てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

しまった、ここもか。

2021年11月30日 | Weblog

去年の会社で

よそはよそ、うちは外。

という迷言を作ったオラ。

それくらいあそこは夏バカ熱く、冬クソ寒かった。

だって、極暖っていう「しまむら」のパンツ履いてたもん。

でもここも・・・必要になりそうだ。

あれだな、去年使ったヒートジャケット持って行こうかな。

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これは怪異ではない。

2021年11月29日 | Weblog

人は、説明のできない事態を恐れる。だから現象を解釈しようとする。

 

弥富市で起きた中学生による学校内での同級生殺人事件。

子どもは純真であるから、同級生が殺害されるのは理由があるからだという

起こった現象(事件)に対して、彼はいじめられているからだという(解釈)をつけようとしているのだろうか。

先週までは被害者とされ、悲劇的に報じられていたが同級生が

転がるボールを追いかけるように、加害者をいじめていたかのようにストーリが変わり

反論できない状態でご遺族と共に非難されるのでは?と危惧している。

とても危険だと思う。

気の毒がっていた人間が、実は「〇〇が可哀想だから」という

免罪符を引っ提げて、誰かに嫌がらせをしたいだけ

という状況に変わってしまうのかな。

 

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なぜここに

2021年11月29日 | 准教授・高槻彰良の推察(ドラマ)

なぜここに口癖が?

 
 
最終話で一瞬、漢字変換できなかったオラが通りますよ。
 
 
 
 
 
これは、こう・・・なんだよ。
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准教授・高槻彰良の推察 シーズン2 7話

2021年11月28日 | 准教授・高槻彰良の推察(ドラマ)

寺内一(謎のフリーカメラマン)-小池徹平の部屋の中を見てしまった
生方瑠衣子(高槻の研究室に所属する大学院生) - 岡田結実 あの部屋にちりばめられた
彼の信念、いや執念を感じるような写真の数々に、圧倒されて帰る。

もちろん、完全記憶能力を持つ寺内は、誰かが部屋に立ち入ったことに気づいていた。

青和大学、高槻の研究室

高槻は、本の間から取り出した3枚の写真をテーブルに置く
それは、高槻が神隠しに遭う直前に家族旅行に行ったときのもので
旅館前で2枚、そして神秘的に青い水を湛えた湖のような場所の写真だ。

ドアをノックして、生方が入ってくる。
ドアの前から動かず、高槻に声をかける。
ただならぬ様子に高槻が近寄り、何かあったの?と声をかける。

私、寺内さんの事務所を見つけたんですけど
昨日、たまたま誰もいないときに入ってしまって・・・

どうしてそんな危ないことを。

これを拾って・・・、つい。
そう言って、生方はバッグから寺内の事務所のドアの前に落ちていた
ぬいぐるみを取り出した。

そのぬいぐるみは、遠山(千葉県警広報官・尚哉と同じ怪異を体験している)-今井朋彦 が高槻を訪ねてきたときに見せてきた
長谷部千里ちゃん
(行方不明になった4歳の女の子)永尾柚乃 の写真にあったぬいぐるみだった。

オープニング

生方が、高槻を連れて再び寺内の事務所を訪れる。
高槻は、建物の外に生方を残し、中に千里ちゃんがいるかもしれないから
何かあったらすぐ警察に通報するよう、指示をして寺内の事務所に行く。
ドアを開けると、そこは既に引き払われており
暗幕の奥にある、あの壁一面の写真もソファーも何もかもが
きれいに撤去された後だった。

生方が中に入り、高槻に自分が訪れたときの部屋の様子を説明する。
暗幕カーテンの奥の様子、一面に写真があったことを説明すると
高槻は、寺内が自分たちのことを調べていたことの予想はついていたと話す。

生方は、写真立てに入った写真の飾られた棚について、
自分がスマホに収めた写真を見せる。
高槻が持っている湖のような場所の写真と、泥だらけの顔で写る
幼少期の
寺内(幼少期)山田羽久利  と もう一人の少年(写真の男の子)升谷 天
この写真について、佐々倉健司(警視庁捜査一課の刑事・高槻の幼なじみ) - 吉沢悠 に
調べてもらうと言う。

高槻の研究室

健司の調査により、寺内と一緒に写っていた少年は「きのしたしゅんや」君といい
生きていれば寺内と同級生であったと言う。
親に虐待され12歳になったばかりで亡くなり、寺内とは仲が良かったらしい。
寺内は、しゅんや君が虐待されていると気づいており、まわりの大人に助けを求めたが
誰も真剣に聞かなかったらしい。
悲しい出来事に、高槻・生方・尚哉(青和大学文学部の学生)神宮寺 勇太 も言葉にならない。

**************************

高槻が大学の事務職員に寺内の居所を尋ねたが、本業が忙しいと言って
辞めてしまっていた。(その様子を、居合わせた
難波要一(尚哉の同級生) - 須賀健太 が見ていた。)

高槻は、これまで寺内が自分に神隠しについて語ったときのことを思い出す。
職員は寺内に高槻宛の手紙を預かっており、その中にはこう書かれていた。

天狗様
あなたが使命を思い出すのを待っています。
また会いましょう。

高槻は、失踪直前の家族旅行のことを思い出していた。
父:高槻智彰 日比野玲 と 
彰良(幼少期)髙橋來 は、父に話しがあると
旅館の外へ散歩に連れ出された。
旅館「金具屋」の女将:お出かけですか、それでしたらこの先の大沼池には決してお入りにならないよう、ご注意ください。
昔から、みだりに水に触れたり中に入ると、山の主を怒らせると言われております。

その青い大きな池には、奥に鳥居がある。あの写真と同じだ。
ベンチで手紙を読んでいた高槻は、それを胸元に納めた。

研究室で、高槻が尚哉にあの池の写真を見せている。

じゃあ、お父さんと一緒に山の禁足地に入ったんですか?

