kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

飯島のシュークリーム

2011-10-10 14:01:24 | お気に入りの店

                              飯島のシュークリーム

今日の予定はカボチャのロール(ケーキ)の訳だったんですが、売り切れだそうです。

残念!いや、売り切れで良かった。売り切れたって、たった2ヶ作るだけですから、うれしさもちょびっと

「人生そんなもの。(うまくはいかない)」と店主の弁。

何言ってるんだか・・・・

それで、買ったのはシュークリームと言う訳です。4ヶ全部買い占めました。

                                       皮は固め   カスタードに生クリームを20%位荒く混ぜている

200円です。

この他、マロンケーキも買ったのですが、お皿に出すときに形を崩してしまいました。勿体ない!


CDP(プレイヤー)の不思議

2011-10-10 07:59:04 | オーディオ

CDに刻まれた信号とCDPで読み出された信号を比較すると全く同じだと言う。

出来の悪いピックアップは信号の読み込みミスがあるのでは、だから、しっかりした構造(言い換えれば、高価)のピックアップが必須と思っていたが・・・・

読み取りの失敗は少ないようなのだ。万一失敗したら、その部分を推測して瞬時に補っているからなのだろう。それだけ、エラー補正回路が強力で正確なのだろう。

だから、CDPは普及品も高級品も出てくる音が同じとは言えない。次のステップである、アナログへの変換、アナログ部の質の問題は残る。

 

他に問題点はないのか。

P0には実験機らしい面白い機能が付いている。ピックアップの制御量を調整することができるし、制御方法そのものを切り替えることができる。つまり、マニュアルで、そのCDの特性に合わせて調整し、スウィートスポットを探すことも可能なのだ。

CDにも偏芯はある。保管が悪ければ歪みも出るかもしれない。回転時にメカノイズが出る場合がある。

傷が付いているCDもある。このような場合、CDの盤の状態によっては読み取りエラーの出ることもある。この場合はVRDSに切り替えるのだが、音は確実に悪くなる。

読み出されるデータは同じハズなのに、サーボ量を変えると、読み取り時のエラー補正量?を変えると、音が変わるのである。

量は同じだが、質は違う?と言うことになる。

時間軸の揺れ、ジッターの問題を含んでいるのは分かるとしても、他にも理由がありそうである。

サーボ、エラー補正はストレスとして悪影響を及ぼしているのではないか・・・・

 

ゆらゆらと揺れて如何にも頼りげのなさそうに見えるスイングアームメカの魅力もこの辺に何かありそうに思うが、自分には検証の術がない。

 

CDに刻まれた信号を正確に読み取ること。メカの構造、精度の問題、そして、サーボの問題

エラー補正は必要悪。エラー補正のないのが理想である。補正を回避する方法はないのか

ジッターの除去:CDの持つ避けられない本質的問題。どこで軽減するか

 

そして、

高音質化:ハイサンプリング、ハイビットへの誘惑に対し、乗るか、避けるか

 

これらの課題に挑戦するのが、PCオーディオ、ネットオーディオの面白さなのだと思っている。 


CDプレイヤーあれこれ 

2011-10-09 06:25:07 | オーディオ

CDプレイヤーが出始めた頃、日本のオーディオメーカーは未だ元気だった。

各社競作でその新鮮さを売りにしたのであろうか。CDの回転が見える縦型製品が多かった。初めて聴いた時の印象としては、SNの高さは認めるものの、音の良さについては感じなかった。価格も高かった。

その後、価格競争が起こり、998(00)とか498(00)とかの比較的手ごろな価格の品が大量に出回り始めた。オーディオメーカーは大きく体力を消耗したと思う。

自分にとって、333だか555だかの数字が付くSONY製を買ったのが最初のCDプレイヤーである。

 

