とりあえずは
ショートの110点
フリーの215点を目指して
やっていきたい
という気持ちです


ですが
σ(^_^;)的には
スケートカナダの構成を
パーフェクト・パッケージできれば
可能な目標だと
思うのであります!


Photo/Sponichi Annex 撮影:小海途 良幹

Gentleman-Short Program Starting Order 
Group1
ロマン・サドフスキー(カナダ)        4S+3T 3A/3Lz
アントン・シュレポフ(ロシア)        4S 3A/3Lz+3T
コンラッド・オーゼル(カナダ)        4T+3T 4S/3A
山本草太(日本)               4S 4T+3T/3A
マカール・イグナトフ(ロシア)        4S+3T 4T/3A
島田高志郎(日本)              3A 4T/3Lz+3T

Group2
樋渡知樹(アメリカ)             4T 3A/3Lz+3T
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)        4T+3T 3Lz/3A
ケビン・エイモズ(フランス)         4T 3Lz+3T/3A
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)       3F 3A/3Lz+3T
羽生結弦(日本)               4S 3A/4T+3T 
アレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)    3A 4T+3T/3Lz

アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア) 8/15 OUT  →  アントン・シュレポフ(ロシア) 8/24 IN
ミハイル・コリャダ(ロシア) 10/3 OUT  →  マカール・イグナトフ(ロシア) 10/10 IN 

山本草太選手
島田高志郎選手
前半のグループ
羽生結弦選手
後半
5人目に登場します
1本1本
丁寧・正確・完璧
で美しく!


Photo/Sponichi Annex 撮影:小海途 良幹

前監督さんは
本業(競技者・アイスショー出演・解説業・タレント業)に
専念した方が良いと思います
たまに
呼ばれて
スケート教えるくらいが
スタンスとして丁度いい
選手の育成は
責任ある仕事です
片手間ではできません!

滝沢秀明も
言ってます
やるからには本気でやりたいですし
片手間になってもファンの方や後輩たちにも失礼
生半可な気持ちで人の命を扱えない

と!

大学は
施設利用料貰って
リンク貸し出すだけにしたら?
選手の育成教育には
口出さない方が
大学としてのイメージ
キープ出来ると思う

紀平選手は
いい機会です
現コーチから離れ
練習拠点
海外に移したら如何でしょう


Photo/デイリースポーツ

Lady-Short Program Starting Order 
Group1
メーガン・ウェッセンベルク(アメリカ)      3Lz 3T+3T/2A
横井ゆは菜(日本)                 3F+3T 2A/3Lz
カイラニ・クレイン (オーストラリア)       3LO+3Lo 2A/3Lz
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)         2A 3F+3T/3Lz 
カレン・チェン(アメリカ)              3Lz+3T 2A/3Lo
スター・アンドリュース(アメリカ)         3T+3T 2A/3Lo

Group2
イム・ウンス(韓国)                 3Lz+3T 3F/2A
山下真瑚(日本)                  3F 2A/3Lz+3T
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)         3A 3Lz/3F+3T
アリーナ・ザキトワ(ロシア)            3Lz+3Lo 2A/3F
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)          3F+3T +Lo/2A
紀平梨花(日本)                  3A 3F+3T/3Lo

ティン・ツゥイ(アメリカ) 10/10 OUT  →  メーガン・ウェッセンベルク(アメリカ) 10/14 IN
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド) 11/5 OUT  →  カイラニ・クレイン (オーストラリア) 11/6 IN

紀平梨花選手
後半グループ
6人目に登場します
多いですね
最終滑走

公式練習では
4S(クワド・サルコウ)
着氷しているとか
フリーで
トライするにせよ
しないにせよ
NHK杯
応援してます
頑張って!!

11.18ATP Latest Singles Ranking

2019-11-20 | ATP Singles Rankings

1.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9985
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9145
3.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6590
    (在位記録310週)
4.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5825(+1)
5.ダニル・メドベージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5705(-1)
6.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5300
7.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3345
8.マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2870
9.ロベルト・バウティスタ(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2540
10.ガエル・モンフィス(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2530
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
13.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2180
16.スタン・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2000


Photo/Tennis Magazine ONLINE

年内の
ATPツアー終了しました
ロジャー・フェデラー
ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチの
3強については
今年も
盤石の一年でした

願わくば
来年も
TOP3変動
ありませんように
あっ!
フェデラーが
1位になる変動は
Welcome ですが…

多分
年明け
1月3日から始まる
男子の国別対抗
ATP Cupまで
順位の変動は
ないと思います

でもって
2019 ATP World Tour Awards
待てど暮らせど
発表されず
と思っていたら
ATP Cup
で発表なんですって!