いや、たぶん違う。
でもよく覚えていないんだ。
まだ完全記憶能力はなかったし、この時期のことは記憶が混乱していて・・・。

この旅行のあと、神隠しに遭ったんですよね。

そう、寺内の父親は、僕の母を撮影するカメラマンだった。
だから寺内は僕がこの池に入ったあと、神隠しに遭ったと知っているんだと思う。

それで自分も同じことをして、神隠しに遭った。

そして今、新しい神隠しを作り上げた。自分の体験になぞって。

誰かが禁忌を冒す。

(寺内が森のような場所でスマホで、SNSにお地蔵さんが倒され首が外れた画像がアップされているのを見つけている。)

そのことが、SNSで話題になる。
10日後、おそらく寺内が接触する。

そして、神隠しに遭わせる。(尚哉、ソファーから立ち上がる。)

そこからが解らないんだよ、今でも多くの人たちが失踪している。
この人たちは、誰にも見つからず何処にいる?
千里ちゃんは無事なのかな。

そう言って、大沼池の写真を右手で強く握りしめる。
そんな高槻の手を尚哉が両手で包み、握りしめられた写真をそっと彼の手から取り出す。
高ぶる高槻の感情が、尚哉によって穏やかにされていくのが分かる。

**************************

森の中のコテージのような場所で、男性二人が買い出しと思われる食糧の受け渡しをしている。
そのすぐ近くには、千里ちゃんの姿があった。
買い出しに行ってきた男性は、礼を述べるサラリーマン風の男性に
私も天狗様に救われました。その分できることをやっているだけです。
そう答えて車に乗り、去っていった。

中に食料を運ぼうとした男性が、千里ちゃんに気づく
(寺内が)千里ちゃんに、男性についていくよう言われたという。
そこへ寺内が現れる。
新しいぬいぐるみを千里ちゃんに渡すと、彼女はかわいいと喜ぶ。

*************************

(寺内が千里ちゃんと出会った直後の様子)

寺内の事務所のソファーに、寺内と千里ちゃんが向かい合って腰かけている。
そこへ先ほど食料の受け渡しをしていた、サラリーマン風の男性がやってくる。
小さくなっている千里ちゃんに、寺内が話しかける。

大丈夫、ここでは誰も君を殴らない。
僕の友達が、君をバスに乗せてくれる。
そしたら、このおじさんと一緒に降りるんだよ。

男性:こんにちは

できる?(千里ちゃん、小さくうなずく。)

食料を届けに来た男性と、千里ちゃんが一緒にバス停まで歩いてくる。
あのバスの車載カメラの状況を、寺内の証言のとおりになるよう
行動しているのだ。
鞍山公園のバス停で、降車ボタンを押していたのは
あのサラリーマン風の男性だった。
男性がバスを降りると、千里ちゃんもあとを追って降りてくる。
すると、そこに待っていたのは寺内の証言どおりの格好をした女性。
千里ちゃんは、思わず ごめんなさい と言って頭をかばう
だが、その女性は
千里ちゃんの母親 長谷部麗子(千里の母親)佐藤めぐみ
ではなく、彼女の変装をした 栗本小春(青和大学の食堂の栄養士・『百物語』の参加者で当時失踪中) - 田辺桃子
だった。

大丈夫、迎えに来たんだよ。

そう言って、頭をかばう千里ちゃんの両手を優しく握る。
小春が千里ちゃんを迎えに来たのを見届けて、サラリーマン風の男性は去っていく。
小春は、寺内の証言どおりになるよう、首元にホクロも付けていた。
公園の中を手をつないで歩き出し、そのホクロを外す。

************************

寺内からもらったぬいぐるみで、楽しそうに遊ぶ千里ちゃん。
それを見ても、まだ寺内の心は晴れない。

*************************

千葉県警の刑事二人が、千里ちゃんの両親のところへやってくる。
寺内の証言を元に、母親に聞き込みにやってきたのだ。
もちろん、彼女には心当たりがなく
父親:
長谷部康介(千里の父親)武田航平も
娘が誘拐されてるんだ、疑われるなんて不愉快だ。帰ってくれ。
そう言って、とりあわない。

麗子:あの子、誰といるのかしら。早く帰ってきて欲しい。
康介:まずいな、アザがまだ残ってる。通報されたら警察に気づかれる。

アパートの外で、刑事たちは
あの夫婦、なんか気になるな。
でも、自分の子どもを誘拐はしないでしょう。
そう言って、帰って行く。
刑事たちとすれ違う男性。それはあの買い出しをした男性だった。

高槻の研究室

遠山が依頼された全国27件の行方不明者について、調査の報告を伝えに来ている。
高槻が礼を述べると、遠山から先生の推察は当たっているようです。との言葉が出る。

失踪中の人たちにはそれぞれ事情があり、
難波が百物語で話した中学生は、部活で顧問にしごきのターゲットにされており
あのサラリーマン風の男性は、遠藤哲生という名で上司からの理不尽な叱責に悩んでいたそうだ。

健司:人が一人失踪すれば警察も事情を聴くし、学校内・職場内でも皆原因探しを始める。
すると、問題が浮かび上がってきたわけだ。寺内は相当賢いよ。

千里ちゃんはどうなんです。何か問題が・・・。

遠山:まだわかりません。ただ寺内は言っていました。

(証言時の回想)