その後、オーディオとは無縁の状態が暫く続いたが、90年代半に再開した。

フィリップスのスイングアームに出会ったのはこの時である。スイングアームメカを搭載した機種は手当たり次第に聴いた。

スイングアームメカと言っても大型重量級のものもあれば小型軽量級のものもある。LPプレイヤーに似たところもあり、見ていて実に楽しいメカである。

置き場所に困り、知人のところに行ったままのものもある。今はどうなっているだろうか。

読み取りメカと音との関係についてはハッキリしたことは言えない。それを制御する部分とトータルで考えるべきことなのだ。

重く、しっかりした造りの方が好印象と言うのは残っている。これはアナログプレイヤーからの先入観も多分に影響していると思う。

今、手元に残っているのは、

*KRELL MD1(CDトランスポート) 2台

フィリイプスのスイングアームメカ CDM3搭載。これほどシンプルで機能美溢れる機種は少ないだろう。古い機種なので、補修部品の在庫はメーカーにもない。特にスイングアームメカが壊れたら即アウトである。このため予備のCDM3を2つ持っている。

これはSTUDER A730のメカでもある。今後、こちらの方が貴重になるかもしれない。

*VICTOR XL-Z999 + XP-DA999

この前機種も一時聴いた。同期運転の良さに気づいたからである。XL-Z999には外部クロック入力端子付きで、XPーDA999と組み合わせて同期運転ができるのが特徴。読み取りメカはSONY方式だが、メカは重量級のダイカスト製。CDを重しで抑えるタイプ。CD専用機なら今でも一流と思う。

*STUDER A727

業務用 フィリイプスの重量級スイングアームメカCDM1搭載。アナログ・デジタルともにバランス出力付き。外部クロック入力端子付き。

*ESOTERIC P-0

SACD対応になるとの噂もあったが結局実現しなかった。回転数、ピックアップの使い分け等、難しかったであろう。これはCDTの原器として研究用に妥協を排して試作されたもの、市販品としては未完成だが、CDプレイヤーのメカとしては最高峰と言う位置づけは今後とも揺るがないだろう。

今から振り返れば、XL-Z999、A727、P-0の使用を通して、クロックの重要性は、その意味は分からなくても薄々感じていたようである。

 

*AUDIO ALCHEMI DTI pro32

これは 今で言うDDC(デジタル・デジタルコンバータ)である。小さな本体、不似合いとも思われる重い電源。この機種はハイビット変換も可能である。この当時としてはコンピュータ技術者による最先端技術の凝縮されたものと思う。

クロックを叩きなおし、(メモリーに蓄えて)、整列させて、DACに送りだしているのであろうと想像している。

DTIをCDT(CDトランスポート)とDACの間に挟むと、音が落ち着くのである。難点はこれを挟むと機器同士の同期が掛からなくなることである。MD1とDACの間に挟んでいる。 

読み取りメカの違いが音に影響するのかどうかは分からない。CDに刻まれている信号を余さず読み取ろうとすれば、しっかりした造りのものにすべきだろう。それがアルミダイキャスト製のスイングアームであり、ビクターのメカであり、POメカなのだろう。問題はコストが掛かると言うことだ。

 

脇道に逸れるが、

商品は、高い→売れない→儲からない→造らない の悪循環に陥いる。

ピュアオーディオ製品は小ロット製品が多い。高くなるのは当たり前なのだ。

海外製は内外価格差がありすぎるのが大きな問題。LINNは高級品と言うイメージが強いが、現地価格は魅力的である。

 

業務用器機に目を向けよう。質実剛健で、味も素っ気も期待できないが、音楽のプロの評価を受けている。何しろ、製作されるロットも多い。

ピュアオーディオと言う言葉に惑わされないようにしよう。確かに魅惑的な言葉ではある。これに惑わされなければ、思わぬ拾いモノが見つかるかもしれない。

 

PCオーディオ、NETオーディオに始まって、また、CDプレーヤーに戻ってと我ながら支離滅裂だが、これは次への伏線のつもりなのである。


CDとは  書き掛け中

2011-10-08 21:47:20 | オーディオ

今、身の回りにはデジタル家電がごろごろしている。デジタル家電と言うとオーディオ・ビジュアルな製品が多い。地上波デジタル対応テレビもその一つである。

CDが生まれ早四半世紀、その間に技術革新も進んだ。アップルのIPOD(デジタル製品)はSONYのウオークマン(アナログ製品)に代わった。

SPがLP(第9を1枚の盤に納めるために再生時間を大幅に長くするために生まれた?)になったのは、技術の高度化。LPがCDになったのは技術革新で、その変化率は大きく異なる。

