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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

「椿」 (修正、加筆しました)

2020-02-27 06:09:35 | スローライフ
椿が咲き誇っています。

椿は好きなのですが、
花屋さんでは売っているところは少ない。それだけポピューラーな花なのでしょう。
花持ちも良くないので、商品価値が劣るのかもしれません。

、農産物直売所に行きましたら、、たまたま見つけたので、飾りました。





椿、椿絵の花瓶、椿皿(高台)

「椿絵の花瓶」は気に入っていたのですが、なかなか出番がありませんでした。
「椿絵のた高杯は元々、無地の漆塗でしたが、残念ながら割れが入っています。
そこに知人が椿の絵を描き加えたものです。始めから描かれていたようにピッタリ。違和感がありません。
椿を得て、初めて、この組み合わせが可能になりました。

背景はどうするか。
絵皿と「鯉の滝登り」の暖簾にしてみました。




デジカメ用SDカード紛失

2020-02-25 12:16:30 | 日記
カメラ屋でプリントするため、SDカード単体をズボンのポケットに入れ、久しぶりに自転車を漕いで行った。
あっちこっちを周り、家に戻って、ポケットを探ったが「ない」
カメラ屋にも問い合わせたが、遺失物はないとのこと。結局、途中で落としたようです。
ザスパ草津のホーム戦、新潟戦の画像データが入っていました。

後で新潟戦の様子をアップすると予告しながら、しなかった。
先送りはダメの見本になってしまった。

VS アルビレックス新潟戦  2月23日(祝) 第一報

2020-02-23 16:49:26 | 僕も応援しています!ザスパ草津
0:3 悔しいけれど 惨敗 です。 前J3  VS 前J1 なのだから、自力の差はあるのでしょう。

今日は強い北西風が吹いていました。
前半戦、風上に立ったザスパは五分五分と言わないけれど四分六分の戦いで無失点に抑えました。

新潟のイエローカードは3枚。得点できない焦りが見えたように感じました。

風下に立った後半戦になって一変、新潟の猛攻が始まり、GK清水慶記の堅守により無失点に抑えてきました。
その一方、ザスパは特典に結びつくような場面はほとんどありませんでした。
奥野監督は選手交代を連発。
フレッシュな選手を投入し、防衛線を固めたのだと思います。
結果論で言えば、それは上手く機能したようには見えませんでした。
緊張の糸が切れた印象が強い。
後半30分を経過した頃、初失点。あれよあれよと言う間に失点を重ね、計3失点。

新潟も選手交代をしましたが、イエローカードを貰った選手。次の試合を見据えての余裕の交代だったように見えました。

厳しい戦いになることは分かっていました。
「今できることをした」と言う印象が強い。

試合後、選手が会場を回りましたが、サポーター席からは激励の声、拍手はあっても、ブーイングはありませんでした。

来週はアウエィ、甲府戦。
ファンクラブ主催のバス応援ツアーに申し込みました。

会場の賑わいを表す画像はありますが、追々、アップします。

動き出したプロペラ飛行機型時計

2020-02-22 21:19:52 | スローライフ

アール・デコ様式

アルミ製 寸法両翼端間長さ 34cm

知人からと不動品として、頂いたもの。

時計としての機能より、アール・デコの持つ質感に惹かれました。

置き場所検討中。取り敢えず、「オーディオ・ルーム」に置くことにしました。

時計としては壊れていたハズなのに、気がついたら動き出していました。

こんなこともある。

面白い。

オーディオ装置のクリーニング 苦労人志向 接点回復キット画像掲載

2020-02-22 18:04:18 | オーディオ
綺麗なオーディオ装置で聴きたいもの。自分の部屋は足の踏み場がないほどに変なものが転がっています。
それはそれ、片付けられるものは片付け、ダメなものはなるべく、目に触れにくいところに押し込む。
たったそれだけで、出て来る音楽は綺麗に聞こえるのは気の所為だろうか。

表題のクリーニングと言うのは少し違います。音が通るであろう経路をクリーニングすることです。
例えば、古いアンプで音量を上げようとすると、ガリガリ雑音が出る場合があります。これはボリュームの接触面が酸化し(つまり錆びて)、起きる現象です。軽い内はアンプのスイッチを切って、ボリュームを時計方向、反時計方向に回し続ければ、酸化部がハゲ落ちて、新しい接触面が出て、ガリ音が解消することが多い。切り替えスイッチも同じ。何度も繰り返しオンオフすれば、電流の通りは良くなります。
機器の接続部も同じです。接続端子は時々抜き差しして、接触面をリフレッシュするのがよいのです。
管球式アンプについても、真空管をソケットから抜き差しした方が良いと思います。
それなら、磨けば良いのか。確かに磨いた直後は良いでしょう。しかし、端子は錆止めとして、金メッキ、銀メッキ、その他の金属でメッキ荒れている場合がほとんどです。そのメッキ部を剥がすような強度の磨きは、長い目でみれば、問題が生じるでしょう。