千里ちゃんがみつかって、ご両親のところに戻るのが僕の願いですから。

普段、他人に嘘が判ることを悟られないようにしている遠山。彼がこれだけ不快感を表情に出すというのは
それだけ明確な意思を持った嘘であることがうかがわれる。

遠山:つまり寺内は、千里ちゃんが両親の元に戻らないことを願っている。

これではっきりした。(健司、高槻を見る。)
寺内は、しゅんや君の代わりに千里ちゃんを助けようとしている。
そう言って、泥だらけの寺内としゅんや君の写真を見つめる。

**************************

コテージの外から、寺内がスマホで連絡を取っている。
長谷部家の様子を見張っている男性に、状況を聴くためだ。
男性は、まだ両親が虐待を疑われている様子はないと報告する。

後ろから千里ちゃんが駆け寄ってきて、寺内に遊んで欲しいとせがむ。
寺内は、かごめかごめを歌う。千里ちゃんが分からないといった表情をすると

この歌知らない?
僕が子供の頃、嫌なことがあると歌ってたんだよ。

どうして?

鳥には羽があるよね。
僕を助けに来てくれた人にも、羽があったから。

その人飛べるの?

飛べるよ。

千里も飛びたいっ!(手をパタパタさせる)

飛べるよ。
すぐに自由に飛べる。
僕がそうする。(立ち上がり、思いを強くした表情をする。)

青和大学の学食で

難波は尚哉に、高槻が大学事務局に寺内について尋ねていた様子を話す。
寺内からの置手紙を受け取っていたことを知り、驚く尚哉。

ごめん、俺行くわ。

急いで食堂を出ようとする尚哉に、難波は声をかける。

深町、お前いろいろ巻き込まれやすいんだから、気をつけろよ。←いや、いろいろ巻き込んだの誰よ。

うん、ありがと。
(尚哉は難波の前でイヤホンをしていなかった。)

研究室に向かう尚哉、ノックをしたドアを静かに開けると
自身のデスクの前で、高槻は転寝をしている。
そっと近づいてみると、すぐ近くに拡大された寺内の置手紙が映し出されていた。
しかし、うたたねではなく、高槻のそれはうなされているようである。
手には大沼池の写真が握られている。
大沼池の前には、手書きの立て看板がある

大沼池
この池に入ると
怒った山の主が
現われると(送り仮名違うぞ、たぶん。)
言われています

(高槻少年)ここが入っちゃいけない池
高槻少年は、靴のまま池に入っていく。

家に戻った高槻少年は、夜ベッドの上でパジャマから背中のあたりを押さえている。
背中が変なんだ。という高槻少年に
気のせいよ、お医者さまはなんでもないって言ってたでしょ。という母:
清花(高槻の母)-高橋ひとみ

すると、池に入っていた姿は、現在の高槻になっている。
膝まで浸かって池の中を歩くと、そこには寺内がいた。

同じになれましたよ。
貴方はただの人間じゃない、使命がある。
天狗様、一緒にやりましょう。
貴方が使命を思い出すのを待っています。
また会いましょう。

うなされている高槻を、尚哉が揺り起こす。

目覚めてもまだ虚ろな表情の高槻に、
良かった、戻って来ないかと思いましたよ。 と心配する尚哉。

大丈夫ですか?

分からない、僕にも使命があるのかも。

どうしたんですか、急に。

寺内は今ギリギリのところにいる。

ギリギリ?

自分から神隠しに遭いたい人を助けるだけならまだいい。
でも、千里ちゃんの件は誘拐だし、このうえ一線を越えようとしているなら
僕のせいだ。

高槻は、寺内少年に言ったことを思い出している。
僕みたいにならない方が、幸せだよ。
あの時の自分は、寺内の質問に向き合わなかった。

でも、先生が寺内に会ったのは、しゅんや君が亡くなった後ですよね。
先生には助けられなかった。

しゅんや君はね、でも寺内は救えたかもしれない。

(尚哉:そんな の表情)

僕が天狗様としての使命を放り出さなければ・・・ごめん、ちょっとアタマ冷やすよ。
そう言って立ち上がり、ココアを作ろうとする。
尚哉が、高槻に寺内が何処にいるか知っているのかを尋ねると
何処にいるのか知らないし、電話も通じないという。
それを聞いた尚哉は、ある場所へと向かう。

そこは、高槻の実家だった。

閉ざされた門の前で、インターホンを鳴らし執事に自身が高槻の教え子であることを名乗る。
高槻の家族に会いたいと伝えると、清花はいるが今来客中だと言われる。
堪らず尚哉は門の前で大きな声を出し、話し始める。

来客って、先生を天狗様って呼ぶ人ですか。
もうやめてください。
先生は必死に自分をこの世界と繋ぎ止めてる。
天狗様じゃなくて、特別な存在じゃなくて、俺たちの先生でいようとしてる。
先生を天狗様にしないでくださいっ!

屋敷の中で清花は
天狗様のことを何も知らないくせに
と悔しそうにつぶやく。

尚哉は、門の前で更に言葉を続ける。
先生が何処かへ行ってしまうとしても
俺が・・・俺が止めるっ!
絶体にっ!