LPはレコードの溝をレコード針でなぞる、機械的接触による音の再現なので、針音が出る。従って損耗も生じる。

CDと比べると大きく、使い勝手に劣る。保存が悪いと歪む。

CDが出た当初は、「圧倒的なSN比、どの再生装置を使っても音の良否はない。」と言うのが謳い文句であったように思う。前者については否定しないが、後者については ね そうは問屋が卸してくれなかった。

 

CDの規格は44.1khz、16ビット 今から、見ると物足りない規格である。但し、当時の技術水準を前提として、商品化する上で、コストを意識し、妥協の産物であった。

当時の業務用のデジタル機器(PCM)DAT装置は48khz、16(14 20 もあった)ビットであった。

人間の可聴範囲の上限は大凡20khz。その上限を再生するには、理論的に再生周波数の2倍の40khzが必要なのだそうだ。20khzの余分な部分をフィルターで切るがそれに必要な分が+4.1khzらしい。

0.1、この中途半端な数が、後になって、厄介な問題を引き起こすことなる。当時はオーバーサンプリングと言うことまでは考えが及ばなかったのであろう。今から考えれば、これは44khzにすべきであった。

元の音(アナログ)を太い実線の曲線として例えるとする。

CDに刻まれた信号は点の集合である。その点の数(つまり、サンプリング周波数)が多ければ、間隔が狭くなり、あたかも繋がった一本の線のように見えるようになる。

ビット数が多ければその点がよりはっきりピントがあったものになり、少なければボーとした甘いホーカスになる。線は滲んで見えることになる。

CDに刻まれるデータ量は多い方が良いに決まっている。しかし、CDの限られたスペース(直径12cm)の片面にLP(直径30cm)の両面分の情報を詰め込むとすると、データ量を絞らなければなければならない。

当時の技術でも、、ハイサンプリング、ハイビットは可能であった。但し、CDの大きさは、レーザーディスクのような大型の盤にしなければならなかっただろう。価格はCDよりかなり高価なものになったであろう。その後の爆発的な普及はなかったと想像する。

CDの規格44.1khz、16ビットはデータ量の総枠に縛られ、民生用としての汎用性、コストを考慮しての妥協の産物である。

その後、技術革新が進み、ピックアップのレーザー光の波長が短くなり、記録密度が高まり、CDと全く同じ寸法の中に、多量のデータ量が刻むことが可能になった。それがDVD、SACDである。しかし、その普及は今一つと言うのが現状である。

今のデジタル技術水準からみれば、CDの規格は不十分。しかし、20有余年の間に、CDは音との文化的遺産と言うところまで来ている。XDは、それだけ使い勝手が良く、汎用性に優れていたからなのであろう。

 

かなり想像で言っている。曖昧さを拭えずに、思い込みで言っている。所詮、ど素人の戯言とご容赦願いたい。

 

一秒間を44100に分ける。その一つ一つに「2の16乗分の情報」が正確に書き込まれていなければならない。

その44100の信号は正しく書き込まれているとして、その間隔の精度はどうなのだろうか。もし、順序の前後は間違わないにしても、ある時は密度が高く、低いと言うことがないのだろうか。

元の信号は同じでも、並び方が異なれば、再生される結果は同じものではなくなる。時間軸の揺れ、ジッターと言うものがクローズアップされてくる。

25年前の技術水準でこの時間軸の精度をどの程度まで保つことができていたのであろうか。

CDプレイヤーの機種別による音質の変化は、アナログに比較し、少ないと言うのが、CDプレイヤー黎明期であったろう。

しかし、より良質の音を求めるとなると、44.1khz、16ビットと言う枠を撤廃したくなる。しかし、CDは規格に縛られている。

*CDの規格を無償公開したフィリイプスの功績は大きい。

従って、情報を読み取った後、その情報を元に、元々、音源にあったであろう情報を復元しようと言うことになった。それが、ハイサンプリング、ハイビット化である。DAC部の改良が進んだ。音も一段とアナログに近づいたように思う。