RCA端子、プラグを掃除するキットがあります。今、手元にあるのは「苦労人志向」のキット。銀(一番の良導体)粉末を塗り込むものようです。
銀は錆びるのを知っているので、使うのを躊躇しています。
液体の接点復活剤は埃が付き易いと思っていますので、接続端子のクリーニングには何も付けない綿棒、綿のガーゼを使っています。

◯追加
昔のSP、例えば、3ウエイのSPでは、高域・中域の出音を調整するボリューム(アッテネーター)が付いていました。ここには大電流が流れる。その所為かガリが生じ易いようです。
時々は思い切り、ボリュームをガリガリ回しましょう。切り替えスイッチがある場合がガチガチ動かしましょう。
SPケーブルと繋ぐ接続端子は意外に汚れます。
SPケーブルの末端を切って、錆のない線に繋ぐのは理屈上は良いと思います。実際にはそこまではしていません。
ALTEC 620Bの接続端子はSPケーブルとの接触が甘い。自分はネットワーク基盤に直にハンダ付けをしています。SPケーブルはSPの前面にあるバスレフポートから出しています。保護用のサランネットの装着が甘く、浮いてみっともないのが難点です。


苦労人志向 接点回復キット




使用説明書

大きな影響を受けたオーディオ雑誌と当時の装置

2020-02-21 10:05:01 | オーディオ



Stereo Sound 特集 オーディオ評論家 そのサウンドとサウンドロジー 
季刊ステレオサウンド No.38 1976 SPRING

オーディオ評論家 岩崎千明、瀬川冬樹の両氏の影響が強かった。
心情的には岩崎派、理論的には瀬川氏に傾倒する部分が多かったように思います。

当時の自分のSPシステムのSPユニットにJBL旧世代製品(能率が高い)を選んだ原点になっている。岩崎氏の影響が大きい。

参考:オーディオ評論家一覧(敬称略):岩崎千明、瀬川冬樹、菅野沖彦、柳沢功力、上杉佳朗、長島達夫、山中敬三、井上卓也、
インタビュアー:黒田恭一、井上卓也、坂清也




Stereo Sound  HIGH-TECHNIC SERIES-1
マルチスピーカー・マルチアンプのすすめ 1977 autumn

・マルチスピーカー・マルチアンプのすすめ:瀬川冬樹

・マルチスピーカー・マルチアンプの魅力を語る:菅野沖彦

・内外の代表パーツ200機種によるマルチウェイシステムプラン:井上卓也

・マルチウェイシステムの理解のための用語解説:山川正光

理屈的には瀬川氏、具体的組み合わせについては井上氏の影響を強く受けているようです。

この当時のオーディオは、アンプは一部のマニアを除き、管球式から半導体式に変わった時代でした。
安価で大出力の半導体アンプが市販されていました。

小出力の管球アンプ時代では、SPの能率が高いことが重要でした。
それを満たすにはSPユニットの振動板は軽く、大きいことが有利でした。
別稿、「音と団扇の話」をご覧ください。

大出力半導体アンプの登場で小型・低能率のSPで広帯域の音が出せるようになった時代を迎えたのです。
低能率SPを大出力半導体アンプで力任せに捻じ伏せたとも言えるものです。

これはオーディオシステムの小型化が進み、オーディオの普及に繋がったと思います。

SPの小型化が進む一方、オーディオマニアは物足りない。
半導体アンプ時代に相応する高性能SPが必要とされた。
JBLのプロフェッショナルシリーズはこの流れに上手く乗ったのです。

井上氏の3WAYの組み合わせ
・ウーファー:JBL pro 2220A
*民生用 D130A 同等品 JBLの代表的SPユニット36cmフルレンジD130の センターキャップをアルミから紙に、ボイスコイルをアルミから銅に変更したウーファーユニット。他のロフェッショナルシリーズのウーファーに比べ、低域の伸びはないものの、能率が101dbと高いのが特徴。型番はプロフェッショナルシリーズであっても従来品と変わらない。プロフェッショナルシリーズのSPユニットには従来品と新開発品が混在していた。

・ドライバー:JBL pro2440 口径2インチ
* 従来品375と同等品

スロートアダプター:JBL pro 2328 2インチ用変換アダプター
ウッドホーン:JBL pro 2397 黒の薄型ウッドホーン

ツィター:JBL pro 2405
*075(pro2402)の派生品。時代はSPの広帯域化の要請に応じた
エンクロージャー:サンスイ EC−10 
*サンスイはJBLの日本総代理店。エンクロージャーにはいくつかの型番がありました。
各種JBLproSPユニットを自由に組み合わせることができた。