すると、玄関のドアが開き
現れたのは、清花・・・ではなく

寺内だった。

彼はゆっくりと尚哉の前に歩き出していく。

そのとき、高槻は何かを決心したように大沼池を映し出した画面を見ていた。

エンディング

子供のころ受けた国語の授業の話で恐縮ですが
絶体とは、絶対より強い決意・状況を表すそうです。
なので、敢えて「絶体」にしました。
来週は最終回、ぜってぇ見てくれよな。

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かめさん、同期に会うの巻

2021年11月27日 | Weblog

今日は、今の会社に同期で入った子が

今は既に一旦退職しており、旦那さんと住んでいる東京から

お子さんを連れて4日ほど

こちらに戻ってきているとのことで、他の子と一緒に

彼女の実家の近くのファミレスで会うことになりました。

旦那さんは同じ会社で・・・つまり我らとも顔見知りで

まだ4か月のお子を見ては、あぁこのパーツはパパ似だねとか

盛り上がっていた。

彼女はオラと3年一緒だった翌々年(5年ほど前)、オラの現在の職場の総務部署に配属になった。

やぁ~、配属が決まったとき、彼女がどんよりと青ざめてたのを記憶している。

現在そこの別部署1年目のオラが、パートさんなのに出張アリで

尚且つ、出先でエアコンなし・窓あけ・廊下のドアあけと聞いて

絶句してましたがなw

今回誘ってくれたもう一人の子は、BTSが好き(伊野尾くんもお気に入り)のパイセンの後任の子。

つまり、オラと同期の子と2年間一緒に仕事をしていた子。

いいねぇ、こういう子が人に好かれるんだなぁといった感じの子。

逢う度に、自分の汚れっぷりを痛感いたします。

お子がファミレス内でぐずりはじめ、じゃそろそろといって90分ほどで解散。

旦那さんの赴任はあと2年くらいで終わりそうだとのこと。

その頃には、またお茶会しましょうって約束した。

いいなぁ、今の職場ではこういうきゃぴきゃぴした感じがないんだよね。

そんな日がまた来るのかな。

いや、それ以前にその頃自分、雇用されてるかが問題だな。

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久しぶりに出勤(ぃゃ

2021年11月26日 | Weblog

机の上がえらいことに、そしてメールが恐ろしいことに。

まだ、出張の交通費の申請とか

出張の残務整理がわんさかあるわー。

巻き返すわぁ~。

前任者にお礼を伝えつつも、自分の出先での立ち振る舞いに

疑問が残っているので、確認・・・でもまだ自分の理解が進んでないなぁ。

当然ながら、自分の力不足を確認。

んのぉぉぉぉ(no~

これじゃ、数年後の後任に引継ぎできやしねぇ。

んんんんまだまだまだまだぁ~っ!なのであります。

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出張で増えたものは

2021年11月25日 | Weblog

出張で増えたアイテム。

なんといっても、白のインナーが増えた。

さすがに2週間強、5回の出張を同じブラウスで通す自信がなくって

見つけては買うという状態。

まぁ、買うと安心するというのもあるかな。

地元生活スーパーのような店や、しまむら。

意外にも使えるものが、マックハウスにあった。

 

最初は、紳士服店で購入したレディースのジャケットを着用したのだけど

コロナ禍のせいなのか、早く帰れってことなのか

出張先は、暖房なし・窓あけ・ドア開放という三重苦状態で

余りにも寒かったので、3年に1度のジャケットプレイ?に使う

2月用のコートジャケットみたいな分厚い生地のもので押し通すことにした。

 

なので、せめてインナーはマメに替えたかったのね。

でも、寒い事に変わりはない。

出先で風邪っぽくなり、かぜ薬を飲んで直しては

また出張で、風邪っぽくなる・・・の繰り返し。

あと1日、なんとか持ち堪えたいねぇ。

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木曜日、うつらうつら

2021年11月24日 | Weblog

普段はタイマーで、朝1時間だけテレビのタイマーが作動し

BSテレ東が映るように設定しています。

出かける直前に、タイマーで電源が切れるので

とても都合がいいです。

まぁ、地上波でワイドショー見るのが嫌なのと

BSテレ東の画面表示が、左上に時間が大きめに表示されて

時計を見なくていいというのが、理由となっております。

知らなかったけど、木曜日の朝は伊野尾くんがフジテレビに出ているそうですね。

(朝早くから大変だなぁ、アイドルさんだし。)

先週か先々週だったかな?ちょうど最終回のロケのお話を聞くことができました。

大沼池のあるロケ地は、とっても寒くて水も冷たく

膝まで水に浸かって死ぬかと思った、こんなとこをロケ地に選ぶなんて・・・。

(さすがに本番では、小池君も自分もそんなことを表情には出さないけど)

景色はとってもきれいで、観光客(ハイキングというか登山系?)の方もいらしてた

というような内容のお話でした。

出張と出張の間のお休みで、うつらうつらしていたのでちゃんと覚えてなくてスミマセン。

一応、オラが分担予定の出張は今週で終わります、たぶん。(誰かに投げられなければ)

ただ、あり得ない程内勤の仕事が溜まっていて、来月の休みはどこに入れることができるんだろう。

前任者さんは、12月になると暇だよ。って言ってたけど、まだまだ書類がオラのところに届く予定なので

う~ん、きっと彼女の気のせいだと思います。あはは。

 

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准教授・高槻彰良の推察 シーズン2 6話

2021年11月23日 | 准教授・高槻彰良の推察(ドラマ)

佐々倉古書店2階にて

健司(警視庁捜査一課の刑事・高槻の幼なじみ) - 吉沢悠 が、高槻たち3人に
これまで新聞記事から調べた内容を地図に表したものを広げて見せている。
尚哉(青和大学文学部の学生)神宮寺 勇太 が こんなにですか! と驚きの声を上げるほどだ。
日本全国に行方不明者と言われる人はいるだろうが、神隠し と呼べるほどの内容のものがこれほどあろうとは。
健司が地図にマークしたピンクの付箋は、23件の行方不明者。
水色の付箋は、京都の鞍馬で見つかった人が7名いる。戻ってくるまでの時間はまちまちらしい。

