kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

VS 水戸ホーリーホック  熱闘! 2:2 ドロー

2011-10-30 20:12:11 | 僕も応援しています!ザスパ草津

                                    北関東ダービー記念タオマフ

                                                             がんばっぺ東日本!「日の丸」 北関東から元気を!!

良いよね こういうの

試合の前半はだめだめの2失点! ボールの支配率は水戸が8割位 あーあ

このままではとても終われない!帰れない!

後半開始から選手を交代。アレックス、杉モンを投入!

これで流れが完全に変わった。

熊ちゃんからのコーナーキックにアレックスが合わせて1点返し、行け行けムードの中で、御厨が同点弾!

前半とあまりに違う動きに、周囲からは、「やればできるんじゃない。出し惜しみするな!」の声

チャンスも危ない場面もあったが、守護神・北が踏ん張り、そのままドロー

ホント疲れる試合だった。でも、応援に行って良かった!


新版 PCオーディオ ガイドブック 発売

2011-10-29 05:20:12 | ジャズ&音楽

PCオーディオ 暗闇で手探りするようにしながら進めています。何とか、SPから音が出るようになりました。


現在のPCオーディオのラインアップは下記のとおりです。


PCトランスポート MAC air(MC505J/A) →  オーディオ・インターフェース RME / Fireface UFX →  DAコンバータ ESOTERIC D-07 


 → (CDプレイヤー用ライントランス LUX LT1000) → (プリアンプKrell KRC2) →   パワーアンプ 全段差動300B(2チャンネル仕様)×2台 → SPシステム Weslake Audio Lc265.1VF


*外部記憶装置 NAS バッファロー LS-O2.0TL/RS   *無線ラン  NTT光モデム?


*外部クロックanetelope OCXで Fireface UFX 、D-07を制御  


(  )で括った理由:


Krell KRC2は深夜に音を絞る時にのみ使用。


LUX LT1000はデジタルノイズカットトランス。音を整える効果があるようです。しかし、アンバランス回路。他の器機がバランス回路なので、ここにアンバランス回路を挟むので抵抗がある。


とりあえず、SPから音は出るようになりました。良かった。


リッピングソフト、再生ソフトは itunes を使っていましたが・・・・、変更予定です。 


往年のオーディオファンが新たにPCオーディオに取りかかる時、いくつものハードルが存在します。


これまで、自分は季刊オーディオ雑誌とネット情報を参考にしてきました。しかし、その情報は断片です。未知のところを探検するのも面白いのですが疲れます。


目から鱗のような本が出版されました。


それが、新版 PCオーディオ ガイドブック (島 耕太郎 著)  発行 インプレスジャパン  2,380円+消費税


これまで、もやもやしていたものがかなり解消されました。



VS FC横浜戦  1:1 ドロー

2011-10-27 06:57:42 | 僕も応援しています!ザスパ草津

開始早々3分、熊ちゃんのセットプレイ。敵の頭上を超えて、ゴール上方左の片隅に突き刺さりました。

まるでスローモーションを見るような美しい円弧を描くような芸術的なゴールでした。

Jリーグ300試合出場達成!おめでとう! 本当はお立ち台のハズだったのに残念です。

ザスパ草津は先発メンバーを大きく変えてきました。折角、形が定まり機能し始めたのに・・・・・矛先と楯が揃い始めたのに・・・・

予想通りと言うか、こちらが心配していた薗を外してきました。ラインコントロールのキーマンなのに・・・

林も外した! 何の意図があるんだ。レンタルの制約があるのだろうか。

監督は高さで勝負したいの。また、一から出直したいの・・・・・、分からない!

今日も、ここは熊ちゃんと思うときに、いなかった。残念!

途中出場の杉もんも頑張っている。しかし、配球役の涼ちゃんとの交代。

林はいない。なんだかなー

主審はピッチ上の絶対神! フェアープレイを取り仕切るのが仕事でしょ。レッドカードを差し上げます。

敵とは言え、カズはあっぱれ。退場時にはこちらからの惜しみない拍手が・・・、返礼してくれました。

この試合、冷静に見れば、ボールの支配率、シュート数、横浜に負けています。

どう立て直す! ザスパ草津!