Photo/tennis365.net

フェデラーと
アレキサンダー・ズべレフは
中南米4都市での
エキシビション・マッチの最中です

11月19日(火)   サンティアゴ(チリ)
11月20日(水)   ブエノスアイレス(アルゼンチン)
11月22日(金)   ボゴタ(コロンビア)
11月23日(土・祝) メキシコシティ(メキシコ)
11月24日(日)   キト(エクアドル)

フェデラーについては
この後
年末年始は
デニスカップ及びATP Cup
出場しないので
完全Off
のハズ

本戦出場資格のある国の
ランキング上位プレーヤーは
基本的に
エントリー&参戦なのかな?
短いOff Season なのに
いつ休むんでしょう


                                 

Race to London 2019

2019-11-19 | Singles Race to ATP Finals

1.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9985(+1)
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9145(-1)
3.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6590
4.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5825(+1)
5.ダニル・メドベージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5705(-1)
6.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5300
7.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3345
8.マテオ・ベレッティニ(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2870
9.ロベルト・バウティスタ(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2540
10.ガエル・モンフィス(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2530

Nitto ATP Finals 優勝は
Round-robin
予選敗退のピンチを凌いだ
Defending Champion
アレキサンダー・ズべレフの
2連覇で
幕を閉じました
ですが
年間ランキング
7位と変わらず
初優勝を逃した
ドミニク・ティエムが
ダニル・メドベージェフを抜いて
4位浮上

ティエムは
2020年
最初のGrand Slam
全豪オープンで
第4シードほぼ確定
ティエムにとって
これは非常に
喜ばしい結果です

2019年度
年間ランキング1位は
ラファエル・ナダル
これで
年間ランキング
受賞回数5回となりました

因みに
年間ランキング受賞回数
1位 ピート・サンプラス 6回(1993年~1998年)
2位 ロジャー・フェデラー 5回
〃 ラファエル・ナダル   〃
〃 ノバク・ジョコビッチ  〃
〃 ジミーコナーズ     〃

参考までに
年間ランキング歴代1位は
2019年 ラファエル・ナダル
2018年 ノバク・ジョコビッチ
2017年 ラファエル・ナダル
2016年 アンディ・マレー
2015年 ノバク・ジョコビッチ
2014年     〃
2013年 ラファエル・ナダル
2012年 ノバク・ジョコビッチ
2011年     〃
2010年 ラファエル・ナダル
2009年 ロジャー・フェデラー
2008年 ラファエル・ナダル
2007年 ロジャー・フェデラー
2006年     〃
2005年     〃
2004年     〃 
2003年 アンディ・ロディック
2002年 レイトン・ヒューイット
2001年     〃
2000年 グスタボ・クエルテン   
 
ここ10年は
ナダルと
ジョコビッチが
ほぼ独占!
フェデラー
2017年
チャンスあったんだけどね~

でも
歴代優勝回数は
フェデラーが7回で最多
ジョコビッチ5回
ナダル0回
でい!