高槻が、見つかった時の行方不明者の記憶について尋ねると
記憶はないと言っており、それ以外は正常だという。
洋服も失踪時と同じものであるが清潔で、健康状態も良かったというのだ。

百物語で、難波要一(尚哉の同級生) - 須賀健太 と 谷村愛美(尚哉の同級生) - 吉田あかり が話していた
行方不明者もこの中にいる。
高槻は、難波たちを研究室に呼び出して行方不明者について聞き出した時
彼らのスマホからSNSを見せてもらった禁忌の画像を思い出している。
しめ縄が切られた難波の画像の日付は、2022/3/31
賽銭箱に落書きがされた谷村の画像の日付は、2022/4/10
健司の付箋には
奥下 崇(13) 中学2年生 4月10日失踪 
神奈川県平塚市
中江 祥太郎(51) サラリーマン 4月29日失踪 岩手県遠野市

少なくとも、いなくなる法則は解ったかもしれない。
SNSに禁忌が行われた投稿があったあと、大体10日後ぐらいに失踪が起きている。

健司:ホントか!

生方瑠衣子(高槻の研究室に所属する大学院生) - 岡田結実 は、他の件も調べてみるという。

千葉県警付近の喫茶店(高槻たちが遠山と初めて出会った店)

千葉県警の警察捜査員2名が、行方不明の長谷部千里(行方不明になった4歳の女の子)永尾柚乃 ちゃんの捜索ビラを
目撃情報を寄せた
寺内一(謎のフリーカメラマン)-小池徹平 に見せている。
一人が、「バスで見たという少女はこの子で間違いないか」を尋ねると

たぶん。ここにはみかん色のジャンパースカートとありますが、裾だけ赤いチェックの布がついていたような・・・。

もう一人が、それは失踪したときの服装と一致していると告げる。
寺内の記憶力がいいことを褒め、詳しく話を聞こうとする。

そこへ、遠山(千葉県警広報官・尚哉と同じ怪異を体験している)-今井朋彦 が来店してきた。
べつの席に背を向けて座ろうとしたとき

もちろんです。僕も千里ちゃんが心配ですから。

そう答えた寺内の声が、背中を向けたままの遠山耳に届いた。
遠山の表情は、静かでありながらもみるみる怒りに満ち溢れていく

僕は5時頃、千葉駅行きのバスに乗りました。
そのバスに女の子が一人で乗っていたので気になって(ウェイトレスが遠山の前に水の入ったグラスを置く)
そしたらその子は、鞍山公園っていうバス停で降りて行ってしまったんです。
一人で平気かなぁって窓から見ていると、お母さんっぽい若い女性が駆け寄ったので
それ以上はよく見ていません。
白い帽子をかぶっていました。茶色い髪で長さはこれくらい。(鎖骨の前の位置に両手を置いて長さを指し示す。)
色の白い綺麗な女性でした。(警察官が資料を確認する。)
それから、そうだな。首元にホクロがあった。(のどの下あたりを手で示す。)

捜査員が確認した資料には、千里の両親
長谷部康介(千里の父親)武田航平
長谷部麗子(千里の母親)佐藤めぐみ のカラー画像があり、母親の首元にはホクロが写っていた。

その捜査員は、席を外すと捜査本部に連絡を入れる。
千里ちゃんの母親が怪しいので、調べてくると報告をしている。
残された捜査員が、今日はもう結構ですまたお話を伺うかも知れませんが・・・。
そう言って、寺内への聞き取りを終える。

いつでも呼んでください。
千里ちゃんが見つかってご両親の所に戻るのが、
僕の願いですから。

そう言って寺内は、喫茶店をあとにする。
彼の嘘により、怒りのエネルギーが身体を駆け巡る遠山。
右手の拳を強く握りしめていた。

捜査員が寺内を見送るために席を離れたため
遠山が立ち上がり、彼らの席に行ってみると
そこには「青和大学 寺内一」の名刺が置かれていた。

高槻の研究室

先ほどの話を伝えにきた遠山と健司、高槻、尚哉がいる。
寺内がどのような人物かを、高槻たちから聞いた遠山。

やはり、寺内は千里ちゃんの神隠しに関わっていそうですね。

遠山:ただ、寺内の証言はすべてが嘘という訳ではないんです。
これからお見せするものに関しては、どうかご内密に。

高槻が承諾すると、遠山は寺内の証言の裏付けとなるバスの車内の映像を
画面に映し出した。
日付時刻は、2022/07/01 17:22 53秒
バス中央出入口付近に、千里ちゃんが一人で座っている。
その後ろには、寺内の姿があった。

寺内の証言どおり、2人は同じバスに乗っています。
鞍山公園というバス停の前で、サラリーマンが降車ボタンを押し
(女子学生2名とサラリーマンに続いて、千里ちゃんが降りて行く)
これも証言どおり千里ちゃんは一人で降り、バスは発車します。
寺内はこの7つ先のバス停で降りるのが映像で確認できますし
その後のアリバイもある。

