１：０ 勝利
両チーム 決め手を欠く中 試合終了間際になって 漸く アレックス アファエロがセットプレイで決めた
翔平（しょうへい）はほぼフル出場 有薗（ぞの）は終了間際に途中出場
やはり 勝つのは気持ちがいい
今日の入場者数 １８００人台
日曜日午後７時の試合開始 寒くなったと言う悪条件が重なったとは言え少な過ぎ
試合前 ファンクラブブース付近であった人 暗くて良く分らなかった
あれ 誰だっけ 良く知ってる筈だけど
今日 ここで会う筈はないんだけれど
不思議な経験ってあるんだね
１０月１５日（月）トレーニングマッチが 敷島公園サッカーラグビー場で行われました
いえ良いんです
僕のブログはU２３の応援が中心だから
かめっく本舗はU２３の選手が参加するとの情報を得て 急遽 特派員を派遣しました
U２３から５名の選手が参加しました
GK後藤（そうし） DF飯山（ゆうごびっち） MF枝本（えだ） MF吹田（ふっき） FW中川（なかがわ） FW 小林（こばやし）
嬉しいのは 有薗（ぞの）がゲームキャプテンでフル出場 しかも１得点
このところベンチにいることはあっても出場機会に恵まれなかった 本当に嬉しい
飯山（ゆうご） 枝本（えだ） 中川（なかがわ） FW 小林（こばやし）はスタメン
飯山（ゆうご）は落ち着いた対応 有薗（ぞの）との息もピッタリ
枝本（えだ）の動きは特に素晴らしかった
飯山（ゆうご） 枝本（えだ）は今年になった一皮剥けた感じを受けている
トップへの切符 そろそろ 良いんじゃないか
中川（なかがわ）は１得点
今 草津はトップチームもU２３も無得点病に悩まされている 良いアピールになった
吹田（ふっき）は途中出場 もっとアピールしなくちゃ
後藤（そうし）はポジションがGKなので出場機会は得られなかった 良い勉強になったと思う
大学生相手に３：２は物足りないと言う意見もあると思う
でも 流通経済大はJリーガーを輩出している強豪チーム
前橋まで遠路はるばるありがとう！
試合会場が伝統あるサカラグであったのも良かった
それと
MF３０松下 本試合は出場停止中だけど動きは素晴らしい！ ザ・ミスター草津
魅惑のドリブラー 誕生
翔平の出番が最近増えて来た 途中出場から先発に レギュラー枠の一角を占めるようになってきている
嬉しい！
サッカーの魅力は人によって色々だろう
僕はドリブルで駆け上って DFを抜く その爽快感が一番好きだ
前回のホーム戦では三人抜きをした
今日もDFの股抜きをした 相手をよく見てると感心した
真っ向勝負もした
でも 何故か途中交代させられた
未だ未だやれる 走り足りない って 本人の顔に書いてあった
今 必要なのは実戦経験を積ませること
ザスパ草津は新人を育てるのが本当に下手だと思う
アルビレックス新潟の公式HPで紹介してくれている
http://www.albirex.co.jp/news/photo_diary/37075
嬉しいよね
結果は０：３の負けだけど
J１と戦える場を頂けるなんて・・・・U２３選手は幸せ者だよ
今のU２３にとってどれだけ励みになるか
アルビレックス新潟 ありがとう！！
サテライトリーグの復活はないのだろうか
僕はすっかり醒めてしまっている
チカ 只黙々 セットプレイの切り札 ロスタイムの逆転弾は強烈
選手も スタッフも サポーターも ファンも ザスパ草津の創立当時のあの熱狂は どこに行った
どうすれば お客さんが敷島に足を向けてくれるか考え 実行した
あの熱はどこに？
一番変わったのは僕だろう
今日は 思い出に残っている選手の名前を挙げよう
在籍選手は未だこれから だから言わない
もみちゃん 僕を渡されて ビックリしてたあの顔 優しさ一番 またJ２の舞台で会いたい
あっち JFL時代ハットリ君と呼ばれた お調子者のおばか チームを去る時のあの姿 忘れない
本田 物議もかもしたけれど 情熱の守護神いや闘将 抜群のパフォーマンス力
小池 FWなのにサイドバック ボールに戯れる子猫 誰にも渡さずゴールにまっしぐら
みのり ドリブラー 小さな体でコマネズミのように走り抜ける 只今海外修行中