IIJIMA のハロウィン・ケーキ

2011-10-25 20:10:56 | IIJIMA

                            カボチャのロールケーキ

           ボチャの生クリーム   カスタード・クリーム  カボチャのシフォン生地

ハロウィンを記念して、作った 10月限定のロールケーキ   980円です。


VS  ギラバンツ北九州  2:2 ドロー

2011-10-24 06:37:12 | 僕も応援しています!ザスパ草津

                                          試合終了後 サポーターへの挨拶

ザスパ草津得点者: 前半 有薗、後半 リンコン

有薗、今季初得点 試合開始直後だったので、得点シーンを撮れませんでした。残念です。

今日はお立ち台だと思ってのに・・・・

後半開始早々、2失点・・・・あーあ! 相変わらず、集中力が途切れる瞬間があるなー 課題は残りました。

前橋ディーと言うことでしょうか、観客数は久しぶりに4千人台にのりました。

終了間際に、リンコンのゴールが決まり、押せ押せムードだったのですが、惜しくも時間切れ引き分け。

次の試合にこそ、修正し、勝ち点3をもぎ取って欲しい!

初めて観る良い子のみなさんも多かったと思います。

試合全般の内容としては、このところ、前に前にと言う姿勢が見える。また、応援に来てくださいね! 

そうそう、珍しいことがありました。

ザスパ草津選手のユニホームがアウェイ用の白だった。北九州が黒っぽいユニだっただったので、見間違えないようにしたらしい。

ザスパ草津の布陣が固まってきたようです。

ツートップのようにも見えますが、実質ワントップ、今はリンコンが多い。

中段は松下、熊ちゃん、小林、涼ちゃん。特に注目すべきなのが熊ちゃんの位置。翼から中央に変わったので、配球しやすくなった。

駆け上がりは、小林、涼ちゃんに任せられるので、冷静に対処できるようになった。以前は熊ちゃんのはーはーと息を切らしての頑張りばかりが目立ったけれど、今はシャドーになっている。試合終了まで燃料切れを起こさない。

これまで試合終了間際のセットプレイの時、「ここに熊ちゃんがいてくれたら・・・・・・」と何度思ったことか。

涼ちゃんの顔が良くなった。戦う男となった。もう、涼ちゃんとは呼べない・・・、いや、永遠に涼ちゃんは涼ちゃん・・・です。

途中出場の杉モン、今日も欲しい場面があった。パス出しも巧くなったし、試合運びも落ち着いてきている。

もう少し、もう少しで結果は自ずと付いて来る。我慢我慢・・・・・・・

薗は地味で目立たない。冷静沈着なプレイ。ラインコントロールが巧い。薗が出た時のチーム勝率は高いと思うのは僕だけだろうか・・・

副島監督にお願い! 今の形を続けて下さい!ね


VS FC岐阜戦 4:2 勝利!

2011-10-19 22:55:04 | 僕も応援しています!ザスパ草津

                       リンコン 今年 初ゴール

○得点者 前半:リンコン、小林  後半:戸田、萬代

千葉戦の流れを継ぎ、良いムードで、走り勝ち、セカンドボールを拾いまくり、完全に草津のペース!2得点

しかし、後半は打ってかわって、ボールが収まらず、一転、岐阜のペース戸田のスーパーヘッドもありましたが、何とか萬代のダメ押しで4:2で勝ちました。

途中、出場の杉本。惜しい場面が2度ありましたが、頑張って頑張って、もう少しなんですが・・・・。アピールはできていると思います。


VS 千葉戦 勝利! 3:2

2011-10-16 22:48:45 | 僕も応援しています!ザスパ草津

抜かれ、追いつき、抜かれ、追いつき、抜き返し 勝ちました。

こう言う勝ち方って最高!

2失点はセットプレイ、3得点は全て流れによるもの。質的にも勝っていたように思いました。

鉾先は揃っていた。盾の方は課題が残りました。

それにしても、久しぶりにドキドキしました。ワクワクできました。

やればできるじゃない ザスパ草津!

画像は後でZZZZZZZZ


千葉戦 出撃します!

2011-10-16 05:57:04 | 僕も応援しています!ザスパ草津

ホーム戦はほぼ皆勤ですが、今年のアウェイ戦は3回目です。少なくなりました。

アウェイ戦に出かける時はオフィシャルファンクラブの応援バスで行くので、参加者が少ないと中止となり、行きたくても行けない場合もあります。

今回は何とか成立したようです。良かった。

昔は複数台で出かけた時もありました。寄り道観光もしました。参加者が少ない場合は小型バスが運行されることもありました。

水戸行きも希望していますが、北関東道路もできたし、自走の方も多いでしょう。どうなりますか心配です。

この間の天皇杯戦。岡山戦では残念な結果でしたが、久しぶりにワクワクとは行かないけれどドキドキしました。

今日もドキドキしたいし、ワクワクできればもっと良いと思います。

と言うわけで、 応援頑張り に行ってきます。

ところで、千葉の正式名称は、ジェフユナイテッド市原・千葉と言うのですね。クラブの歴史を示しているのでしょう。

ザスパ草津。なんとインパクトのある名前だ。わかりやすい名前だ。フレー・フレー・ザスパ草津!