今は普及機でも196khz、24ビットは当たり前である。だからと言って、44.1khz、16ビットの専用機に音質的に勝てる訳ではない。

その理由はいろいろあるだろう。DA変換後のアナログ部の質が違うと言うことは大きいと思う。デジタルアンプがどうの、真空管アンプがどうのと言う以前の問題であると言うのは言い過ぎか。

ハイビット・ハイサンプリング化は今も続いている。DSDとか他の方式への変換もできるようになった。

その一方で次の問題点が90年代半ば頃からだろうか、次第に分かってきた。

CD再生では、読み取り誤差がないことは当然として、その信号をあるべき位置に正確に再現することである。それが怪しい。あるべきところではなく、ある場所は早く、ある時は遅く、なっていないのだろうか。時間軸の揺れ、ジッターの発生である。

点線のつながりにムラがあってはならないのだ。勿論、許容範囲はある。どの位まで許せるのかと言うのが一つの議論である。

古い製作年のCDは音が良くないような気がする。

古いCDは信用できない部分がある。録音機、CD化時の変換機はどれほどジッターに配慮されていたか。CDに刻まれている信号がそもそも違って刻まれていたとしたら、後処理ではどうにもならないのだ。

CDPは読み取り時に、時間軸を合わせて再生しようとする。線速度一定に回転を制御している。その要となるのがクロック。高精度発振器が必須である。その基準としてクオーツ、更に精度の高いルビジューム、外部から原子時計の信号を基準にするものも出てきている。

信号を正確に読みだし、正確に並べなおし、正確に送り出す。これをリアルタイムで行うのが、CDPのデジタル部の仕事である。

 

思いつくまま書き連ねている。どっちに行くか分からない。現在はメモ程度でしょう。


天皇杯 VS ファジアーノ岡山戦 結果

2011-10-08 17:28:17 | 僕も応援しています!ザスパ草津

両者、互いに得点のチャンスがありましたが、無得点、延長戦に突入。

延長戦後半、痛恨の1失点。

そのまま時間切れとなり、負けてしまいました。

あれやこれやと後悔の残る内容ではありましたが、ワクワクドキドキする場面もありました。

最近、観た試合の中では一番面白かった。

ああすれば、あれを修正できればと期待を滲ませる試合内容でした。

応援しに行って良かった。


今日は天皇杯

2011-10-08 10:12:28 | 僕も応援しています!ザスパ草津

相手はどこだっけ?

時間は何時?

こんな感じです。

勿論、前売りチケットは買っている。行くのが僕の仕事だから・・・・

えーと

VS ファジアーノ岡山 場所:正田スタジアム群馬 キックオフ:13:00

か 応援頑張ろう!

チームの環境は良くないのだろう。

僕に見えるのは試合場での選手の姿。何か元気そなさそうに見えるのは僕の気のせい。

その裏に何があるのかは知らないし、知りたくもない。

選手はプロ。自分は料金を支払って出かける観客の一人。

プロはプロらしく、その対価に見合うようなプレイをしてください。

     こんなことは言いたくないよ。

僕が望むのは勝ち負けじゃないんだ。選手の必死に戦う姿なのだ。

気の抜けた試合だけはごめんだからね。

さー、頑張って応援に出かけよう!