2019 ATP WINNERS

2019-11-18 | テニス

1月
ATP250 ブリスベン国際  優勝:錦織圭 / 準優勝:ダニエル・メドベージェフ

ATP250 カタール・オープン  優勝:ロベルト・バウティスタ / 準優勝:トマシュ・ベルディヒ

ATP250 タタ・オープン・マハーラシュトラ  優勝:ケビン・アンダーソン / 準優勝:イボ カロビッチ 

ATP250 シドニー国際  優勝:アレックス・デミノール① / 準優勝: アンドレアス・セッピ

ATP250 ASBクラシック  優勝:テニーズ・サンドグレン / 準優勝:キャメロン・ノーリー

Grand Slam 全豪オープン  優勝:ノバク・ジョコビッチ① / 準優勝:ラファエル・ナダル 

2月
ATP250 南フランス・オープン  優勝:ジョーウィルフリード・ツォンガ① / 準優勝:ピエールユーグ エルベール

ATP250 ソフィア・オープン  優勝:ダニル・メドベージェフ① / 準優勝:マートン・フチョビッチ

ATP250 コルドバ・オープン  優勝:フアン・イグナシオ・ロンデロ / 準優勝:グイド・ペジャ

ATP500 ABNアムロ世界テニス・トーナメント  優勝:ガエル・モンフィス / 準優勝:スタン・ワウリンカ

ATP250 アルゼンチン・オープン  優勝:マルコ・チェッキナート / 準優勝:ディエゴ・シュワルツマン

ATP250 ニューヨーク・オープン  優勝:ライリー・オペルカ / 準優勝:ブレイデン・シュナ

ATP250 オープン13  優勝:ステファノス・チチパス①  / 準優勝:ミハイル・ククシュキン

ATP250 デルレイ・ビーチ・オープン  優勝:ラドゥ・アルボット / 準優勝:ダニエル・エバンズ

ATP500 リオ・オープン  優勝:ラスロ・ジェレ / 準優勝:フェリックス・オーガー エイリアシメ

3月
ATP500 ドバイDuty Freeテニス選手権  優勝:ロジャー・フェデラー① / 準優勝:ステファノス・チチパス

ATP500 アビエルト・メキシコ・テルセル・オープン  優勝:ニック・キリオス① / 準優勝:アレキサンダー・ズべレフ

ATP250 ブラジル・オープン  優勝:グイド・ペジャ / 準優勝:クリスチャン・ガリン

ATP Masters1000 BNPパリバ・オープン  優勝:ドミニク・ティエム① / 準優勝:ロジャー・フェデラー

ATP Masters1000 マイアミ・オープン  優勝:ロジャー・フェデラー② / 準優勝:ジョン・イスナー

4月
ATP250 米男子クレーコート選手権  優勝:クリスチャン・ガリン① / 準優勝:キャスパー・ルード

ATP250 ハッサン2世グランプリ  優勝:ブノワ・ペール① / 準優勝:パブロ・アンドゥハール

ATP Masters1000 モンテカルロ・マスターズ  優勝:ファビオ・フォニーニ / 準優勝:ドゥシャン・ラヨビッチ

ATP500 バルセロナ・オープン  優勝:ドミニク・ティエム② / 準優勝:ダニル・メドベージェフ

ATP250 ハンガリー・オープン  優勝:マテオ・ベレッティニ① / 準優勝:フィリプ・クライノビッチ

5月
ATP250 BMWオープン  優勝:クリスチャン・ガリン② / 準優勝:マテオ・ベレッティニ

ATP250 エストリル・オープン  優勝:ステファノス・チチパス②  / 準優勝:パブロ・クエバス

ATP Masters1000 マドリード・オープン  優勝:ノバク・ジョコビッチ② / 準優勝:ステファノス・チチパス

ATP Masters1000 BNLイタリア国際  優勝:ラファエル・ナダル① / 準優勝:ノバク・ジョコビッチ

ATP250 オープンパルクオーヴェルニュ・ローネ・アルペスリヨン  優勝:ブノワ・ペール② / 準優勝:フェリックス・オジェ・アリアシム

ATP250 ジュネーヴ・オープン  優勝:アレキサンダー・ズべレフ / 準優勝:ニコラス・ジェリー

6月
Grand Slam 全仏オープン  優勝:ラファエル・ナダル② / 準優勝:ドミニク・ティエム

ATP250 メルセデス・カップ  優勝:マテオ・ベレッティニ② / 準優勝:フェリックス・オジェ・アリアシム

ATP250 リベマ・オープン  優勝:アドリアン・マナリノ / 準優勝:ジョーダン・トンプソン

ATP500 ノベンティ・オープン   優勝:ロジャー・フェデラー③  / 準優勝:ダビド・ゴファン

ATP500 シンチ・チャンピオンシップ  優勝:フェリシアーノ・ロペス / 準優勝:ジル・シモン
(フィーバーツリーチャンピオンシップ)