カフェPICO 閉店 

2011-10-14 07:22:38 | お気に入りの店

カフェPICOが9月末を持って閉店しました。

開店以来、5年間の営業でした。

地域の憩いの場となり、私設公民館としての役目も果たしていました。

軽井沢を訪れる度に寄っていました。本当に残念です。

http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=778879  http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=1636584

楽しませて貰いました。

                       人の気配のない寂しいウッドデッキ

入り口には、

               入り口の張り紙                                  じじ と ばば の挨拶

閉店の理由は、

丸5年、全く新しい人生を十分に楽しんだ。ここらで一息入れたい。

と言うことのようです。

気分一新、来年4月から場所を変えて、軽井沢プリンス通り、パターゴルフ隣の画廊フェロー・シップに居る?そうです。

その時が来たら、是非、遊びに行ってやって下さい。

館長夫妻はやはり軽井沢が好きらしい。結局、離れられないらしい。

と言うことで、

感謝状の贈呈 は止めることにしました。

軽井沢に帰りづらくならないようにとの配慮からです。

                              店の中の様子

今月一杯で引っ越し終了の訳が、来客が次から次へとやってきて、全然進んでいないみたい。

どうか、みなさん、押しかけて、引っ越しの邪魔をしないでください。

来年、春には元気な姿を見せてくれるでしょう。

チャオ、再見


アナログ デジタル  未定稿

2011-10-14 04:21:00 | ジャズ&音楽

思いつくまま、ダラダラと書き連ねている・・・・

デジタルはアナログの模倣に過ぎない。その利便性を認めながらも、所詮、音質的にはアナログには勝てない。。

アナログ 万歳 ととられるかもしれない。

半ば意図的に、アナログが理想とも取られる風に書いてきた。デジタルの特徴を説明するため、対比するためにはザクッと説明した方が分かり易いと思ったからである。

写真を撮るだろうか。敢えてデジタルカメラは買わなくても、今流の携帯電話はデジカメ機能を持っている。超小型デジカメを持っているのと同じである。

自分はフイルムカメラを持っている。フィルムサイズの大きい6×7版のカメラも持っている。リバーサルフィルムで撮ったものが多い。この大きさともなると、印画紙に焼き付けなくても肉眼である程度は楽しめる。

デジカメが出始めた時には新しい玩具と馬鹿にしていた。ところが今はどうだ。フィルムカメラに見向きもしない。印画紙に焼き付けなくとも画面でみることができる。写真帳は画像ファイルになった。一番大きかったのは、高価なフィルムを買わずに済む。印画紙に焼き付けなくても済む。ランニングコストが気にならなくなったことだろう。

一発必中から数打ちゃ当たるお気楽方式になってしまった。

一眼レフのデジカメも一応持っている。スポーツ観戦(ザスパ草津オンリーに近い)には時折使うが。普段はコンパクトデジカメしか使わない。

 

オーディオの話のハズなのになぜカメラなのか

そう

フィルムカメラはアナログ方式。デジカメは名前のとおりデジタル方式。

リバーサルフィルムを顕微鏡で覗き、次第に倍率を上げて行くと、画像は次第に曖昧になり、やがて赤や青の点の集合となる。その点の周囲はぼやけたものであろう。

デジカメの記録媒体を顕微鏡で拡大しても何も見えないが、パソコンのソフトで画面を拡大していくと。丸ではない四角状のやはりぼーっとしたものになる。これはデータを直接見ている訳ではないが、

デジカメの画素数が多くなれば、精緻な画像となる。デジカメ画像をオーディオのデジタル記録に強引に置き換えれば、粒子の細かさが再生周波数であり、その色の濃淡の段階の細かさがビット数なのである。

デジカメは画質ではフィルムカメラに及ばないと思っていた。デジタルカメラの画像記録の高密度化のテンポは速い。高級デジタル一眼カメラは既にアナログ一眼カメラの画質を超えている。

 

話をオーディオに戻します。

アナログは再生周波数の上限が高い。確かに人間の可聴範囲の上限である20khzより高い周波数の音を再生できる可能性を秘めている。周波数の上限が高い方が20khzまで完全にフラットに出せるし、位相の回転も少ないので理想的だろう。

CD規格44.1khz(20khzまで再生)は常人の可聴周波数をクリアしているので、必要十分と考えている。

同規格の16ビット(つまり、2の16乗、65536)はもう少し多い方が良いような気がするので、不十分だが可としよう。

 

では、アナログはデジタルに絶対的に勝るのか?

