久堂清霞の力で
異能心教の祖師
甘水直(うすいなおし)の襲撃を
一時退けた
斎森美世たち
だが
帝都では
異能心教一派が勢力を拡大
美世たちは次期帝
皇太子である堯人(たかいひと)の宮城で
さらなる襲撃に備えることになる
そんな中
美世は先の襲撃で気づいた
清霞への想いに戸惑っていた
穏やかな親愛とはまた別の強い感情に…
今の幸せが変わることを怖れる美世
けれどある日の夜
清霞と語りあう時間を得た美世は
彼の提案で互いに
ひとつずつ質問をしあうことになる
恋、という感情を
憶えたことはありますか
甘水直の魔の手から
ギリ逃れた
斎森美世ですが
異能心教による
世論誘導作戦は
日々
拡散しております
異形や異能に関する情報は
もとより
政府の管理下にあるにも関わらず
情報統制が
まったくできていない!
何故だ?
陣之内薫子の件に関しても
政府上層部が動いた気配
誰が?
って
そんなの
政府内
重要ポストの官僚クラスが
内通者で
すでに
政府高官の一部が
寝返ってるに
決まってんじゃん
帝が拉致された今
尭人がいなくなれば
国家は直らの思うがまま
そして
❛夢見の巫女❜である
美世を手中にすれば
世界制覇も夢じゃ~ない!
そして
直に対抗しうる異能者は
久堂清霞のみ
と言うことで
2人を守るため
美世は
尭人の住まう宮城に…
清霞の計らいで
葉月(清霞姉)とゆり江も同行
これで一安心かと思いきや
一般庶民の美世が
次期帝
皇太子尭人と同じ
宮城にいることに
不満タラタラの官僚
この段階で
σ(^_^;)だけでなく
大方の人は思うのです
尭人の意見位反発する輩が
直信者(=内通者)がいると!
ハッキリ言ってしまいましょう
逓信大臣・文部大臣とその周辺
そして
対異特務小隊以外の
異能を持たない軍部関係者だと…
尭人が
美世を守る重要性を
の存在価値と言うか
美世が
異能心教に奪われたらどうなるのか
敢えて伝えようとしないのも
その辺りを察してか?
無意識に
夜な夜な
直の夢に入り込んでいたことに気づいた美世は
その重要性を清霞に伝えようとするも
直に洗脳された
文部大臣秘書官が
宮城に乱入
ここでも
清霞が間一髪
登場に事なきを得ますが
そこに
薄刃新登場~
久堂少佐 非常に 残念です
あなたには
数々の傷害容疑
また
帝を拉致し国家転覆を目論んだ容疑がかかっています
と連行されてしまいます
やっぱり
新寝返ってたか
直は
清霞が軍人として
自分や他の人間を守ろうとするがゆえ
何をどうすれば
どう動けば良いのか
分かってたって事みたいです
この巻での
最愛の見せ場(?)は
五章『夢の中に在る過去』267頁6行目
後悔しないよう 言っておく
愛している
これの尽きる
最終章で
美世自身も
守られるばかりで
自分から動こうとせず
後ろ向きだった自分の
愚かさに気づき
清霞を救出すべく
直の元へと対峙すべくシーンで
終わりました
6巻では
美世の異能
❛夢見の力❜が覚醒!?
❛夢見の巫女❜の本領発揮!
とは言え
❛夢見の力❜’で
直とどう対決(攻略)するのか?
良心に問いかけるとか?