ATP250 イーストボーン・インターナショナル  優勝:テイラー・フリッツ / 準優勝:サム・クエリー

ATP250 アンタルヤ・オープン  優勝:ロレンツォ・ソネゴ / 準優勝:ミオミル・ケツマノビッチ

7月
Grand Slam ウィンブルドン選手権  優勝:ノバク・ジョコビッチ③ / 準優勝:ロジャー・フェデラー

ATP250 ホール・オブ・フェイム・オープン  優勝:ジョン・イスナー / 準優勝:アレクサンダー・ブーブリック 

ATP250 スウェーデン・オープン  優勝:ニコラス・ジェリー / 準優勝:フアン・イグナシオ・ロンデロ②

ATP250 クロアチア・オープン・ウマグ  優勝:ドゥシャン・ラヨビッチ / 準優勝:アティラ・バラージュ

ATP500 ハンブルク・オープン  優勝:ニコロズ・バシラシビリ / 準優勝:アンドリー・ルブリョフ

ATP250 J.サフラ・サラシン・スイス・オープン  優勝:アルベルト・ラモス / 準優勝:セドリクマルセル・シュテベ

ATP250 BB&T アトランタ・オープン  優勝:アレックス・デミノール② / 準優勝:テイラー・フリッツ 

8月
ATP250 ゼネラリ・オープン  優勝:ドミニク・ティエム③ / 準優勝:アルベルト・ラモス 

ATP250 アビエルト・メキシコ・ミフェル  優勝:ディエゴ・シュワルツマン / 準優勝:テイラー・フリッツ

ATP500 ムバダラ・シティDCオープン  優勝:ニック・キリオス② / 準優勝:ダニル・メドベージェフ

ATP Masters1000 ナショナル・バンク・オープン  優勝:ラファエル・ナダル③ / 準優勝:ダニル・メドベージェフ

ATP Masters1000 ウエスタン&サザン・オープン  優勝:ダニル・メドベージェフ②  / 準優勝:ドミニク・ティエム

ATP250 ウィンストン・セーレム・オープン  優勝:フベルト・フルカチ / 準優勝:ブノワ・ペール

9月
Grand Slam 全米オープン  優勝:ラファエル・ナダル④ / 準優勝:ダニル・メドベージェフ

ATP250 モゼール・オープン  優勝:ジョーウィルフリード・ツォンガ② / 準優勝:アリアス・ベデネ

ATP250 サンクトペテルブルク・オープン  優勝:ダニル・メドベージェフ③ / 準優勝:ボルナ・コリッチ

ATP250 成都オープン  優勝:パブロ・カレノブスタ / 準優勝:アレクサンダー・ブーブリック

ATP250 珠海オープン  優勝:アレックス・デミノール③  / 準優勝:アドリアン・マナリノ

10月
ATP500 中国オープン  優勝:ドミニク・ティエム④ / 準優勝:ステファノス・チチパス

ATP500 楽天ジャパン・オープン  優勝:ノバク・ジョコビッチ④  / 準優勝:ジョン・ミルマン

ATP Masters1000 上海マスターズ  優勝:ダニル・メドベージェフ④ / 準優勝:アレキサンダー・ズべレフ

ATP250 クレムリン・カップ  優勝:アンドリー・ルブリョフ / 準優勝:アドリアン・マナリノ

ATP250 ストックホルム・オープン  優勝:デニス・シャポバロフ / 準優勝:フィリプ・クライノビッチ 

ATP250 ヨーロピアン・オープン  優勝:アンディ マリー / 準優勝:スタン・ワウリンカ

ATP500 スイス・インドア  優勝:ロジャー・フェデラー④ / 準優勝:アレックス・デミノール

ATP5000 エルステバンク・オープン 優勝:ドミニク・ティエム④ / 準優勝:ディエゴ・シュワルツマン

11月
ATP Masters1000 パリ・マスターズ  優勝:ノバク・ジョコビッチ⑤ / 準優勝:デニス・シャポバロフ

ATP Finals ネクストジェネレーション  優勝:ヤニク・シンネル / 準優勝:アレックス・デミノール

ATP Finals Nitto ATPファイナルズ  優勝:ステファノス・シチパス③ / 準優勝:ドミニク・ティエム

横浜FCがJ1昇格!? 横浜にJ1のチームが2つ!

2019-11-18 | スポーツ

横浜FCが
J1昇格しそうです!
現在
J1自動昇格圏内
2番手につけています
柏レイソルは
最終節を待たずして
優勝確定らしいので
兎に角
最終節
42節の
愛媛FC戦
勝てよぉ~

来シーズンから
横浜に
J1のチームが
2つなんて
嬉し過ぎる!

横浜には
かつて
横浜マリノスと
横浜フリューゲルス
2チームありました
しかし
1998年シーズンを以て
横浜フリューゲルスが
横浜マリノス吸収合併され
横浜F・マリノスに
しかし
地元
フリューゲルスサポーター達に
株式会社横浜フリエスポーツクラブが設立
横浜FCとして復活!

現在
三浦和良
中村俊輔
二人が在籍しています
来シーズン
横浜F・マリノス vs 横浜FC
見たいわ~

因みに
横浜F・マリノス
終盤で
優勝戦線から
離脱するだろうと
思っていたら
2位キープしてました
残り2節ありますが
ど~でしょう

Nitto ATP Finals 2019 Singles Semifinals

2019-11-17 | Singles Race to ATP Finals

Defending Champion:アレキサンダー・ズべレフ 
Second Prize Winner:ノバク・ジョコビッチ

2019.11.16(SAT)
Singles/02:00PM
Group ANDRE AGASSI 1位        Group BJORN BORG 2位
ステファノス・チチバス(6/6)  vs  ロジャー・フェデラー(3/3)
 6-3,6-4    

Singles/08:00PM
Group ANDRE AGASSI 2位         Group BJORN BORG 1位
アレキサンダー・ズべレフ(7/7)  vs  ドミニク・ティエム(5/5)
 5-7,3-6

( / ) … 年間ランキング/世界ランキング

あ”ぁ”~~~
負けてしまった
ロジャー・フェデラー

20代前半の選手と
38歳のフェデラーが
どんな戦いをしてくれるのか
5年ぶりに
ノバク・ジョコビッチを
圧倒した
フェデラーを
また魅せて欲しかった
Big3唯一の
ロジャー・フェデラーには
是が非でも
7度目の優勝
して欲しかった
どぼじで
サクッ"ど
ま"げる"がな"ぁ"~