アナログテープデッキでは、弱音はテープヒス(無音時でも、再生ヘッドでテープから音を拾うと出る暗雑音)に紛れて、聴き取りにくくなる。LPレコードでも、針音のスクラッチノイズで聴き取りにくくなる。

この対策として、

カセットデッキでは、録音時に弱音を強め録音し、再生時にはそれを元に戻し、結果、音楽信号とテープヒスの差を広げ、SN比(音楽信号と雑音レベルの比率)を上げていた。

LPレコードでは、高域部を強く、低域部を弱く、逆リアカーブで記録し、再生時にリアカーブで戻し、SN比を高めていた。(低域の大振幅をそのまま刻むと必要スペースが大きくなり不都合、大振幅にはそれを辿るカートリッジの追従性が悪くなると言う面もある。)

アナログ時代は、音楽信号/雑音の比率(SN比)を高めるため、色々な努力をして来た。圧縮・拡張技術も使われていた。結構ハイテクなのだ。

LPレコードに記録された信号は弱く、再生時には増幅率の高いアンプが必要である。雑音の出る可能性が高くなる。ノイズを下げることが重要なのだ。

更に、LPの原盤はカッティングマシンのヘッドで物理的に刻まれる。ヘッドは物理的な重さがある。楽音のフォルッテシモで、その追従性はどうなのかと言う疑問は残る。 

アナログはデジタルに比べて原音(記録された元の音)に忠実であるとは言えないのだ。


新作LPレコード  未定稿

2011-10-13 05:05:53 | オーディオ

ステレオLP(レコード)は、業務用テープデッキの2チャンネル(2トラック)分の信号を1本の溝の左右に刻んだものである。その溝をカートリッジの1本の針先でなぞり、その信号を拾い上げて、ステレオとして再現する。

考えて見れば左右別々の音を、2本の溝に刻むなら分かる。それを1本の溝に刻んでいる。初めから無理があるのだ。当然ながら、左側の音だけを再生しようと思っても、一本の針で拾うのだから、右の音も少し拾ってしまう。クロストークの発生である。

LPがステレオ化される前はモノラルだった。当たり前だが、SPレコードは全てモノラルである。

ステレオレコード黎明期には同じ音源と思われるモノラルレコードが存在する。行きつけのジャズ喫茶で、聞き比べることがあるが、音の存在感はモノラルに分がある。

アナログ音をステレオで再生するなら、テープデッキと言うことになる。同じ音源で比較したことはないが、テープの方がLPより音は良かったと言う印象が残っている。

30年程前になろうか、演奏者を招いて、テープデッキで生録会と言うのが全国各地で盛んに行われていた。38(cm)2トラ(ック) (ステレオで1秒間に38cmのスピードでテープが動く)はオーディオマニアの憧れであった。

残念ながら、テープデッキとオープンテープは一般化しなかった。装置が高価だった。メンテナンスにも気を遣った。

テープソフトの価格は高かった。LPの10倍はしたと思う。元のテープのコピーを造り、それを再生しながら、倍速とか4倍速でダビング(ビデオデッキのダビングを想像頂きたい)するのだから、大量生産が難しかった。

LPは原盤さえ造れば、プレスで大量生産できた。コストを抑えることも出来た。

DVDが発明された後、ビデオテープはあっという間に姿を消してしまったことからも想像できるだろう。

LPは普及を大前提とした妥協の産物なのだ。しかし、利点もある。テープと異なり減磁して記録が薄れることはない。LPは物理的な刻みなので保存性と言う意味で強そうである。まだ、CDの寿命は分からない。

いつものことだが、支離滅裂。公開メモなのでご容赦願いたい。

 

*閑話休題

音のソフトはLPレコードと、それを補完するコンパクトカセットテープの時代が長かった。コンパクトカセットはオープンデッキの代わりとなった。なぜコンパクトカセットと言うのか、Lカセットというものがあったのである。うろ覚えだが、ビデオテープと同じくらいか、やや大きかったように思う。いずれにしても、普及のためには、価格を抑えること。使い安いこと。そのためには小型化がどうしても武器になるのである。