山岸 GKコーチなのに GK以上のパフォーマンス 三熊の一人
佐野 徹底した攻撃布陣 観客を楽しませる監督 チャレンジャーズ監督 三熊の一人 来期は敵将として迎え撃つ
都倉 レンタル初年は散々 佐野監督の下で開花 ザスパ草津年間最多得点王 ガツガツさを取り戻せ
高田 孤高の戦士 チーム勝利に粉骨砕身 GKもできるFW ザスパ草津の至宝 永遠の貴公子
廣山 地味 寡黙 抜群の存在感 今一番必要なのは精神的支柱
彼らに共通しているのはサッカー馬鹿なこと この言葉は僕の最大の賛辞のつもり
サッカーはエンターテイメント
観客はワクワクドキドキしたくて応援に行く
観客の足が遠のいた大きな理由の一つは彼らを失ったからに違いない
ザスパ草津は 目の前のことだけしか考えていないように見える
その陰で 何か大きな大切なものを どこかに置き忘れてしまって来なかったか
元に戻れと言うのではない
変わることはできないのか それとも 変わることがこわいのか
僕たちに見えないものが多過ぎる
ブログの再開がこのような形になるとは思ってもみなかった
去年の天王山 アルテ高崎戦は力負けだった
僕のブログはザスパ草津の応援するために始めたのだし
中心テーマだった
けれど 次第にその熱が醒めてしまった
試合を見ていても以前のように楽しめない たまに勝っても ワクワク感がない
その代わり 負けてもガッカリ感も余りない もっと悔しがらなければいけないのに
これは僕からみても末期症状だと思う
理由はいくつか思い当たるけれど 言ってもどうしようもないので言わない
それでも
トップの試合は特別の理由（U23の試合と重なる）がない限りはホーム戦は全部観ている
アウェイ戦も時々出かけている それはそれ 何と言うか 習慣みたいなものと思っている
でもね
僕から見て U23は特別な存在なんだ チャレンジャーズ時代から知っている
夢が叶わず いろいろな事情で途中で止めざるを得ない選手も沢山いたよ
努力が実り トップに上がった選手もいる
応援は特にして来たつもり
だって トップに上がっても U２３の代表なのだから
唐突な話になるけれど 僕が行方不明になった時
主人公のいないブログは当然中止される筈だった
でも チャレンジャーズ(U２３の前身)の情報が知りたい
との後押しを受けて 続けることになった
U２３の情報ツールとしての役目が多かった
U２３夢列車が発車し その役目を終えて更新回数も次第に減ってきた
その悔しさを胸に抱きながらも 次のステージに向かって去る選手もいた
どのような気持ちで去って行ったのか 後ろ髪を引かれるようにして去った選手がいる
後は頼むと言われれば 僕だって出来ることをしたい と思った
今年の天王山 tonan前橋戦では善戦及ばず今一歩届かなかった
正直 山形に行きたかった それが僕のブログ再開の筈だった
もう一つの天王山 県２部リーグの事実上の首位決戦 O.F.C戦では惜敗してしまった
サポーターとしては悔しい
残念だったのは 試合後のみんなの態度だった
最後の糸が切れた 意気消沈は良く分る
だから そんな時こそ
胸を張って 前を上を向いて欲しかった
天王山の夢の跡 櫛の歯が欠け落ちる様に選手が去っていくのは本当に寂しい
やるべきことを本当にやれたのか
次の道を探すのはそれからでも遅くはない
僕が知る限り アマチュアサッカーでU23選手程恵まれているのは日本のどこにもない
最高の練習環境 天然芝の練習場 国際規格の人工芝サッカー場 高地トレーニング
最高の指導者 スタッフ
疲れは日本一の名湯が癒してくれる
そして何より 草津町民のみなさんの愛に育まれている
多分 いや絶対 世界一の環境の中にいる
僕たちサポーターも それに負けないよう応援してるつもりだよ
結果が付いてこないこともあるよ 仕方ないことだよ
確かに未だ未だってことも感じるところもあるけど
上手くなっていると感じることもある
自分たちは気が付いていないかもしれないけれど
これからだと思うよ
自分の可能性を見い出すのも伸ばすのも自分自身
何故 夢列車に乗った？
原点に戻って考えて欲しいんだ！