女優の深浦加奈子さんが
がんのため逝去されました
味のある素敵な女優さんでした
謹んで御悔やみ申し上げます
4月13日のblogで紹介した映画
原題:NIM'S ISLAND
日本語タイトル「幸せの1ページ」が
9月6日から日本で公開されます
チャーミングなジョディ・フォスターが
見られます
ドジで不器用な少女・ちせ(前田亜季)と
無愛想だけど気持ちの優しいシュウジ(窪塚俊介)
二人は小樽の同じ高校に通うクラスメート
ちせの突然の告白を受け
交換日記を始める事になった二人は
お互い戸惑いながらも
ぎこちない交際がスタートしていった
ある日
シュウジは
友人のアツシ(木村了)と
アケミ(貫地谷しほり)と一緒に札幌へ買い物に出かける
休日で賑わう札幌で
上空に
突然無数の爆撃機が飛来
街を攻撃し始めた
逃げ惑う人々に
降り注ぐ瓦礫…
足を痛め動けないシュウジの目前に
落ちた爆撃機の翼が迫って来る
危機一髪のところで
「何か」に救われた気がした時
シュウジの前に背中から鋼鉄の翼を生やし
変わり果てたちせの姿があった
「ごめんね、シュウちゃん…あたし…こんな体になっちゃった…」
「最終兵器」となってしまったちせの姿に
衝撃を受け動揺するシュウジ
それでもシュウジの前では
一生懸命<彼女>として明るく振舞おうとするちせ
しかし
兵器としての戦闘本能を止められず
無意識に敵の襲来を感知し攻撃していくちせには
シュウジとの残された時間に
限りがあることも全て解っていた
「ただ、シュウちゃんの傍にいたい…」
戦いで傷ついた心と身体を庇いながらも
シュウジと過ごす時間だけが<生きている>
と実感できる幸せな瞬間だったのだ
そんな中
戦闘は更に激化し
シュウジの前で
アケミが攻撃機の空爆に巻き込まれ負傷し
アツシもアケミを守るため
自衛隊への入隊を決意
彼らの住む街では
戦闘が激化し
家族・友人が
砲撃に巻き込まれ
遂この間までのささやかな日常は
既にどこにも存在していなかった
ただちせを見守ることしか出来ないシュウジは
現実を不器用ながら受け止めつつ
ちせと二人で生きていこうと決心する
それでも
決して現実のものとならない未来を
楽しげに語らうちせとシュウジ
ちせは
シュウジの腕の中で安らぎ
静かに眠りにつく
同時に
ちせの身体がシステムエラーの為
制御不能となることから自衛隊は
<ちせの抹消>を決断
無数のミサイルがちせ目掛けて発射されていく
気づいたシュウジが目にしたものは
全てを知りつつ
敵のミサイル目掛けて舞い上がっていく
最終兵器と化したちせの姿だった
やがて
その姿は
眩い閃光に消えていった
「おすすめ映画情報」より引用
高橋しん原作の同名コミックの
完全実写化
普通の高校生でありながら
兵器として戦う宿命を背負わされた少女・ちせと
戸惑いながらも
彼女を守ろうとする青年・シュウジ
ふたりの純愛を
プラトニックな学園ドラマと終末観漂う
SFアクションという対極のジャンルを
ミックスして描く異色のラブストーリー
ヒロインが兵器になった理由や
戦争が展開される背景の説明を廃し
唐突にシチュエーションだけを提示するという
スタイルも原作が支持された要因で
その点でも忠実な映画化となっている
「goo映画」より引用
この手の作品の実写化は
とかく
失望することが多いので
全然期待しないで見たんだけど
意外…
なかなかどうして
見入ってしまいました
戦争が展開される背景やら
ちせが「最終兵器彼女」に選ばれた経緯
その辺りをあえて説明しない
それが
この作品の良い点なんでしょうね
なので
何故
最終兵器にされたのか
何故
ちせなのか
何故
日本が人間兵器を作ったのか
何故
戦争が始まったのかetc.