 

時代も移り、技術革新もあり、音の記録現場もアナログテープからPCMディジタルテープに代わった。

しかし、業務用PCM装置は非常に大がかりの装置で高価でそのまま民生用に転用はできない。簡易なPCM装置と市販ビデオデッキを組み合わせたものも出た。記録はビデオテープだった。

それらを組み合わせて、小型化したのが、DATである。として出たが、カセットテープレコーダー程は普及しなかった。

当時は再生装置の主流は相変わらずLPプレイヤー。(カセットテープもあったが、常にLPの後ろにあった。)デジタル録音記録をアナログ変換し、LPレコードとして販売した。PCM録音のLPレコードであることを売り物にするものもあった。

改めて振り返って分かったことだが、(アナログの)LPが突然に(デジタルの)CDに置き換わったのではない。中継ぎ役があったが、その移行期間が極めて短かかったため、その印象が薄いのである。

音楽はダウンロードもできるようになっtが、音楽市販ソフトは今もCDが中心である。この時代、CDと同時にLPを同時並行的に販売されることがある。

今更なぜLP? そこそこ売れているようだ。懐古趣味もあるだろう。ただそれだけなのか。

両者の比較をすることがある、その数は多く聴いた訳ではない。音が良いとは言い切れないが、魅力的なのだ。

LPとCDの再生にはそもそも再生装置が異なる。装置自体の質の問題もあるだろう。従って、音の違いが出ると言っても、どこにその理由を求めるかは難しい。今、敢えてLPを買って聴くのであるから、それなりの装置を持っているオーディオマニアなのだろう。

理由は分からないが、敢えて、屁理屈をこねくり回している。

デジタル信号をアナログ信号に変える。電気信号を物理的音溝として刻む。この時、課程で曖昧さが加わり(デジタル信号は等間隔で並べられた点の配列であるが、この間を埋める。つまり、サンプリング周波数、ビット数を上げるような効果が生まれるのではないか。例えとしては適当でないかもしれないが、CDがSACDに変わるような効果があるのではないか・・・・・、

更に、音溝を針でなぞる。ここでも同じような効果が加わる・・・・・・・

極めて乱暴な例えである.

 

原音(デジタルとして記録された音)を忠実に再現すること。無色透明と言うのがオーディオ再生の基本と言う考えもあろう。

それは否定しないが、如何にもそれらしく聞こえても、所詮、錯覚に過ぎない幻音なのだ。

自分好みなら良いと思うのである。


IIJIMA の バースディ・ケーキ

2011-10-12 20:25:19 | IIJIMA

今日は、親父の△△回目の誕生日。数えたくないみたい。

飯島に頼まねばと言うことで

            

                            ハッピー・バースディ  ツー  

爺 とは書いてありませんでした。 


ケーキの生地はシホン? 中段に薄~く、カスタード塗り(巨峰入り) 生クリームでデコレーション

どっしりと言う感じではなく、ふわーと軽~いケーキです。若い人には少し物足りないかも・・・・、家では好評でした。

今はイチゴの旬の季節ではありません。味も期待できず、店主は、「この時期は使いたくない」と言ってました。

特別に用意してくれたようです。長野県の高原地方の品と言ってました。つるや軽井沢でも売ってたものと産地は同じかもしれません。 

15cmの一番小さいのを頼んだのですが、値段は2500円です。

「メッセージは希望により如何様にも・・・・」頼めそうです。

記念日にどうですか。予約は材料の準備がありますので、2,3日前に 027-252-0740 にお願いします。 

*IIJIMA に 少し入れ込み過ぎじゃないか・・・・・確かに・・・・・

閉店するようなことになったら、絶対困る!

僕が出来ることはブログで紹介すること位。 頑張ろう! 頑張ります! 

次は カボチャのロールケーキ の予定です。

          


Jazz cafe West Village

2011-10-11 20:20:42 | ジャズ喫茶

                                                                                          ALTEC A7

場所は、群馬県安中市秋間みのりが丘3-173

と言っても分かりませんよね。分かりやすく言えば、新幹線駅「安中榛名駅」前の高級住宅街の一角にあります。

ここから東京に通勤する方が多いようです。まるで一帯は住宅展示住宅場みたい。

ここも

                          ね 素敵な建物でしょう

住宅展示場の話ではありません。

                           ピアノがありベースも

                   定期的にライブ演奏も

                            定期的にSPコンサートも

            ドライブアンプがマッキンの管球式

LPに始まりCD、SACDも何でもござれ、PCオーディオも・・・・

定休日は月曜から水曜日?だったと思う。

 