何れにせよ
次巻で
甘水直もろとも
異能心教を一掃し
清霞と幸せに暮らしました‘完’
で終わって欲しい
これ以上
話を広げダラダラと
続けない方が
良いと思う
なんだけど
そう簡単には
結婚できない気がする
そもそも
今回の騒動は
帝が
薄刃家と分家甘水家の者同士が結婚し
薄刃一族の異能が
強固になることを恐れたあまり
薄刃家に圧力をかけ
美世の母である澄美と直の結婚を
邪魔したことが原因なわけです
直と同等の異能を持つ
久堂一族の当主清霞と
未完ではあれど
今では
現薄刃一族の中で
これまた
最強クラスの異能‘夢見の力の才を持つと
認識(認知)された美世の結婚を
現帝がそう簡単に
許さない気もする
皇太子尭人(たかあきら)が
新たな帝になって
どう思うかですかね~
異能心教の祖師
甘水直(うすいなおし)の襲撃を
一時退けた
斎森美世たち
だが
帝都では
異能心教一派が勢力を拡大
美世たちは次期帝
皇太子である堯人(たかいひと)の宮城で
さらなる襲撃に備えることになる
そんな中
美世は先の襲撃で気づいた
清霞への想いに戸惑っていた
穏やかな親愛とはまた別の強い感情に…
今の幸せが変わることを怖れる美世
けれどある日の夜
清霞と語りあう時間を得た美世は
彼の提案で互いに
ひとつずつ質問をしあうことになる
恋、という感情を
憶えたことはありますか
甘水直の魔の手から
ギリ逃れた
斎森美世ですが
異能心教による
世論誘導作戦は
日々
拡散しております
異形や異能に関する情報は
もとより
政府の管理下にあるにも関わらず
情報統制が
まったくできていない!
何故だ?
陣之内薫子の件に関しても
政府上層部が動いた気配
誰が?
って
そんなの
政府内
重要ポストの官僚クラスが
内通者で
すでに
政府高官の一部が
寝返ってるに
決まってんじゃん
帝が拉致された今
尭人がいなくなれば
国家は直らの思うがまま
そして
❛夢見の巫女❜である
美世を手中にすれば
世界制覇も夢じゃ~ない!
そして
直に対抗しうる異能者は
久堂清霞のみ
と言うことで
2人を守るため
美世は
尭人の住まう宮城に…
清霞の計らいで
葉月(清霞姉)とゆり江も同行
これで一安心かと思いきや
一般庶民の美世が
次期帝
皇太子尭人と同じ
宮城にいることに
不満タラタラの官僚
この段階で
σ(^_^;)だけでなく
大方の人は思うのです
尭人の意見位反発する輩が
直信者(=内通者)がいると!
ハッキリ言ってしまいましょう
逓信大臣・文部大臣とその周辺
そして
対異特務小隊以外の
異能を持たない軍部関係者だと…
尭人が
美世を守る重要性を
の存在価値と言うか
美世が
異能心教に奪われたらどうなるのか
敢えて伝えようとしないのも
その辺りを察してか?
無意識に
夜な夜な
直の夢に入り込んでいたことに気づいた美世は
その重要性を清霞に伝えようとするも
直に洗脳された
文部大臣秘書官が
宮城に乱入
ここでも
清霞が間一髪
登場に事なきを得ますが
そこに
薄刃新登場~
久堂少佐 非常に 残念です
あなたには
数々の傷害容疑
また
帝を拉致し国家転覆を目論んだ容疑がかかっています
と連行されてしまいます
やっぱり
新寝返ってたか
直は
清霞が軍人として
自分や他の人間を守ろうとするがゆえ
何をどうすれば
どう動けば良いのか
分かってたって事みたいです
この巻での
最愛の見せ場(?)は
五章『夢の中に在る過去』267頁6行目
後悔しないよう 言っておく
愛している
これの尽きる
最終章で
美世自身も
守られるばかりで
自分から動こうとせず
後ろ向きだった自分の
愚かさに気づき
清霞を救出すべく
直の元へと対峙すべくシーンで
終わりました
6巻では
美世の異能
❛夢見の力❜が覚醒!?
❛夢見の巫女❜の本領発揮!
とは言え
❛夢見の力❜’で
直とどう対決(攻略)するのか?
良心に問いかけるとか?
何れにせよ
次巻で
甘水直もろとも
異能心教を一掃し
清霞と幸せに暮らしました‘完’
で終わって欲しい
これ以上
話を広げダラダラと
続けない方が
良いと思う
なんだけど
そう簡単には
結婚できない気がする
そもそも
今回の騒動は
帝が
薄刃家と分家甘水家の者同士が結婚し
薄刃一族の異能が
強固になることを恐れたあまり
薄刃家に圧力をかけ
美世の母である澄美と直の結婚を
邪魔したことが原因なわけです
直と同等の異能を持つ
久堂一族の当主清霞と
未完ではあれど
今では
現薄刃一族の中で
これまた
最強クラスの異能‘夢見の力の才を持つと
認識(認知)された美世の結婚を
現帝がそう簡単に
許さない気もする
皇太子尭人(たかあきら)が
新たな帝になって
どう思うかですかね~