オーディオの将来

2011-10-07 19:14:03 | ジャズ&音楽

以下、縷々述べることは、音楽は好きであるが、オーディオ装置を弄るのはもっと好きであるが、理屈については、技術的については、ずぶの素人の戯言です。「それ違うよ」、「これはこう言うことだよ」とご指導頂くのは、大変嬉しい。

何しろ分からないことだらけ、迷いながらも一歩一歩、進めることができれば幸いです。

高音質の音楽データもインターネットを経由して入手ができる。既に、CD音質を超えている。

CD音質を超えるものとしてDVDオーディオがあったが、結局、根付かなかった。SACDについても期待外れの状況。

有形物と言う範囲なら、まだまだCDが主流である。これもいずれ過去の遺産となるだろう。

将来はサーバーに一元管理され、われわれはそこにアクセスし、音楽を聴く時代が来る。ネットワークオーディオが主流になる日はそう遠くはないと考える。

勿論、現在でもアナログのLP、いやSPでさえ、楽しむ方がいる。そこに残された音は、録音当時を記録する貴重な歴史遺産であり、その価値はいささかも落ちるものではない。それでも、一部の愛好者向けにデジタル化が進むであろう。古い録音は著作権もフリーになっているから、国会図書館で一元管理し、愛好家はそこにアクセスし、楽しむと言う時代が来るかも知れない。

それは暫く先、今日、明日の話ではない。

PCオーディオとネットワークオーディオは共通の部分もあれば、違う部分もある。ネットワークオーディオはPCオーディオも含んでいると考えるべきかもしれない。

CDをCDプレイヤーとパソコンで再生する場合は大きく違うのです。

CDを再生する場合、そこに刻まれた信号を過不足なく正確に読み取ることがもっとも重要です。

CDプレイヤーは音楽の尊号を読み取るため、線速度一定で、正確に読み取ろうとする。従って、CDの信号は内側から、外側に向かって渦巻状に刻まれている。従って、CDの回転は一定ではありません。回転はだんだん遅くなっているハズです。読み取り時も1回限りの読み取りですので、正確に読まねばなりません。チャンスは1回、読み取り部のメカの精度とその制御を高めること。信号は次のステップのDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)に送ることになる。

CDプレイヤ―の中にでは、スイングアームメカはアルミダイキャスト。レンズは光学メーカーの高級品を使ったものもありました。ESOTERICのP0は理屈で詰めて一つの理想を追ったものと思われます。

対して、パソコンでは音楽信号を間歇的に集める。CDPと比べると読み取り速度が早い。このため、パソコンでCD再生をすると、その回転音が気になるのはそこにも一因がある。

信号の読み取りに失敗すると、再び、呼び込みに掛かる。エラーをなくそうとするのだ。それでも読み取れないと、前後の信号から、あるべき信号を推定し、それをスペースに埋め込むことなる。本来はエラー補正して欲しくはないのだ。

パソコンをオーディオ用として使う場合、読み込み精度の良い良質のCDドライブ装置が肝心だと思われます。


PCオーディオ事始め

2011-10-07 18:29:47 | オーディオ

PCオーディオ、ネットオーディオについて、書き始めたことは何度も・・・・

けれど、結局、書きかけ中、書き込み中で、途中頓挫してしまっている。今回もそうだ。これから何を書き連ねようか・・・・分からない。

このところ、PCオーディオ関連の本が結構出ている。その理屈・仕組みは説明されているが。これは分かっている人が、ある程度分かってくれるであろう人を対象に書いていると思われる。初心者向けと言われても、どの程度の人に理解されているのか。

アイ ラブ ユー は分かっても イッヒ リーベ ディッヒ(これでよいのか。自信ない)は 誰にも分かると言う訳にはいかない。

往年のオーディオ愛好家は、特に、CD時代になって、自分の弄れる部分がめっきり少なくなって、面白くなくなったと思っている人も多いだろうと・・・

PCオーディオは未知の可能性を秘めている。そこに立ちはだかる壁は低く、また、高い。登山ルートの難易も様々・・・・

自分は素人登山家。高みを目指し、苦しみながら、その過程を楽しみながら、一歩一歩づつ前進する姿を留めていきたい。


またしても patisserie IIJIMA のケーキ

2011-10-06 20:44:44 | お気に入りの店

                          今日は品揃えが良い

これで豊富? これでも多いんです。1品あたり2ヶしか創らない。

今日、6時頃行ったら、僕で3人目だと言う。どおりで・・・・・・・

ちっとも嬉しくない!!