初めて行く場合は、場所が分かりにくいかも・・・・

そんな時は、電話 027-315-0607    Email wvjazzcafe@jcom.home.ne.jp

に問い合わせをお願いします。

満天の星空の元、ゆったりとバラードでも聴きたい場所です。

ここで ジャズ喫茶 M-gate http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=3899696#more の LPプレイヤーの名前が分かりました。

ACOUSTIC SOLID  SOLID  ROYAL でした。

そうそう、入り口を開ければ、評判のリアちゃんが出迎えてくれます。


幻音再生

2011-10-11 03:35:55 | オーディオ

生音(現実の演奏会場の音)を再生するのが原音再生と定義するなら、これは諦めた方が良い。

仮にそれを目指すとしたら、楽器一つひとつの位置にパイプオルガンから秋の虫の音まで再生できる理想的なSPを配置しなければならない。そのSPを置くのも同じ大きさのスペースが必要。録音するにも、一つ一つの楽器の位置にこれも理想的なマイクが・・・、記録装置も勿論多重録音、再生装置も勿論同じ。

個人の住宅でフルオーケストラを再生出来る訳はない。まして、二台のSPで再生できるハズはない。

だから何なんだ。実際に聴いても、目を瞑って聴けば、目の前はミニチュアながらも、現実さながらの音の空間が広がる。

・・・・と思えるような体験をすることがある。家の装置、部屋ではとても無理。

マイクで音を拾って、それをミキサー(録音技術者)が加工して、ステレオなら2チャンネルに再編集したものを聴いている。どのような考えでミキシングしているのだろうか。

再生システムを考慮して、例えば、小型SPで再生することを想定して、低域を意図的にブーストしている可能性は排除しない。本来はフラットに録音し、必要に応じて、再生側でグラフィックイコライザーで調整するのが筋だろう。

少々強引とも思える技術者の録音は魅力的である。例えば、LP時代のヴァン・ゲルダー。菅野沖彦氏の新録音があれば聴いてみたい。

原音再生は幻音再生。

オーディオにおける原音再生とは、CDならそこに刻まれているであろう記号を余すことなく、過不足なく引き出すことだ。

原音再生は所詮幻に過ぎない。好きな音楽を自分が好きな音になるように、オーディオ装置を自由に弄った方が良いですよと言うことです。

たまには演奏会に出かけて、生音を聴くのは大切です。自分の装置をどう弄るかの良い参考になると思う。

 

また、偉そうに書いてしまった。少しは自覚もあるのです。

 

オーディオは弄る楽しみがある。踊る楽しみがある。高価な装置を買えば、それなりの対価を期待する。踊らされてはだめですよ。

部屋が4割、SPが3割。その他が3割。高価なアクセサリーの占める割合はたかがしれている。

倉が欲しい。オーディオルームの素材としては優れていると思う。

あーあ、支離滅裂・・・・・


スイングアームメカ

2011-10-10 17:46:58 | オーディオ

CDPについて話を進めているわけですが、どうも画像がないと寂しい。

                      左より CDM2 CDM3 CDM4

CDM2は中古品(基盤付き)ですが、CDM3 CDM4は新品です。

CDM3はKRELL MD1  http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=51161 CDM4はREVOX C221の補修用として入手したものです。

                                    CDM2                             

                                  CDM3                    

                                   CDM4

                        

それぞれのボディー材質は、CDM2はプラスティック、CDM3はアルミダイキャストです。

CDM4は今日開封するまでアルミダイキャストと思っていましたが、プラスティックのようです。購入価格は安くはなかったので少々がっかりです。CDM4にも枝番がありますので、アルミダイキャスト製もあるのかも・・・

うろ覚えで恐縮ですが、スイングアームメカは元々コンピュータ(パソコンでありません)のデータ読み込みのために開発されたか???

コストに糸目を付けずに作られたようです。初号機はCDM1。鋼板製の手作りだったとか・・・やがて、アルミダイキャスト製になり、それから色々な型番が生まれました。

製品価格が安くなれば、コストが掛けられなくなる。外観からCDM2はCDM1の廉価版のように見えます。

CDに刻まれた音を尺取り虫(SONY方式)で拾うのか、はたまた、ゆらゆらと揺れながら(フィリップス・スイングアーム方式)拾うのか・・・・・

アナログ世代の生き残りとしては、どうしても、スイングアームに惹かれるのです。