自分の装置もこの組み合わせをほぼ踏襲しました。
ウーファー:JBL pro 2220A
ドライバー:JBL375 
スロートアダプター:JBL pro 2328 ウッドホーン:パイオニアエクスプルーズシリーズ型番失念 2397の黒塗装が嫌だった。
ツィター:JBL pro 2405
エンクロージャー:光陽電気製音響迷路
*2220Aは低音がダラ下がり、スカッとした音は出るのですが、ウッドベースの胴鳴りが苦手。低域の量感を増すべく、オン研のマルチポートヴァスレフも試したが上手くいかず、当時、秋葉原にあった光陽電気の音響迷路に行き着いた。それでも、量感不足は拭えなかった。
当時は賃貸マンションの狭い部屋、大音量を出せなかったのも一つの理由かもしれません。




Stereo Sound オーディオスペシャリスト ラックスマンのすべて 1997 autumn



オーディオは男のロマン  Lux corp. 早川 斎(当時の社長) サイン入り 

これは自分のオーディオ熱が冷めた頃の本。管球式アンプの現行品は既になくなり、CD全盛でした。
なお、当時、使っていたアンプ類はラックスの管球式で統一していました。
今、実際に使っているラックス製品はLPプレイヤーのみとなりました。
読み振り返って、当時を懐かしんでいます。

◯マルチアンプ当時使っていたアンプ一覧(全てラックス製管球アンプ)
・プリアンプ:CL−36U  CL−35シリーズの最終版。 Uはその限定版 美しい漆塗りの木箱に入っていました。
・チャンネルディバイダー:LUX KIT A2003 3WAY
・パワーアンプ
ウーファー用:MB3045(モノラルアンプ)✖️2台 *オリジナル出力管NEC製8045G 後年、GE製KT−88に換装
ドライバー用:MQ68C(BTL改造しモノラル仕様)✖️2台 出力管 50CA10 
*MQ60の派生モデル。NFBをゼロにする切り替えSWがあり、音色の違いを楽しむことができました。
ツィター用:MQ-80 出力管 大型双三極管6336A

今期選手は新たに2名が加わり、当面19名体制でGo!

2020-02-19 07:30:24 | ザスパ草津チャレンジャーズ
前期は13名体制で戦ったと思いますので、今期は大幅増。
課題は現在GKがいないこと。当面は木村監督、後藤GKコーチが担うことになるのだろうか。
今期に入って練習試合結果をみても、失点が目立つ。
今いる選手の中から一から育てるのもありではないでしょうか。
GKは特別職なので難しいのかな〜
トップの小島GKコーチの下に修行に出すはと言う手はないのだろうか。

アシストパートナー 復活

2020-02-19 06:42:40 | 僕も応援しています!ザスパ草津
ザスパHPのパートナー欄を見ましたら
アシストパートナー ネイビー 「かめっく本舗」復活  3年ぶり
チャレンジャーズ ブロンズ にも 手続き終了済み。 掲載が遅れているようです。

トップ、チャレの記事の更新がなくて申し訳ありません。そのためのブログなのに・・・・

トップ、チャレの応援頑張ります。
ホーム戦が中心。
車での遠出は無理しない。アウエー応援はファンクラブ主催の「オフィシャル応援ツアー」となります。

珍品 LUXMAN mc cartridge demagnetizer XA-1

2020-02-16 11:43:00 | オーディオ
何する装置なの?

直訳すると (製造メーカー)LUXMAN MCカートリッジを消磁する装置 (形式名)XA-1
意味不明?ですよね。
MCカートリッジの針がレコードの溝をトレースする時に、カートリッジ内部のコイルが振動し、カートリッジ内にある磁石で生じている磁力線を横切るときに発電する。そのコイルが長い間に磁気化し、本来の性能を損なうことが考えられる。それを消磁しようと言う発想にで作られたものです。
オープンデッキの録音・再生ヘッドは電磁石。オープンテープ上の磁石に記録する。この場合は、録音・再生ヘッドは帯磁する。それを消磁する機器は必須製品でした。
今はCDの消磁器もある時代。
コイルの帯磁もありえるのかも・・・・・・







内部電源は006P電池



カートリジを取り付けてたヘッドシェルをセットし、右側の黒いボタンを押すと、ランプが点灯、約5秒で消磁?完了



音がクリアになった???はプラシーボかもしれません。



以下の画像は実験に用いたアートリッジ SAEC C-1




カーブ ワイングラス

2020-02-16 11:26:51 | 美術

彫刻を施したクリスタルグラス 製造国不明

2つのグラスの形は全く違うのですが、どことなく共通点があります。

日本風に言えば、夫婦茶碗みたいにセットであったとうな印象です。

















彫刻柄は全く違います。

「花束」と「紋章」

彫刻を画像に捉えようとしたのですが、上手くいきませんでした。