 

           次に買うときには、これにしようっと・・・・

                   焼き菓子

焼き菓子は日持ちが良いと言っても、新しいに越したことはない。徐々に風味が失われる。作り置きができない。

                    表彰状

                              修行時代に頑張った証

                   記念ケーキ予約受付中

僕も何度か特製ケーキを頼んでいる。

今日、家に買って帰ったのは

                              ミロワール

      チョコクリームプラリネの柔らかいクリーム + グラニテ(クッキー生地)入り生地

僕はこれが飯島のケーキの代表と考えている。

 

                 テヴェール

上から 抹茶ムース+チョコアーモンド生地+緑茶ババロア+サクサクしたチョコ

                    クレッション

上から ホワイトチョコ + フランボワーズ +チョコクリーム + シナモン入アーモンド生地 + サクサクしたチョコ(ロイヤルティーク)

関係ないけど、家の骨董、無造作に普段使いしているようです。親父の独り言 2019.10.27追加

どうです。手が掛かっているでしょう。

そうそう、今日のケーキは一つ350円です。意外とリーズナブルな値段と思いませんか?

 

 

                             店の外観

故郷に錦を飾る?つもりで開店した。そう世の中、甘くはない

この店の場所は分かり憎いし(前橋マーキュリーホテルの真東、200mの裏通り)、一寸見、ケーキ屋さんに見えないかも・・・・・

 

ザスパ草津を応援するのが僕の仕事のはずなのですが、

このところ、ケーキ屋さん飯島に肩入れ過ぎじゃないの? って疑問が生まれるかもしれません。

ヤマシイところは一切ありません。4億円とは違います。

そりゃー、時々、ああ言うのを創ってと無理難題を押しつけることはあります。評価10の時もあれば8の時もある。期待外れはありません。

ウエディングケーキを創らせたら、面白いのが出来そうです。

ここの店主、チョイと偏屈なところはあります。でも、裏返せば職人気質の表れです。

ケーキを創る技術と情熱は一流と思う。

で、次は カボチャのロール の予定です。 


秋の夜長に音楽を 書き込み中

2011-10-06 05:57:46 | オーディオ

今年の我が家のテーマは節電。LED化を積極的に進めた。LEDは元々点光源。全体照明には向かない。必然的に部分照明の比率が高まる。闇があって灯りが生きる。見慣れた部屋の模様替えになったのは思わぬ効果。

エアコンの稼働時間はなるべく少なく、オーディオ兼用部屋のエアコンは絶対禁止。家人から見たら、オーディオ禁止の良い名目になったと思う。扇風機だけしか使えなかった。部屋は閉め切りにできないから、SPからの音出しはできない。仕方ないので、ヘッドフォンで我慢我慢・・・・。

これまでの暑さは嘘のよう。シャッターを下ろして、オーディオを再開しました。

 

PCオーディオ構築中。

○PC:11インチサイズのMACair。ウィンドウズ機よりオーディオとしての素性が良さそうなのだ、ハードディスクではなくSSDなのがairにした理由。決定的なのは秀逸とも言えるデザイン。IPAD2も選択肢の一つかもしれないが、外部接続端子USBが一つなのが不便です。

○オーディオインターフェース:RME / Fireface UFX 。REMのプロ音楽における位置は高い。DACとして使うのであれば、下位機種でも十分なのだが、最新のフラッグシップ機を選んだ。外部クロック入力があるのが大きな理由。音色に色気は感じられないが、音の入り口では無色透明が本筋だろう。

元々、オーディオ用として作られた製品ではない。ADコンバータにもなるし、イコライザーも機能満載。外装は質実剛健。量産効果も効いていると思われるが、民生用DACと比べると驚くほど安い。オーディオ用に機能を絞った製品を出せば、民生用メーカーは厳しいだろう。

ベビーフェースと言う安価な品も出している。いくら性能が良くてもあのデザインではね。抵抗あります。いっそ、機能を思い切り絞り、デジタルアンプを内蔵すれば、ディスクトップオーディオとして面白そう。