ドミニク・ティエムも
ステファノス・チチバスも
よりによって
なんで
Nitto ATP Finals
期間中に
覚醒するかなぁ~
まったく

決勝は
Group BJORN BORG 1位       Group ANDRE AGASSI 1位
ドミニク・ティエム(5/5)   vs  ステファノス・チチバス(6/6)

年間ランニング
5位と6位が
優勝競うとは…
誰が予想したでしょう


Photo/Official Website Of The Laver Cup

フェデラーの
シーズンは
これをもって終了です
この後
年内のスケジュールは
11月19日から24日にかけて
サンティアゴ(チリ)/ボゴタ(コロンビア)/メキシコ市(メキシコ)/キト(エクアドル)
中南米4都市で
アレキサンダー・ズべレフと一緒に
エキシビションマッチをします

その後は
完全休養?
年末年始は
Hopman Cup が
開催されないので
来シーズン
最初の試合は
Grand Slam
全豪オープンになるかと
思われます


Photo/THE TENNIS DAILY

Day section 終了後
引退選手を称える
セレモニーが行われました

トマシュ・ベルディヒ
ダビド・フェレール
ニコラス・アルマグロ
ミカエル・ユーズニー
マルコス・バグダティス
ビクトル・エストレーリャ・ブルゴス
マルチン・マトコウスキ
マックス・ミルヌイ
ラデク・ステパネク

噂でながれていました
トマシュ・ベルディヒの姿が…
知ってる選手ばかりです
わかっちゃいるけど
寂しいかぎりです

ところで
ATP Awards
各種受賞発表
いつやるんですかね~
準決勝で
フェデラー負けたので
帰国しちゃいますよ!

ISUグランプリシリーズ2019第5戦ロステレコム杯「男女FS」

2019-11-17 | フィギュアスケート

Gentleman-Free Program Starting Order
Group1
ウラジーミル・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)   4S 4T+3T 4T 3A+2T/3A 3F+1Eu+3S 3Lo
ダニエル・サモヒン(イスラエル)             4T 4S 3A 3Lo/3Lz+2T 3Lz+1Eu+3S 3A WD
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)         4F 3A+3T 3A 3S/3F+3Lo 3Lz+2T+2Lo 3Lz
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)        4S+3T 3A 4T+2T 3Lo/4T 3F+1Eu+3S 3F
ミハル・ブレジナ(チェコ)                4S+3T 3A+2T 3F+3T 3Lz/3A 3F 3Lo
友野一希(日本)                    4T+3T 4S 3A+3T 3Lo/3A 3Lz+1Eu+3S 3F

Group2
宇野昌磨(日本)                    4F 4T+2T 3A 3Lo/4T 3S+3T 3A+1Eu+3F
ナム・グエン(カナダ)                 4S+3T 4S 3Lz 3F+3S/3A 3Lo 3A+2A
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)           3A+3T 4T 3Lo+2T 3A/3Lz+1Eu+3S +F 3Lz
ドミトリー・アリエフ(ロシア)             4Lz 4T 4T+3T 3Lo/3A 3Lz+3T 3F+1Eu+3S
マカール・イグナトフ(ロシア)             4S 4T 3A 3F+3T/3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3Lo
アレクサンドル・サマリン(ロシア)           4Lz+3T 4F 4T 3A/3A+2T 3Lz+3T+2Lo +Lo

WD(Withdrawn/ウィズドローン) … リザルト(競技結果)などで表す表記 
                    棄権・出場取り消しの意

今回
ステファン・ランビエール氏の元で
練習していた
宇野昌磨選手ですが
実際のところ
宇野選手には
どんなタイプの
指導形態が
ベストなんでしょうね
羽生結弦選手のように
マスコミ対応等々含め
トータルでキチンと
管理・サポートしてくれる
クリケットクラブのようなところを
お薦めしたい気もしますが
クリケットには
羽生選手がいるし
ロサンゼルス近郊に
ラファエル・アルトゥニアン氏が
拠点にしている
トレーニングセンターが
あるようですが
ネイサン・チェンの
練習拠点だし…
だいたい
トレーングセンターは
トータル的に
サポートしてくれるのかな?
良くわからない
クラブ的な組織だと
あとは
ロシアのサンボ70
くらいしか
思い浮かびません

サンボ70は
宇野選手の
性格からして
難しい気がするし…

日本にも
大学附属とかじゃない
クラブ形式の
練習拠点
あればいいのに…


Photo/Sponichi Annex

<男子結果>
1.アレクサンドル・サマリン(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・合計264.45(FS:1位/171.64 SP:1位/92.81)
2.ドミトリー・アリエフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計259.88(FS:2位/169.24 SP:2位/90.64)
3.マカール・イグナトフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計252.87(FS:3位/165.33 SP:3位/87.54)
4.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計252.24(FS:4位/164.95 SP:4位/87.29)
5.ナム・グエン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計246.20(FS:6位/159.19 SP:6位/87.01)
6.デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・合計241.09(FS:10位/154.01 SP:5位/87.08)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
8.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計237.54(FS:7位/156.56 SP:7位/80.98)