寺内が千里ちゃんを誘拐するのは、無理だということですか。

オープニング

生方が塾バイトの帰りと思われる姿で、陸橋下をくぐって歩いていると
寺内が向こう側から横切って歩いて行くのを見かける。
こっそりあとをつける生方。

研究室では、高槻が健司の作った行方不明者地図をボードに貼りだして
話をしていた。

誰かが禁忌を冒す、そのことがSNSで話題になる。
その後、大体10日で失踪する。という流れがあるようなんです。

遠山:でも、身代金の要求はなく、無事に戻って来る人もいる・・・。

尚哉:戻ってきた人たちは、何週間も何処かに泊まって・・・食事はどうしてたのか。

健司:どうやって鞍馬へ移動したのか。

そもそも、これは怪異なのか・・・。

遠山:ひとまず、捜査に進展があればご報告します。
そちらは、栗本小春
(青和大学の食堂の栄養士・『百物語』の参加者、現在行方不明) - 田辺桃子
さんの件で何かあれば教えてください。

(高槻うなずく。)はい。

研究室を出た遠山を、見送りに歩く尚哉。

寺内は、俺が嘘が判るって気づいてます。遠山さんも気を付けてください。

ありがとう、君も気をつけろ。
寺内みたいにならないように。
特別な力は、人を闇に堕とす。

別れ際の遠山の言葉に、戸惑う尚哉。

研究室のボードに、栗本小春と長谷部千里ちゃんの付箋を貼る健司に高槻が話しかける。

考えたくもないけど、寺内には神隠しを起こす能力があるのかもしれない。

それは自分にもあるのかも・・・って言いたいのか?

もしそうなら・・・ゾッとする。
 
高槻清花(高槻の母)-高橋ひとみ も寺内も特別だってことを僕に押し付けるけど
僕は嫌だ。
押し付けられるほど、子どもの頃のあの窮屈さを思い出して・・・

んんっ?(高槻が言葉を止めたので)

窮屈・・・それかも・・・(BGMデデステです。)

ノックがして、遠山を見送った尚哉が帰ると、健司が左手を挙げ(高槻がなんか閃いたみたい。なそぶりをする)
何かに気づいたらしい。 と尚哉に話す。

尚哉は、
出ますか?・・・残念だけど、(ワクワク)

高槻立ち上がる。栗本家で小春の両親 
杉原聡子(小春の母)宮地雅子
杉原邦明(小春の父)朝倉伸二 に聞き取りをしたことを思い出している。
岐阜県には縁はありますか?
母親:ありません。(尚哉が顔をしかめる)
尚哉:小春さんの行く先に心当たりは。
母親:見当もつかない。(尚哉、顔を背ける。)

深町君はあのお母さんの嘘に気づいていたね。
僕は見逃していたんだよ。
小春さんは皆が言うように幸せだと思い込んで・・・。

なんのことか分かりませんけど。

健司と尚哉は顔を見合わせ、いつものアレが出るかと思っている。
尚哉は高槻の仕草で、右手の人差し指を鼻の前に持ってきて
「残念だけど・・・。」とやりだす。
ん・・・でも来ないぞっ!

でも人差し指を持ってきてこう言った。

瑠衣子君に電話しないとっ!(ぇ

欲しがってる2人を置き去りに、高槻は生方に連絡を取り始める。

*********************

寺内は隠れ家に戻り、それを確かめていた生方へ高槻から連絡が入る。
岐阜で千春の母親について、調査をして欲しいとのことだった。
彼女はその場をあとにし、調査へと向かう。

栗本家(杉原家)にて

高槻・尚哉・生方の3人が栗本家を訪れる。
小春の両親が、もうすぐ
幹夫(小春の夫)菅原健が戻ることを告げるが
高槻は、2人に話が出来れば十分だという。

お孫さんに、お母さんは鬼にさらわれたと話す件について考えました。

喜ぶ母親は、子どもたちにはそれが一番と言うが、高槻は言葉を続ける。

本当に子供たちのためでしょうか?
小春さんが鬼にさらわれたと思いたいのは、貴女自身じゃありませんか?
自分の娘が子育てを放棄したわけではないと、信じたいんですね。
小春さんは、開けてはいけない箱の話をするときに言いました。
子どもの頃に聞いた話です。
紀遠助の話を変えて小春さんに話したのは、貴女ですね。

最近では、桃太郎が鬼退治に行った後
鬼は謝って村人と仲良く暮らすという結末で語られたりします。
残酷な描写を子どもたちに教えるべきではないという考え方が
このような変更を加えさせるのですね。
これと同じように伝承は語る人の意図によって、変化することがある。
小春さんが語った話は、残酷な部分・・・男女の性や嫉妬を感じさせる部分は全て消されていた。
これは、貴女がこういったものを小春さんから遠ざけたかったからではありませんか?

貴女は、僕が岐阜県に縁がありますか?と聞いたとき「ない」と答えた。
あれは嘘ですね

生方:聡子さんは一時期、岐阜で男性と暮らしてましたよね。
お子さんも生んだ。でもその子を置いて、家を飛び出してしまった。

貴女が小春さんに教えたくなかった痴情のもつれが原因で・・・。

父親:もう隠せないよ、言いなさい。

父親に促され、聡子はそのことを認める。
現在の小春の父親と結婚する前、聡子の人生にはいろいろあり
相手を疑って嫉妬し、子どもを置いて出て行ったことは今でもやましく思っているという。
なので小春に子供が生まれたとき、これから子どものためだけに生きるよう言ったのだ。

その言葉が、小春の人生に対して「母親であることだけに窮屈に縛りつけてしまったのではないか」という高槻。

そうなんでしょうか・・・。
小春に2人目の娘が生まれてから、小春は辛いと言うようになり
最近は涙ばかり流すようになり、幹夫に話しても理解が得られず
夫婦の間にスレ違いが起きていたのだ。
それに対して、母親は小春のことを理解しようとせず