自分はDACとしてではなく、DDCとして使用するために導入したが、設定方法が良く分からない。マニュアルを見ても理解不能なのだ。現在は、USBヘッドフォン用DACとしてしか使えていない。

○DAC:ESOTERIC D-07 ESOTERICの最廉価品。バランスデジタル入力、クロック入出力付き。愛用のCDトランスポートP-0との組ませるために導入した。USBもあるので、パソコンも繋がるが、開発時期を考えるとおまけ程度かなー。DSD変換もできるし、価格を考えれば良いんじゃないかなー

○外部クロック:anetelope OCX 業務用器機。安価だが必要十分と思われる。内部クロックは2系統あるようだ。接続器機の進め!止まれ!の指揮官。P-0とD-07には必須ですが、Fireface UFX までコントロールすべきかどうか・・・・いろいろ遊べそう。

CDドライブは、書き込みソフトは、再生ソフトは、色々試行錯誤しているところ・・・・・、アナログ時代に戻ったようでそれなりに楽しい。

○CDドライブ:メインはWIN7のGateway製小型ノート。CDの読み込みには外付けドライブが必要。 既に外付けドライブは2台あるが、音楽読み込みドライブとしてはやや不安がある。色々探したが、最近になってパイオニア製DVR-XD10Jを購入した。専用ソフト?のピュアリードは、CDの読み込み時にエラー補正をしないと言う選択肢ができる。傷ついた情報の欠損のあるCDに付いては読み込みができない。パソコンでは音楽データの読み込み時に、読めない場所があると、繰り返し繰り返し、読み込もうと努力をする。それでも読めない場合は、エラー補正をして、つまり仮想データで補ってしまう。余計なお世話と自分は思っている。

○読み込みソフト:どれにするか迷っている。アップサンプリングするものもあるが、原則的にWAVで44.1khz、16ビットで取り込むのが筋と思っている。

○再生ソフト:有料ソフトもあるようだが試していない。再生ソフトでは定番とも言えるFoober2000はマックでは使えない。itunesの評判が今ひとつだが、使い勝手も考えると、捨てきれない。

○NAS:BAFFALO型番失念ハードディスク交換可能タイプ。

○接続方法:無線ラン。有線ラン接続が良いと言う意見が多いようだが、使い勝手を考えれば、無線ラン。音が途切れるようなことはないようだ。

 

・閑話休題

余分なことを考えず済ませるなら、LINN製品を導入すれば早そう・・・・、LINN DS-Iならアンプ付きで必要なのはSPだけ。フォノイコライザーさえ付いている。居間で聴くならこれだろう。音楽を楽しむなら必要十分。苦しむのを楽しむなら不十分。

ヤマハのNP-S2000は面白そう・・・・。自分としては、DACは外付け前提で、コントロール部分だけ独立させたものが欲しい。

LINNの気になる製品PURiFi コモンモードノイズをカットするライントランスらしい。この発想は決して新しいものではなく、過去にもCDプレイヤーの外付けライントランスと市販されている。業務用CDプレイヤー(STUDER)には出力トランスが組み込まれている。

家にもラックスの朱塗り(漆塗り?)の外付けトランスがあるのを思い出し、即席に、DACとプリアンプの間に挟んで見たが、良さそう・・・・

半年分の埃でも払って、改めて聴いてみようかと思っている。 


久しぶりに U23練習見学

2011-10-04 20:46:50 | ザスパ草津チャレンジャーズ

                          U23のホームグランド

天然芝です。今日は養生日。芝の種を蒔いているようです。

今日の練習はここのハズだったのですが、急遽第3グランドに変更になりました。

                       U23の聖地 第3グランド

国際規格に適合したサッカー専用グランドです。

サテライト・リーグではここで行われた。僕のデビューもここだった。懐かしい

元々、天然芝だったのですが、維持管理も考えたのでしょう。今年、人工芝の球場に生まれ変わりました。

ここなら雨の日でも試合も練習もできる。

U23は県リーグ戦で県内各地を転戦中ですが、正直に言って、試合会場のグランドは良くない。

遠征して来るチームは、距離があるので大変かもしれませんが、ここでできないものだろうか。

天気が良ければ、天然芝の小雨グランドも良いでしょう。

試合が終われば、温泉で汗を流すことができる。裸の付き合いもできるかも

是非、天下の名湯、草津温泉を味わって貰いたいな~ 

 

