こちらは、某所にあったお父さんのコメントです。
その後の報告をさせて頂きます。
奄美市内に取り残された高校生三人組は、昨夜は体育館が避難場所に指定解放されず
に民宿に宿をとりました。
本日午後の情報によりますと、大和村が船を出して我が家の息子どもを含む奄美市内に
残された村民の方々を搬送するという案も検討して頂いている様です。
昼前には二日ぶりに電気も使えるようになり、水道もちょろちょろながら水が出て
いるとのことでした。
中学生以下の子供達との連絡もやっととる事ができ、元気な声に一安心しています。
ですが、島内にはまだまだ停電のところもあるようで一刻も早い全面復旧が望まれる
現実に変わりはありません。
厳しい状況ではありましょうが、島の方々の持ち前の?元気?と?結束力?を以って
立ち向かって頂けると信じています。
全国の皆様の本当に温かいメッセージの数々、身に沁みております。
やはり、他にも奄美から戻れない方がいらっしゃるのですね。
自転車で片道25キロあったと思うので、いくら男の子でも
陸路は心配ですもの。
お家に残された子たちも、無事が確認できたようで良かったです。