Judges Scores はコチラ

宇野昌磨予定構成
4F(クワド・フリップ) → ①4Sfall
4T+2T(クワド・トウループ~ダブル・トウループ) → ②コンビネーションまさかのスルー
3A(トリプル・アクセル)
3Lo(トリプル・ループ)
~後半~
4T(クワド・トウループ) 
3S+3T(トリプル・サルコウ~トリプル・トウループ) 
3A+1Eu+3F(トリプル・アクセル~オイラー~トリプル・フリップ) → ③3F<
予定なし → ④4T<+REP

①クワド・フリップをクワド・サルコウに変更するも転倒
②クワド・トウループ~ダブル・トウループ完全にすっぽ抜けた形
③最後のトリプル・フリップ アンダーローテーション(1/4~1/2回転不足)
④前半コンビネーションの4T+2T抜けたのでここに4T入れてきましたが
 アンダーローテーション(1/4~1/2回転不足)
 2本目の4Tなので基礎点×0.7 
 で最終的に転倒
 
笑ってるから
まっ
いっか
年内は
全日本に
標準あわせて
調整して下さいな

ロシア勢が
表彰台独占
なんですけどね
誰とは申しませんが
後半
スピードなくなってきて
スピン
途中で
止まるかと思いましたよ
地元の強みです

アレクサンドル・サマリンは
ネイサン・チェンに続き
Grand Prix of Figure Skating Final
出場決定です


Photo/中日スポーツ

Lady-Free Program Starting Order 
Group1
横井ゆは菜 (日本)                  2A 3F+2T 3Lo 3F/3S+3T 3Lz+2A+3T+2T
スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア)       3Lo 3F+3T 3Lz 2A+1Eu+3S/3Lz+2T 3F 2A
エミー・ペルトネン(フィンランド)          3T+3T 3Lz 2A+1Eu+3S 3Lo+2T/3Lo 3F 2A
ホンイー・チェン(中国)               3T+3T 2A+1Eu+3S 3Lo 3Lz+2T/3Lz 3F 2A
ニコル・ショット(ドイツ)              3F+3T 2A 3F 3Lo+2Lo/3Lo 3S+2T+2Lo 2A
白岩優奈(日本)                   3Lz+3T 36S+2T 3F 2A/2A+3T+2T 3S 3Lo

Group2 
宮原知子(日本)                   2A 3Lz+3T 3Lo 3S/3F+2T+2Lo 3Lz 2A+3T
アレクシア・パガニーニ(スイス)           3Lz+3T 3Lz 3S 2A/3Lo+2T+2Lo 3T+2T 2A
エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)      3Lz+3T 3Lo 3F 3S/2A+3T 2A+2T+2T 3Lz
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)         3Lz+2T+2T 3S+3Lo 3Lz 2A/2A+3T 3F 3Lo
マライア・ベル(アメリカ)              3F+3T 3Lo 3S 2A/3F+2T+2Lo 3Lz+2T 3Lz
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)         4S+4Lz 4T+3T 2A/4T+1Eu+3S 3Lz+3Lo 3Lz

<女子結果>
1.アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計234.47(FS:1位/160.26 SP:2位/74.21)
2.エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計225.76(FS:2位/148.83 SP:1位/76.93)
3.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計205.67(FS:3位/138.56 SP:3位/67.11)
4.宮原知子(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計192.42(FS:4位/129.33 SP:6位/63.09)
5.エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・・・・・合計187.77(FS:6位/123.76 SP:5位/64.01)
6.横井ゆは菜 (日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計182.68(FS:5位/126.17 SP:10位/56.51)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
10.白岩優奈(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計170.03(FS:10位/109.46 SP:7位/60.57)

Judges Scores はコチラ


Photo/THE ANSWER

エフゲニア・メドベージェワ
確実に
スケーティング
変わりましたよね!
クリケットでの努力
報われて良かったです

自身の健康を
維持することが大前提
その中で
クワド習得にも
全力を傾ける
この確たる姿勢
意思がある限り
競技生活
安心してみていられそうです
活動拠点
カナダに移したのは
英断です

