kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

今夜は晩秋?の名月

2020-10-31 17:52:26 | スローライフ
続き希望のリクエストがありました。

昨夕の寒さに懲りたので、厳寒期の格好で出掛けました。
ザスパ草津チャレンジャーズの初練習を見に行ける位

日本の景色は電線病に罹っている。
良い場所はないかと走り回り、汗をかいてしまった。

過ぎたるは及ばざるが如し。
🤧 鼻水がタラタラ

前置き終了

中秋の名月 秋の真ん中の満月の意味らしい。 
なら、1ヶ月遅れの満月は晩秋の名月でしょう。


まん丸のお月様

今日は15日目か16日目か言葉遊びしていたけれど、「欠け」は見られませんでした。









月見で一杯 したいところ
独り酒も良いのですが・・・・

一寸、出かけて来ます。

薔薇の花の匂い No.1

2020-10-31 14:09:19 | 観光、見所
10月31日(土)の敷島公園バラ園

このところ、散歩がてら、デジカメを携えて行っています。

今見頃、

秋薔薇の香りを届けられるかもしれないと、近接撮影しました。

マクロレンズではない普通の標準レンズ。ですから、あまり、近づけません。それも手取り。ブレも大きいでしょう。

どこまでお届けできますか。









































































南天と石蕗

2020-10-31 13:58:32 | スローライフ

南天

画像の角度を九十度変えてみました。

その意図は


線香花火?

見えませんね。

夜、灯を当てれば少しはらしくなるかも

南天は花は見るけれど、実が着くまでは待たず、切ってしまっていた。

石蕗(ツワブキ )は、一年中、直射日光が刺さない場所なのに、鬼石蕗とも思えるような巨大な葉を繁茂させ、大輪の花を咲かせることもありました。

このとことろ、地面は蔦に覆われ、鉢植えされたクリスマスローズの避暑地にもなっていた。
つまり、他に被圧されていたので。往年の勢いはない。

これじゃ、花は付かない。
と思っていたら、小さな花を二輪付けました。


健気に咲く南天

季節は何処にでも平等に来ている。

人がそれに気がつかないだけ

十四夜の月

2020-10-30 19:18:16 | スローライフ
昨日は十三夜でした。

今夕は場所を変えて、榛名山の裾野から赤城山方面を見て、十四夜を撮影しました。
十三夜、十五夜、十六夜(いざよい)は聞いたことはありますが、ないですね〜

家に帰って画像を確認したら、影が出てしまっていました。レンズか撮像素子か分かりませんが、ゴミでしょう。
これは良さそうと期待していたものはほとんどがボツ 

寒い中、震えながら撮ったのに・・・・・・


残った一枚

今年の中秋の名月は10月1日でした。
今年は閏年。今年の実際の満月は10月2日ではないかとの話が聞けました。
月の満ち潮の周期は約28日。
となると、2+28=30日
今日が実際の満月?
確かに月はまん丸に見えました。

さて、10月31日の月に欠けがあるかどうかで分かります。

LPレコード再生用カートリッジの寿命

2020-10-30 07:41:34 | オーディオ
古くなったカートリッジの音は経年劣化により本来のものではない。

大切にしているカートリッジをお持ちの方もおられるでしょう。
古いカートリッジは劣化が進んでいます。
未使用でも経年劣化する。予備用に買ってある交換用針先パーツも例外ではありません。
ダイヤモンドで出来ている針先チップも磨耗する。
古いカートリッジは経年変化でカンチレバー周辺が硬くなっている可能性が高い。

ゴム関係パーツは特にそうでしょう。
古いスピーカーのエッジを見ると、ウレタンエッジはボロボロ、ゴム・革エッジは硬くなっています。
スタッドレスタイヤも肝心なのは柔らかさだそうです。

カートリッジが例外である筈がありません。

LPレコード用カートリッジの適正針圧

2020-10-30 07:03:19 | オーディオ
理屈上の話です。
聴いてナンボの世界。
理屈通りになれば世話はありません。でも、一応、頭の隅に入れておいた方が良いでしょう。

LPレコード用カートリッジにはそれぞれ「適正針圧」が明記されています。
例えば1.25〜1.75gと言うように針圧の範囲が決められています。
中央値1.50gに決める人が多いでしょう。
定められた針圧範囲で実際に聴き、自分の好みで決めれば良い。