ディティールが気になる人には
面白くない作品かも
原作コミックや
アニメで
「最終兵器彼女」見てる人も
どうかなぁ~
ちなみに
小生は両方みてません
姉の前田愛さんは
木曜の怪談 怪奇倶楽部-小学生編の頃から
知ってたけど
前田亜季さんは
妹さんってことくらいしか知らないし
映画も「水に棲む花 」くらいしか見ていないけど
今どきのアイドルタレントとは
カラーが違う感じがします
期待してます
映画「僕の彼女はサイボーグ」借りるなら
こっち借りたほうが…
がんのため逝去されました
味のある素敵な女優さんでした
謹んで御悔やみ申し上げます
4月13日のblogで紹介した映画
原題:NIM'S ISLAND
日本語タイトル「幸せの1ページ」が
9月6日から日本で公開されます
チャーミングなジョディ・フォスターが
見られます
ドジで不器用な少女・ちせ(前田亜季)と
無愛想だけど気持ちの優しいシュウジ(窪塚俊介)
二人は小樽の同じ高校に通うクラスメート
ちせの突然の告白を受け
交換日記を始める事になった二人は
お互い戸惑いながらも
ぎこちない交際がスタートしていった
ある日
シュウジは
友人のアツシ(木村了)と
アケミ(貫地谷しほり)と一緒に札幌へ買い物に出かける
休日で賑わう札幌で
上空に
突然無数の爆撃機が飛来
街を攻撃し始めた
逃げ惑う人々に
降り注ぐ瓦礫…
足を痛め動けないシュウジの目前に
落ちた爆撃機の翼が迫って来る
危機一髪のところで
「何か」に救われた気がした時
シュウジの前に背中から鋼鉄の翼を生やし
変わり果てたちせの姿があった
「ごめんね、シュウちゃん…あたし…こんな体になっちゃった…」
「最終兵器」となってしまったちせの姿に
衝撃を受け動揺するシュウジ
それでもシュウジの前では
一生懸命<彼女>として明るく振舞おうとするちせ
しかし
兵器としての戦闘本能を止められず
無意識に敵の襲来を感知し攻撃していくちせには
シュウジとの残された時間に
限りがあることも全て解っていた
「ただ、シュウちゃんの傍にいたい…」
戦いで傷ついた心と身体を庇いながらも
シュウジと過ごす時間だけが<生きている>
と実感できる幸せな瞬間だったのだ
そんな中
戦闘は更に激化し
シュウジの前で
アケミが攻撃機の空爆に巻き込まれ負傷し
アツシもアケミを守るため
自衛隊への入隊を決意
彼らの住む街では
戦闘が激化し
家族・友人が
砲撃に巻き込まれ
遂この間までのささやかな日常は
既にどこにも存在していなかった
ただちせを見守ることしか出来ないシュウジは
現実を不器用ながら受け止めつつ
ちせと二人で生きていこうと決心する
それでも
決して現実のものとならない未来を
楽しげに語らうちせとシュウジ
ちせは
シュウジの腕の中で安らぎ
静かに眠りにつく
同時に
ちせの身体がシステムエラーの為
制御不能となることから自衛隊は
<ちせの抹消>を決断
無数のミサイルがちせ目掛けて発射されていく
気づいたシュウジが目にしたものは
全てを知りつつ
敵のミサイル目掛けて舞い上がっていく
最終兵器と化したちせの姿だった
やがて
その姿は
眩い閃光に消えていった
「おすすめ映画情報」より引用
高橋しん原作の同名コミックの
完全実写化
普通の高校生でありながら
兵器として戦う宿命を背負わされた少女・ちせと
戸惑いながらも
彼女を守ろうとする青年・シュウジ
ふたりの純愛を
プラトニックな学園ドラマと終末観漂う
SFアクションという対極のジャンルを
ミックスして描く異色のラブストーリー
ヒロインが兵器になった理由や
戦争が展開される背景の説明を廃し
唐突にシチュエーションだけを提示するという
スタイルも原作が支持された要因で
その点でも忠実な映画化となっている
「goo映画」より引用
この手の作品の実写化は
とかく
失望することが多いので
全然期待しないで見たんだけど
意外…
なかなかどうして
見入ってしまいました
戦争が展開される背景やら
ちせが「最終兵器彼女」に選ばれた経緯
その辺りをあえて説明しない
それが
この作品の良い点なんでしょうね
なので
何故
最終兵器にされたのか
何故
ちせなのか
何故
日本が人間兵器を作ったのか
何故
戦争が始まったのかetc.
ディティールが気になる人には
面白くない作品かも
原作コミックや
アニメで
「最終兵器彼女」見てる人も
どうかなぁ~
ちなみに
小生は両方みてません
姉の前田愛さんは
木曜の怪談 怪奇倶楽部-小学生編の頃から
知ってたけど
前田亜季さんは
妹さんってことくらいしか知らないし
映画も「水に棲む花 」くらいしか見ていないけど
今どきのアイドルタレントとは
カラーが違う感じがします
期待してます
映画「僕の彼女はサイボーグ」借りるなら
こっち借りたほうが…