女みたいなことを言って、はしたない。母親は母親、女でも人間でもない。強くならなきゃ。

そう言って、小春を突き放したのだった。

しばらく子どもから離れて休みたいと言う小春に、疲れているなら仕事を辞めるように言い
母親以上に大切な仕事はないと言って、彼女の悩みに向き合うことはなかった。

お母さん、小春さんが苦しんでることは気づいてたんですよね。
だから今、少しだけ休んでいるんだろうって。
尚哉の小春の母への問いかけに、彼の優しさを感じる高槻。

えぇ、でもやっぱり小春は母親失格です。

そう答える聡子に、3人はそれぞれ家庭を思い浮かべ
なら、どんな母親が失格でないのだろうかという顔をしていた。

そしてその後、栗本家を立ち去ろうとしていた高槻たちを、航平が駆け寄って呼び止めた。

妻の事で、何か分かったんでしょうか?

貴方は、小春さんに戻って欲しいと思いますか?

もちろんです。

それなら、どうしてこの前も今日も、約束の時間に仕事に出かけて人任せにしたんです。
小春さんのご両親に頼るのはやめて、仕事の量を減らして
貴方自身が小春さんと向き合うべきじゃありませんか?

生方:小春さんそうして欲しいんだと思います。

そもそも、どうして僕に小春さん探しを依頼しようと思ったんです?

それは・・・、百物語の責任者だと聞いて。

聞いて?誰に聞いたんです。

言葉のあやです。誰にも聞いてません。
(尚哉、こういう嘘が気に入らんの表情。)

尚哉:もしかして、寺内一ですか?

うろたえて、顔の汗を思わずハンカチで拭う航平。

それなら寺内に、これからの小春さんとの生活をどうしていくか話すんです。
そうすれば、おそらく彼女は戻って来る。
高槻のその言葉に、尚哉と生方は高槻が神隠しの事情について、彼が解明していると気づく。

航平:本当ですか?

尚哉:どうしてですか?

残念だけど、そう簡単に本物の怪異とは出会えないからだよ。
尚哉たちの方に身体を向け、そう言っていつもの仕草を見せるのだった。

高槻の研究室で

テレビのニュース速報が流れている。
行方不明となっていた栗本小春が、鞍馬で無事発見されたというものだった。
そのニュースを眺めている高槻・健司・尚哉の3人。

これではっきりした。
寺内一は、自分の人生に疲れた人に「神隠し」という形で、自分の人生から逃げ出すチャンスを与えている。
そして、問題が解決した人からこうやって戻って来るんだ。

尚哉:人助けをしてるって、ことですか?

高槻は、研究室で寺内が話していたことを思い出している。
迷う人たちを救ったり、道を踏み外したりした人を罰したりしなきゃ。

・・・。それだけなら問題ないんだけど・・・。

再びテレビの画面では、保護され千葉市内の自宅前に戻って来た小春の中継が映し出されている。
航平が小春の手をとり、二人で車両から降りてくる。
レポーターの問いかけに答えていなかったが「失踪していた間の記憶は?」との質問に、彼女は振り返り

記憶は、ありません。
そう答えるのだった。
(尚哉、あっ、そこキッパリ嘘言うんだの表情。健司にもそれが歪んでいることがはっきり解る表情だ。)

小春さんは嘘をついています。
記憶はあるんだ・・・。

少し謎が解けてきた気がするよ。

寺内の隠れ家の前で

生方が、先日寺内が入って行った部屋のドアの前にやってきた。
ドアの前にぬいぐるみが落ちているのを見つける。
生方は大胆にもドアを開け、外に落ちていたぬいぐるみを届けるふりをして
中の様子を窺ってみた。

・・・、中には誰もいないようだ。

中に上がり込み、部屋を見回す生方。
暗幕の向こうに、何か画像のようなものが壁に向かって映し出されているのが目に入る。

**************************

高槻の研究室では、彼がデスクの引き出しから本を取り出し
中に挟まれた古い写真を持ち出して、尚哉のいるテーブルに歩き出していた。

また、バイトを頼んでもいいかな。

はい。

ただ、依頼するのは僕だよ。断ってくれてもいい。

聞きます。

寺内がやっていることを暴くには、これについてはっきりさせる必要があると思う。
そういって、手に持った写真を尚哉の前に置いて見せた。

**************************

寺内の隠れ家で、生方はストーカーも驚くような壁一面に貼りだされた
あの高槻の写真を見ている。
左側の壁に目をやる生方・・・。

その頃、食料らしきものを調達して帰ってくる寺内の姿があった。

****************************

高槻が尚哉に見せた写真。(さすがに合成感が( ^ω^)・・・)
それは、家族旅行と思われる写真で
神隠しに遭う直前、家族で旅行に行ったときのものだという。
その時、高槻少年は禁足地・・・人が入ってはいけない場所に入ってしまった。
(そのとき、寺内の壁に貼られていた所と、同じ場所と思われる青い水をたたえた湖の景色が映し出される。)

つまり、僕も禁忌を冒したんだよ。
僕が、12歳のときに起きた出来事と向き合いたいって言ったら、手伝ってくれる?

もちろんです。

お互いに微笑みあう、高槻と尚哉。

*******************************

暗幕を引き直し、部屋を出ようとする生方。
そのとき、いくつかの(高槻が持っていた写真と同じような景色の写真を含む)が
写真立てに収まり、並べられているのを見つける。
その中の一枚。
泥だらけの子ども2人が写された写真に驚き、思わず手に取る生方。
(1人は、子どもの頃の寺内 山田羽久利:寺内一(幼少期)役 あと1人は誰よ?)