宮原知子選手のジャンプ
2A(ダブル・アクセル) 
3Lz+3T(トリプル・ルッツ~トリプル・トウループ) → ①3T< 回転不足
3Lo(トリプル・ループ) → ②3Lo< 回転不足
3S
~後半~
3F+2T+2Lo(トリプル・フリップ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ) → ③コンビネーションにならず 3F< 回転不足
3Lz(トリプル・ルッツ) → ④3Lz< 回転不足
2A+3T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ) → ⑤2A+3T+2T 3連続のコンビネーションにするも 3T< 回転不足

7本中5本で
アンダーローテーション(回転不足)
取られてしまうのは
致命的な欠点と
言えなくもない気がします
スケーティングや
表現力は
海外からも高い評価
受けているから
尚のこそ
勿体ないです
どうしたら
アンダーローテーションの悪夢から
脱出できるんでしょう


Photo/AFP BB NEWS

そうそう
アレクサンドラ・トゥルソワは
アンナ・シェルバコワに続き
Grand Prix of Figure Skating Final
出場決定です 

残る4枠ですが 
GPS第6戦
NHK杯に出場する
アリョーナ・コストルナヤ(15ポイント)
紀平梨花選手(13ポイント)
アリーナ・ザキトワ(13ポイント)が
揃って
表彰台に上がると思うので
恐らく
Grand Prix of Figure Skating Final
3枠埋まります


残る1枠ですが
宮原知子選手
エリザベータ・トゥクタミシェワ
ブレイディ・テネル
マライア・ベル
が22ポイントで
横並び

同得点場合
出場したGPSの
最高順位上位優先なので
2位の
テネル
宮原選手が残ります
次に
重要なのは
各獲得ポイントの高い選手優位
テネル 第1戦:2位/第2戦:4位
宮原選手 第4戦:2位/第5戦:4位
これまた同じ

となると
あとは何で決めるんだ?
因みに
GPSの得点は
テネル 第1戦:216.14
宮原選手 第4戦:211.18

得点だと
テネルかな?

Nitto ATP Finals 2019 Singles Round Robin <Group:Andre Agassi> Ⅲ

2019-11-16 | Singles Race to ATP Finals

Defending Champion:アレキサンダー・ズべレフ 
Second Prize Winner:ノバク・ジョコビッチ

<Group ANDRE AGASSI>               <Group BJORN BORG>
ラファエル・ナダル(1/1)             ノバク・ジョコビッチ(2/2)
ダニエル・メドベージェフ(4/4)           ロジャー・フェデラー(3/3)
ステファノス・チチバス(6/6)           ドミニク・ティエム(5/5)
アレキサンダー・ズべレフ(7/7)          マッテオ・ベレッティーニ(8/8)

( / ) … 年間ランキング/世界ランキング

Group ANDRE AGASSI は混戦です
ラファエル・ナダル【○】  ダニエル・メドベージェフ【×】 → ナダル 1位通過 
ラファエル・ナダル【○】  アレキサンダー・ズべレフ【○】 → ズべレフ 2位通過
ラファエル・ナダル【×】  アレキサンダー・ズべレフ【○】
                    或いは
                 ズベレフがフルセットでメドベージェフに敗れる → ズべレフ 2位通過
ラファエル・ナダル【×】  ダニエル・メドベージェフ【○】但しストレート勝ち → メドベージェフ 2位通過

結果次第で
2敗している
ダニエル・メドベージェフにも
決勝ラウンド
進出の可能性が
残されています
ナダルが1位通過になると
準決勝で
ロジャー・フェデラーと
対戦することになります
それは…
回避したい!?

2019.11.15(FRI)
Singles ANDRE AGASSI/02:00PM
ラファエル・ナダル(1/1)  vs  ステファノス・チチバス(6/6)
 6-7(4-7),6-4,7-5

Singles ANDRE AGASSI/08:00PM 
ダニエル・メドベージェフ(4/4)  vs  アレキサンダー・ズべレフ(7/7)
 4-6,6-7(4-7)  


Photo/Nitto ATP Finals Official Site

ステファノス・チチバスに
フルセットの末
2勝目をあげた
ナダルですが
アレキサンダー・ズべレフが
ストレートで勝利したので
Round-robin 敗退となりました

準決勝組合せ組合せは

2019.11.16(SAT)
Singles BJORN BORG/02:00PM
Group ANDRE AGASSI 1位       Group BJORN BORG 2位
ステファノス・チチバス(6/6)  vs  ロジャー・フェデラー(3/3)   

Singles BJORN BORG/08:00PM
Group ANDRE AGASSI 2位        Group BJORN BORG 1位
アレキサンダー・ズべレフ(7/7)  vs  ドミニク・ティエム(5/5)

世界ランキング
年間ランキング
1位&2位にもかかわらず
ナダル
ノバク・ジョコビッチが
決勝ラウンドにいないと言う
珍事!?
ナダル
今年もタイトル取れず!

フェデラーは
体力的に
一番不利ではございますが
7回目の優勝に
期待したいです!