では、カートリッジの適正針圧はどう決められるのか。
針をレコードに落とす。針には針圧分の力が加わり沈みます。カンチレバーが撓み沈みこむ。
外からは見えませんが、カンチレバーの後ろにある振動子の位置が変化します
MM型カートリッジならマグネット、MC型カートリッジならコイル。
適正針圧が加わり、あるべき位置、正常位置(中央位置?)になる。

大切なレコード盤を痛めないようにとの配慮から、針圧を軽くする方もいるかもしれません。
レコード盤は可塑性材料でできている。力が加わって一旦変形したとしても時間を掛けて戻る。
むしろ、針圧を下げると、針飛びを起こし易くなり、レコードに再着地した時に生ずる衝撃のダメージの方が大きいと考えます。

モノラルカートリッジの構造は横振動を拾えば良いので非常にシンプルです。
レコードの溝を正確にトレースするだけを考えれば良い。針圧は重めです。
重針圧であったSPレコード針の影響も残っていたでしょう。

対して
ステレオレコードの左右の信号は、一つの溝の両側に横振動と縦振動として刻まれています。
ステレオカートリッジは横振動に加えて、縦振動を拾わねばなりません。非常に繊細な作業をしなければならなくなりました。
振動子(コイル、磁石)は磁界、あるいはコイルの正しい位置になければ、信号を正確には拾えません。


オーディオの楽しみ方

2020-10-30 05:45:38 | スローライフ
オーディオと言う自己完結的な道楽。良いか悪いかだけではなく、好きか嫌いか。100%自己判断。
同年輩のオーディオ仲間が増えました。時々は行ったり来たりします。
以前はこんなことはなかった。いや、敢えて避けてきました。
オーディオ再開は自分流の終活の一つ。
新たな出会いを求める良い機会になっているようです。

ジャズと言う共通点はあるものの、嗜好はかなり異なる。アプローチも違う。
是々非々と自分の意見は言うけれど、程々にしています。

オーディオ装置、特にSPの設置はその空間で大きく左右されます。
自分の環境「8畳の普通の洋室」で女性ボーカルを聴くなら、JBL4343、4344、ALTEC A7ではなく、620Bが適しているとの感を強くしました。
今更、「じゃないと困る」が本音です。

導入の経緯 ALTEC 620B(国産箱)

2020-10-30 05:45:06 | オーディオ
どなたかがアクセスしてくださいました。ありがとうございます。
オリジナルのブログは2011年。
当時の忘備録ですが、タイトルを変え、再々編集しました。

○ALTEC 620B 
同軸2WAYのSPユニット604-8Hを米マツ(パーティクルボード)の大型バスレフ箱に組み込んだSPシステムです。


保護用サランネットがマジックテープ4点留め

オリジナル箱ではなく国産箱の証拠となりました。

SPボックスの大きさと内蔵SPユニットはオリジナル620Bと変わりありません。
SPボックスの材質は板の断面からパーティクルボードのようです。

 
604-8H

マンタレイホーンはウーファーと面一(ツライチ)


布製フィックスエッジ 

ビスコースオイルが垂れている。
SPユニットの上下を180度ひっくり返すのが良いのですが、SPボックスを寝かせねばできません。
SPボックスの上に40kg?の300Bのアンプが載っている。一人での移動は無理。諦めています。


SPケーブル ネットワーク調整パネル

SPケーブル端子はボックス裏側にありますが、バネ式で信頼性が不安。SPケーブルはネットワーク基盤に直接ハンダ付けにしている。

ネットワークは2WAY?or3WAY? の切り替えが可能です。
自分は3WAY ?(高域、超高域が別々に調整)で使っています。
高域は絞り気味、超高域は上げ気味。加齢により高域が聞き取れにくくなっている性もあるかもしれません。
摘み位置は固定ではなく、曲によって気分によって変えています。

2WAY?or3WAY? の切り替えプッシュボタンも接点不良防止のために、時々動かします。

◯ALTEC 620B:参考HP http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/audio/a4.htm">http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/audio/a4.htm

◯導入の経緯
当時は賃貸マンション住まい。やや大型の我流JBLのホーンシステムを6畳の洋間に置いてオーディオを楽しんでいました。
大きな音は出せない。次第に聴くジャンルが定まって来ます。小編成のジャズ、特に女性ボーカルが多くなっていました。