寺内は、袋を提げ部屋に戻って来た。
そしてドアを開けると・・・。

部屋の様子が外出前と違う、違和感を覚える。
どうやら、間一髪。生方は部屋を去ったようだ。
しかし、あの写真には何か心当たりがあるらしい。

寺内は、違和感が何かを探し出そうとする。
そしてそれは、あの泥だらけの子どもの写真の位置が、外出前と違っていることに気づくのだった。

エンディング

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ビタミン注入しとります

2021年11月22日 | Weblog
母を連れて、朝出発。
営業時間少し前に到着したけど
あと30分遅かったら、母が歩けない距離の駐車場しか空いていない状態に
なっていたみたいで、結果オーライでした。すっごい盛況ぶりです。

個人的にオイシイみかんの見分け方ですが、日向側にあり小ぶりで平ぺったく
皮が薄そうで、茎に近い肩の部分がみかんの房の形に沿ったモコモコの波型に
盛り上がっているものが美味しいと思われます。(皮の上から房の形状がきれいに見えるもの)
食べ比べと言っても、食べられる数は限られますから、吟味したいですよね。
 
今回は食事とおみやげ付きのミカン狩りを申込みしました。
食事はBBQセット。
ビーフ・シーフード・チキンから1人ずつ選択できたので
チキンとシーフードを選択しました。


チキンにはサラダがついています。
 
で、おみやげにみかん1kgがついてきました。
時期によっては、空の籠を渡されて自分でみかんをつめることもあります。
金額は、2人で税込み5,000円です。(交通費等を除く)
 
このような施設では、バスツアーで申込みする場合と、施設で直接予約する場合で
オプションや食事の内容、金額が変わりますので
お好みの内容を確認して申込されるといいでしょう。
みかんは、12月が美味しいそうなので
防寒対策をしっかりして、楽しんでください。
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日曜日は狩りに出かけます。

2021年11月21日 | Weblog

日曜日は、母と狩りに出かけます。

とはいえ、年寄を連れて行くので大して遠くでもありません。

朝出かけて、午前中で帰路につくタッチアンドゴー的なお出かけです。

帰宅は13時頃を予定。

以前は2回ほど行ったのですが、コロナで2年ぶりかな。

来週は出張を2本こなして、その後はこの出張のまとめと

まるまるそれ以外の内勤の仕事が溜まっているのでひぃぃぃぃっです。

あとは、来週の週末にこの会社に入った時の同期の子が

結婚しててお子を連れてくるので、土曜日に対面。

月末まで忙しいよんっ!

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せっかくなので1本だけ録画してある

2021年11月20日 | Weblog

WOWOWを契約したのが、「准教授・高槻彰良の推察」だけでは

勿体ないので、とりあえず1本だけ録画してある

「三角窓の向こうはなんちゃら」

気が向いたら、年末までには書き起こししたいと思います。

仕事が終わって帰宅すると、食事の支度やらなんやらで

結局、平日は21時~23時くらい(風呂掃除を挟んで)しかテレビをつける時間がなく

中座で中途半端になっちゃうから、ビジネスニュースを聞き流しているという状況であります。

(うっかりすると相棒さえ、見逃してしまうこともある。)

見たいものは、録画しながらリアタイで見たいのですよ。

んで、尚且つ書き起こしするというね。

 

あれですよ、「私がはた織りするところを決して見ないでください。」って言われたら

障子に穴をあけて覗き見しながら、メモをとってボイレコしてビデオも回しちゃう(アレ?

オッケー、時を戻そう。

で、11月でWOWOWの契約は一旦お休みの予定です。

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おかあさまへ

2021年11月19日 | Weblog

お風呂に入っているのは

 

 

柔軟剤じゃありませんからっ!

むしろほぐして欲しいくらいだが。

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妹子じゃない方。

2021年11月19日 | Weblog
おのの と言えば
おのののかと答えてしまうほど、毎日に癒しを求めている皆さん。
 
大丈夫、あなたは独りじゃない。
 

オラも、この「おのの」さんの存在を忘れていました。

柳の下に、地味にカエルがいます。
むしろ、カエルいないと、この「おのの」さんが誰かピンと来ません。
今日は、そんなおののさん縁の地(らしい)に行きました。
そして今日も寒かった。そんな感じです。
コメント (2)
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そもそも論ですの

2021年11月18日 | Weblog

マイナンバーカードの保険証利用登録等によるポイント付与について

その1 については、すでに作成しポイント取得済み。

その2 については、紐づけだけして使わなきゃいい。つか、対応してる病院や薬局が少ない。
(健康保険証としても使えるってだけなので、保険証がなくなるわけではない。だって、頑なにカード作らない人がいるのに、保険証なくせないじゃん。)

その3 口座の紐づけについては、使ってない口座に紐づけすりゃいいんじゃね?
    そもそも、証券口座等はすでにマイナンバー報告しなきゃだし。

さらに言えば、これ言い出しっぺがかっこいいこと言っただけで
付与できる体制ができてないので、どう流れるかわかんないよ。
更に言うと、マイナンバーはすでに個々に付けられてる。
通知書来てるじゃん。それをカードに起こすか起こさないかってだけで。


お金のある自治体(隣市に住む母の妹:ホンダさん情報)は、すでに独自に一人10マソ配付することが決まってるんだって。
すげーな、さすが。
うちのデスコ市長も頑張って欲しい、でもお金ないんだよね、きっと。

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