ISUグランプリシリーズ2019第5戦ロステレコム杯「男女SP」

2019-11-16 | フィギュアスケート

Gentleman-Short Program Starting Order 
Group1
マカール・イグナトフ(ロシア)                4S+3T 4T/3A
ダニエル・サモヒン(イスラエル)                3A 4S/3Lz+3T
ウラジーミル・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)      4S 4T+3T/3A
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)            4F 3A/3F+3Lo
友野一希(日本)                       4T+3T 4S/3A
ナム・グエン(カナダ)                    4S+3T 3F/3A

Group2
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)           4S+3T 3A/4T
ミハル・ブレジナ(チェコ)                   4S 3F+3T/3A
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)              3F+3T 3A/3Lz
アレクサンドル・サマリン(ロシア)              4Lz+3T 4F/3A
宇野昌磨(日本)                       4F 4T+3T/3A
ドミトリー・アリエフ(ロシア)                4Lz+3T 4T/3A

スイスで
ステファン・ランビエールの指導を
受けていたらしい
宇野昌磨選手
しかも今回は
Kiss and Cry に
ランビエールが
ついてくれるそうです
願わくば
ショート&フリー
ノーミスで
15ポイント
もぎ取って欲しいんだが…

<男子結果>
1.アレクサンドル・サマリン(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.81
2.ドミトリー・アリエフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90.64
3.マカール・イグナトフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.54
4.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.29
5.デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.08
6.ナム・グエン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.01
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
7.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.98
8.ミハル・ブレジナ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.27
9.モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.87
10.アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.46
11.ダニエル・サモヒン(イスラエル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56.94
12.ウラジーミル・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54.42

Judges Scores はコチラ


Photo/REUTERS

終わってみれば
1位から3位まで
ロシア勢でございます
長らく
低迷していた
男子シングルスも
気が付けば
着々と選手
育ってました

宇野昌磨選手
冒頭の
フリップ転倒
チェンジフットシットスピンも
GOEで‘-2’~‘0’の評価
Program Components も
8点台
フリーで
どれだけ挽回できるかですね

友野一希選手
冒頭の
コンビネーション(4T+3T)は
クワド・トウループで転倒
続く
クワド・サルコウに
トリプル・トウループをつけて
リカバリーを試みましたが
トリプル・トウループ
回転不足
7位スタートです


Photo/中日スポーツ

女子のショートでは
クワドを
構成に入れてはいけない
規定があるので
エフゲニア・メドベージェワ
宮原知子選手は
優位です
ミスなく
可能な限り
高得点
出しておく必要があります

Lady-Short Program Starting Order 
Group1
エミー・ペルトネン(フィンランド)        3T+3T 3Lo/2A
ホンイー・チェン(中国)             3Lz+3T 3F/2A
横井ゆは菜 (日本)                3F+3T 2A/3Lz
ニコル・ショット(ドイツ)            3T+3T 2A/3Lo
エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)    3Lz+3T 2T/3F
アレクシア・パガニーニ(スイス)         3Lz+3T 3Lo/2A

Group2 
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)       2A 3F/3Lz+3Lo
白岩優奈(日本)                 3Lz+3T 2A/3Lo
スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア)     2A 3Lz+3T/3F
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)       3F+3T 2A/3Lz
マライア・ベル(アメリカ)            2A 3F+3T/3Lz
宮原知子(日本)                 3Lz+3T 2A/3Lo

<女子結果>
1.エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76.93
2.アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74.21
3.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.11
4.アレクシア・パガニーニ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65.12
5.エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64.01
6.宮原知子(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63.09
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
7.白岩優奈(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.57
8.ニコル・ショット(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57.29
9.ホンイー・チェン(中国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57.17
10.横井ゆは菜 (日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56.51
11.スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54.36
12.エミー・ペルトネン(フィンランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52.46

Judges Scores はコチラ


Photo/JIJI.COM

宮原知子選手
冒頭のコンビネーション
トリプル・ルッツ~トリプル・トウループが
ダブル・ルッツ回転不足+両足着氷
その結果
3Lzz+3T → 2Lz「*」
ノーカウントになってしまいました
願わくば
次の
ダブル・アクセル単発を
コンビネーションに
してリカバリー
して欲しかった
かな?
GPS第4戦に続き
第5戦を選んだのは
結果的に
裏目に出た?

ショートで
2位つけた
アレクサンドラ・トゥルソワは
フリーで
ルッツ/サルコウ/トウループ
3種類4本のクワド
入れてきます
しかも
1本失敗しても
2本目3本目4本目
決めてくる強さもあります
優勝は確実
エフゲニア・メドベージェワも
手堅く
まとめれくると思われるので
最低で
2位にならないと
宮原選手の
ファイナル出場は
厳しいです