今日の練習参加者は12名。この中には怪我人もいる。早く直して、元気な姿を見たいな~

飯山寮長の試合復帰は間もなくでしょう。 GKのそうしもリハビリは順調の様子。安心しました。

            ワンタッチ ツータッチ ワンタッチ ツータッチ ・・・・・・

木村コーチ ボールは黙っていては来ない。貰いに行け。考えろ。来る前に考えろ etc

選手が戻って来るときに、

鬼コーチ、 少し巧くなった。  ・・・・ような気がする。  気のせいかなー・・・・・・

と選手を弄っている。いや、熱心に指導していました。

次は黄色組と青色組に分かれて、練習試合 

5対5 (+1)のガチンコ勝負 +1の役目は寮長。フリーマンは、その場の状況で、敵にも味方にもなるのだ。

いつもは、鬼コーチも一緒に練習参加するのだが、町内のマラソン大会で張り切り過ぎて、足を痛めたらしい。

私傷ではありません。公傷です。何事もU23のため、町民との触れあいを大切にしているからです。

 

                  フィールドの広さはハーフコート分

ゴールは3つ。中央はドリブル専用ゴール(シュートはゴールと認められない。)両翼にシュート用ゴール。

何しろ、5人しかいない。全員攻撃、全員守備でなければ勝てない。連携が何より重要なのだ。

                      1セット終わって、作戦会議

わいわいがやがや・・・・・・・、問題点を話し合っている。 聴いていて面白い。

勝負は青組が前半リード、やがて、黄が追いついて・・・どうなるかとハラハラドキドキ。

結局、青が逃げ切って、辛勝   おめでとう!

                         あーあ、負けちゃった

                      負け組恒例の罰ゲーム 全力疾走

2往復。2点差で負けたから・・・・らしい。あれれ、青が一人走ってました。

 

しかし、今日は寒かった。ホッ懐炉が欲しいような気温だった。

これから、草津のお出掛けの際は、応援に行く時には、冬支度の準備をしてお出かけ下さい。

恒例の触れ合いサッカーやるようです。

そのうち、アナウンスがあるでしょう。お待ち下さい。 


今、欲しいのは高田

2011-10-02 03:58:40 | 僕も応援しています!ザスパ草津

勝てる試合に勝てない

引き分けにもできない。

選手のベクトルが揃わない。と言うかバラバラ・・・・ そこに何があるのだろう。

いっそ、控え組と全取っ替えしたら、カンフル剤になるかも・・・・・

今、必要なのは必死さです。

試合結果は残念だったね。でも、選手は頑張った。次も応援頑張ろう。

と思える試合をして欲しいのです。

僕としてのザスパ草津の熱い試合は、もう古すぎるけれど、

京都サンガ戦 http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=862025 http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=862216 です。

選手もサポーターも一身一体だった。

http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=862126  本当に楽しかった。

高田選手はどうしているのだろう。

途中移籍したラフィーニャが爆発している。ザスパ草津では力を出し切れていなかった。

FWが自分でボールを取りに行かなければならないようでは駄目!

契約満了通知後の高田の活躍を覚えているだろうか。

怪我をおして、獅子奮迅の活躍・・・怪我を悪化させて、次の機会を失ってしまった。

今、ザスパ草津に必要なのは高田です。

ザスパ草津の失ったものは大きい。観客が減った大きな要因と思う。

失ったもの、それによって得ようとしたもの そんな計算ができないんだ

観客は勝利を喜びたい。得点シーンは見たいさ・・・・それだけじゃない・・・・

エンターメントとしての楽しみを忘れてはいないか