世界フィギュアスケート選手権2017ヘルシンキ「男子FS」

<FSの結果>
1．羽生結弦（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計321.59（FS：223.20　SP：98.39）
2．宇野昌磨（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計319.31（FS：214.45　SP：104.86）※PB
3．金博洋（中国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計303.58（FS：204.94　SP：98.64）※PB
4．ハビエル・フェルナンデス（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計301.19（FS：192.14　SP：109.05）
5．パトリック・チャン（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計295.16（FS：193.03　SP：102.13）
6．ネイサン・チェン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計290.72（FS：193.39　SP：97.33）

羽生選手の演技
固唾を呑むで
目を見開いて
しっかり
見させ頂きました！

4Lo（4回転ループ）
4S（4回転サルコウ）
3F（トリプル・フリップ）
4S～3T（4回転サルコウ～トリプル・トウループ）
4T（4回転トウループ）
3A～2T（トリプル・アクセル～ダブル・トウループ）
3A～1Lo+3S（トリプル・アクセル～シングル・ループ～トリプル・サルコウ）
3Lz（トリプル・ルッツ）



最後の演技で
自ら課した
超難度の課題を
クリアしました
自ら掘った
墓穴から
見事なまでに
抜け出しました

あれは
「黒子のバスケ」で言う
ゾーンに
入ったんでしょうね～

σ(^_^;)
演技中から
得点を待つ間も
手の震えが
止りませんでした

技術点　　　126.12点
演技構成点　97.08点
FS得点　　　223.20点



フリーで
遂に
220点を超えました
歴代最高得点です
2015年の
グランプリ・ファイナルで
叩き出した
トータルスコア330.43点には
及びませんでしたが
今季最後の
世界選手権・FSで
「SEIMEI」を超えました！

納得のいく
演技ができて
良かったです



kiss and cryで
羽生選手自身が
会心の笑みで
納得できた
演技に
喜んでいる姿をみて
もう
結果は
二の次
どうでも
よくなってしまいました

何度でも
言わせて頂きます！
最後の最後に
納得することが出来て
本当に
良かったです



結果は
SP5位からの
大逆転
3年ぶりの
王座奪還
おめでとうございます

四大陸での
雪辱果たしました
これも嬉しい

オリンピックの
出場枠‘3’取りました
これも嬉しい

国内では
残る1枠を争う
熾烈な
戦いが始まります
がぁ～
問題は
羽生選手と
宇野選手に続く
選手が
いないってこと!!
同レベルは
難しいけど
やっぱり
最終グループに
残れる力を
つけてないと！
頑張れ
山本草太!!

　　　　　　　　　画像はSportsnavi他より引用しています