我流JBLシステムの低音には不満がありました。
GAUSS等のウーファーに入れ替えて試しましたが、大きな改善は見られず、根本的な見直しをせざるをえませんでした。

鳴りっぷりの良い  ALTEC A7 に興味を持っていました。

ALTECのホーンSPシステムは映画館等での大ホール用向けだったでしょう。
開発当時は精々数十Wの管球式アンプ時代でした。
大型ホール用SPシステムに求められた絶対条件は高能率であることでした。
A7がフロントロードホーンになっているのは指向性を高め、遠くまで届けることであったでしょう。
現代設計のSPシステムが広帯域を狙うのに対し、高能率を狙ったものでした。

現代設計のSPと比べれば、高能率を狙ったウーファーは軽量で重低域は出ない。
その一方、高能率SP特有の生き生きとした躍動感を感じさせる。

この構造のSPシステムは大型にならざるを得ない。スケールの大きな音はしますが。その反面。音像の大きくならざるをえない。
美人歌手の口が大きくなるのも興醒めです。
第一に6畳の狭い部屋には置く気にはなれません。

音源を小さくまとめるなら小型SPが向いています。しかし、こちらが求める低音は望めません。
低音を無理なく自然に出すには、大口径のウーファーが不可欠と考えていました。

音源は小さく、低域も欲しい。
この相反する要求に応えるのが複合SPユニットです。
低域、中域、高域の3つのSPユニットを組み合わせたものもありました。
各社が競作したのは、低域用と中・高域の2つSPユニットを組み合わせるものでした。

その代表的なメーカーは ALTEC、TANNOY の二社でした。

ALTECはウーファーと中高域用のドライバーがそれぞれの専用磁気回路を持ち、ホーンの音道も独立しています。無骨な外観です。SPボックスは素朴。アメリカらしい合理性追求主義。

TANNOYはウーファーと中高域用のドライバー磁気回路は共通です。ショートホーンの延長をウーファーのコーンカーブにつなげて、実質的なホーン長を伸ばしています。優美な形。SPキャビネットは凝っていて美しい。家具として置ける。いかにも英国らしい。

剛のALTEC vs 柔のTANNOY。

アメリカ生まれのALTECはジャズ向き、英国生まれのTANNOYはクラシック向きと言う評価が多いようです。
JBL、UREI?、GAUSS等もALTEC型のSPユニットを出していました。

試聴錯誤の結果、自分が選んだのはALTEC 620B(同軸SPユニット604-8H内蔵)でした。

◯決定理由
604-8Hは15インチのウーファーの中心に小型マンタレイ(魚のエイ)ホーンを付けた同軸型SPユニットです。
604-8Hの前機種である604-8Gまではホーン形状はセクトラルホーンでした。

当時、SPシステムの広帯域指向が強くなっていた時期でした。JBLにとってエポックメイキングとなる プロフェッショナルシリーズ4WAY形式がオーディオ界への影響は大きかった。

この要求に応えるため、604-8Hは高域特性を改善(高域を伸ばす、指向特性を広げる)をするため、ホーン並びにドライバースロートのスリットの形状を変えました。

小型マンタレイホーンの形状はそれ以前のセクトラルホーンに比してややひ弱な印象が強い。
中古市場では604-8G以前のSPユニットの人気が高いようです。

SPユニットの磁気回路はアルニコマグネットからフェライトマグネットに急速に変わって行く時代でした。
アルニコには希少金属コバルトが使われています。軍需産業には不可欠の金属らしい。
結果、多くのSPユニットはフェライト磁石に置き換わらずを得ず、磁気回路形式も内磁形から外磁形に変わらざるを得ませんでした。
ALTECも例外ではなく、同軸型604-8Hはアルニコマグネット仕様の最後のモデルとなりました。
発売期間は短かった。その後、このコンセンサスを元に他社から改良版が出ますが、フェライト磁気回路です。

フェライト磁気回路がアルニコ磁気回路に劣るとは言いません。
しかし、内磁形SPユニットはスマートです。

604シリーズのウーファー部は、ALTEC A5に搭載されている強力ウーファー515B相当品です。
620BはSPボックスを含めた呼称。ALTECの箱としては比較的大型です。

スタジオモニターは設置の容易さを重視するため、小型ボックスである愛称「銀箱」に納めて使われることが多いようです。
中域の厚みがよく出るALTECらしさを求めるには良いでしょう。

