HP管理人の独り言 リメイク版

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海外のクリスマス・ケーキは日本のものとは違うの?

2012年12月25日 | 日記

 クリスマス・ケーキと言えば、ケーキの上にローソクの明かりが洒落てますが、欧米ではクリスマス・ケーキにローソクは付けないそうです。 ローソクを付けるのは、日本や韓国特有なもののようです。 「クリスマス=デコレーション・ケーキ」図式を日本に根付かせたのは、「不二家」だそうで、明治43年くらいが発祥らしいです。 海外のクリスマス・ケーキは日本のデコレーション・ケーキとは違い、欧米のものは、普通な感じのケーキが主流らしいです。 フランスでは、「ビュッシュ・ド・ノエル」と言う、“木の切り株みたいなやつ”が主流です。 フランス語でビュッシュは「木、丸太」、ノエルが「クリスマス」だそうです。 イギリスでは、「クリスマス・プディング 」と言う、パウンド・ケーキみたいなドライ・フルーツとかナッツとか入れた、しっかりしたケーキが伝統的らしいです。 また、一緒に指輪やコインを入れて作り、切り分けて当たった人の運勢を占ったりするそうですよ。