自分はクラシックも聴く。低音域は犠牲にできない。大型SPボックス620Bを選びました。

同軸型SPの最大の特徴は点音源であることです。
ALTEC同軸型SPはスタジオのモニターSPとして求められたのは、近接して聞いても音像が大きくならない点が評価されたからではないでしょうか。

大口径ウーファー+ショートホーンの組み合わせは元々無理があります。
604-8Hのクロスオーバー周波数は1500hzです。 大口径ウーファーの受け持ち部分が広すぎるし、シュートホーンで1500hzは非常に苦しい。
クロスオーバー付近の歪みは相当大きいと想像します。 それが破綻に至る一歩前で踏みとどまっている。
ネットワークにはノウハウが詰まっているものと考えます。

2WAYなのにネットワークの調整用摘みは3WAY並に2つあります。中域、高域と別々に調整が可能ですが、中・高域だけのシンプルな調整もできるように切り替えボタンが付いています。

この箱から604-8Hを外し、代わりにウーファー515Bを入れ、その上にドライバー + ホーン 、ホーン型ツィター を使う方もいます。2WAYでは難しいと考えているのでしょう。

振動板の位置を含め、位相管理をしていると考えますので、完成品は下手に弄るべきではないと考えます。

同軸型SPの最大の特徴は、音源がピンポイントで定まると言うことです。
狭い部屋でリニアリスニングでボーカルを聴く場合。その優位性が際立ちます。
他の幾多の欠点に目をつぶることが出来ます。

620Bは我が家にポンと置いただけで、自分の欲していた低音(ベースの胴鳴りを上手く演出する)があっさりと出たのには驚きました。
515Bと大型SPボックスの相性が良いのでしょう。

我流JBLシステムのこれまでの苦労は何だったのかな~と拍子抜けした記憶があります。

無骨な外観とは裏腹に女性ボーカルは実に艶っぽい。
組み合わせている管球アンプが合っているのかもしれません。

理屈重視の現代設計では決して顧みられないスピーカーです。

最近(2010年頃)になって、バイアンプ駆動(既存のネットワークを生かしながらも、ウーファーとホーンを別々のアンプで駆動)とするため、ネットワークを少し弄りましたが、バランスを崩してしまいました。

現代設計の新参トールボーイ型SP Westlake Audio LC265.1V が来ましたので、ご機嫌を損ねているのかもしれません。

2019年、従来のオリジナルネットワークに戻して、復活しました。

冬住い

2020-10-29 18:59:28 | スローライフ
厳寒期、草津温泉で旅館業を営んでいる人達は小雨地区に降りて過ごしました。
季節移住を繰り返していました。
今でも山小屋はそうしているところが多い。
登山期間中は山で、閉鎖中は下の里で暮らす。

冬は下里で過ごして貰うことにしました。


機織り



長閑で穏やかな1日です。


ススキのある風景


題不明 雀

今夜は十三夜

2020-10-29 18:09:15 | スローライフ
今夜は10月29日(木) 13夜です。

格別なことはしないのですが、中秋の名月、一五夜には月見酒をしましたので、庭に出て一杯


庭から見えた13日目の月

と思いましたが、
寒ぶい ブルブル 
諦めました。


木枯らしの中の暖かな心象風景

家の中で暖かそうなものを見ながら、ビールで我慢することにしました。

間もなく11月。
クリスマスに向けてアドベントが始まる。
こんところ中断したまま
今年はどうするか迷っています。

バラ園(前橋市敷島公園)10月27日(火)夕方

2020-10-28 05:03:48 | 観光、見所
綺麗だったところ、自分が気に入った花を中心にデジカメしてきましたが、
今回は趣向を変えました。

バラ園の東口から順に右回り(時計回り)で巡り、外周が終われば内周を回るというように機械的に撮ることにしました。
なるべくバラの名前が分かるようにしました。従って、構図はメッチャクッチャです。

夕方撮影ですの、暗くなってきたので辞めました。カメラの電池も心もたない。
今回は100枚以上、撮ったと思いますが、取り敢えずの第一弾です。




バラ園全体図(下が東)

この図の左方向に敷島公園が広がります。一番右側には、公園の南端には正田スタジアムがあります。

画像の下、中央がバラ園の東口。ここから入って、バラ園の外周に沿って進みます。そして、西進。十角形は温湿。この建物の東側を北進。このまま、時計周りに進みました。