HP管理人の独り言 リメイク版

管理人の趣味のブログへようこそ! 取り留めの無いネタがいつまで続くか乞うご期待!

今年1年を振り返って…。

2011年12月31日 | 日記

 いつもHP&ブログをご覧頂いている皆様、そしてチーム関係各位の皆様、今年も大変お世話になりました。 今年を振り返ると、“あっ”と言う間に過ぎた1年だったように思えます。 年明けに起きた未曾有の大震災。 私も宮城県若林区や福島県のJ・ヴィレッジ等に行き、災害派遣活動に参加して来ました。 この震災で一番感じたのが、人と人との繋がり、所謂「絆」です。 今の殺伐とした世の中で、「こんなにも温かい心を持った人達がいる」と心を打たれました。 災害派遣が一段落すると、次は溜まっていた訓練のオンパレード。 さらに、その合間を縫っての福祉施設等のボランティア活動と、かなりハードで“充実”した日々でした。 しかし、最後は体調を崩し、「急性膵炎」で半月入院というオマケ? まで付いてしまいました。 でも嬉しかったのが、少年野球やHPで知りあった人達「“友達”」からの、多数の「励まし」のメールでした。 「私のことをこんなに心配し、支えてくれる人達がいる」と感激しました。(涙)
 これからも、“友達との絆”を大切にして、仕事に、そして少年野球に精進して行きたいと思います。 来年も“笑顔の絶えない、素晴らしい飛躍の年”にしたいですね。

 最後に、皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。


疲労回復、集中力UPに「鰹節」!

2011年12月30日 | 日記

 カツオと言えばやっぱり四国。 和歌山、土佐で生まれた鰹節の技術は全国に広まりました。 この鰹節になったカツオは、さらに高い栄養を持つことになります。 鰹節の栄養面をみてみると、何と言っても多いのが良質のたんぱく質です。 カツオの生肉では、25%ですが、鰹節になると77%にも達します。 鰹節のタンパク質の種類を見ていくと、リジンをはじめとした必須アミノ酸やイノシン酸といった成分が含まれています。 中でも、必須アミノ酸は人間の体内では生成されない栄養成分であり、肝臓病予防・糖尿病予防・精神安定などの様々な健康効果を持っています。 また、イノシン酸は鰹節の旨味の元となる成分であり、美肌に効能があります。 イノシン酸は、肝臓でつくることができますが、20歳を境にイノシン酸の合成能力は減退します。 イノシン酸が不足すると、DNAがつくられず、新しい細胞が生まれなくなり、細胞の老化が始まります。 イノシン酸を充分摂取することによって、細胞に原料を供給してやれば、老化を食い止めることができる訳ですね。 さらに、カツオに含まれるペプチドには、疲労回復や、集中力を高める等の効果があると言われています・


意外に多い果物の「糖質」

2011年12月29日 | 日記

 果物なら太らないと思われがちですが、果物に含まれている糖質は意外に多いのです。 例えば、皮のままの夏ミカン1個(380g)の糖質は18.5gもあります。 ちなみに、この値は、シュークリームに含まれる糖質(1個64g当たり13.8g)を上回ります。 ほかの果物も夏ミカンと似たりよったりで、いかに果物の糖質が多いか分かります。 更に、果物に含まれる果糖は糖質の中でも体脂肪に変換されやすいものなので、食べ過ぎには注意しましょう。 
一方、ノンカロリーの水分も取り過ぎた場合には肥満を呼ぶ引き金になります。 脂肪は体の組織に沈着するときに一定量の水分が必要になってきます。 そのため水分を多く摂取している人は太りやすいのです。 特に、脂肪が付きやすい就寝前の食事と水分のセットは要注意です。


お酒の適量ってどれ位?

2011年12月28日 | 日記

 お酒は上手に付き合えば「百薬の長」、ただし飲み過ぎると「万病の元」。 では、どのくらいが適量なのか、ご存知ですか?
厚生労働省が勧めているお酒の飲み方は、「日本酒の場合、1日1合まで。 1週間に最低2日はお酒を飲まない日(休肝日)を作る」というもの。 これを他のお酒に当てはめると下のような量になります。 アルコールの含有量が少ないビールが量としては1番多く飲めるわけです。 ただし、その分カロリーも多いので、体重が気になる人は要注意。

 日本酒 (15.9%) 1合 = 180g  197kcal
 ビール (4.5%) 大ビン1本 = 約650g  247kcal
 ワイン (12%) ワイングラス1~2杯 = 約240g  約150kcal
 ウイスキー (43%) ダブル2杯 = 約60g  約150kcal

 でも、今の私に言わせれば、「飲めるうちが花?」かな・・・。 (笑)


バナナは冷蔵庫に入れないで!

2011年12月27日 | 日記

 カロリーが低い割には腹持ちが良いのがバナナの魅力。 バナナには、すぐに吸収されてエネルギーに変わるブドウ糖のほか、果糖、ショ糖、でんぷんなど、吸収される速度が異なる様々な糖類が含まれるので、エネルギーが長く持続します。 スポーツ選手がスタミナ源としてバナナを食べるのも納得。 手間がかからないので、忙しい朝にもおすすめです。 しかし、バナナは南国育ちなので、寒いところが苦手です。 12~13℃以下で保存すると、色が黒ずんだり、上手く熟さなくなってしまいます。 これを「低温障害」と言い、低温で発生する品質の劣化で、病原菌などとは関係はありません。 バナナを保存する時は常温で、できればバナナスタンドなどに掛けておくと良いそうです。 もしヒンヤリしたバナナが食べたいなら、食べる直前に短時間冷やしましょう。


飲みたい時に覚えておきたい「10か条 」

2011年12月26日 | 日記

 お酒が大して好きではなくても“お付き合い”で断りきれない酒席はあるもの。 その場の雰囲気や、ススメ上手の隣に座ったり…。
 ついつい飲み過ぎてしまうのを防ぐためにも、知っておきたいのが『適正飲酒の10か条』です。 これは一見、自分のためだけの事のようですが、周囲への気配りとしても考えてみて欲しい。 例えば、あまりススメ上手になってしまっても、相手に飲み過ぎを強要していることにもなりかねない。 また、その場の雰囲気が良いからと、はしご酒をしていては、相手をも寝不足にしてしまうことになる。 アルコールが入ってしまうと、気分がよくなってついつい時間も量もオーバーしがち。 ぜひ飲む前にもう一度、この『10か条』を思い浮かべて、自分も一緒に飲む人も楽しいうちに終わらせられる“大人の飲み方”を心掛けましょう!


貴方は何歳まで「サンタクロース」の存在を信じてました?

2011年12月25日 | 日記

 「クリスマス」は、イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日・祭日です。 12月25日がこれに当たりますが、キリスト教に先立つユダヤ教の暦では日没を一日の境目としているので、その暦に合わせ12月24日夕刻から朝までを「クリスマス・イヴ」として祝います。 日本語の「クリスマス」は、英語の「Christmas」に由来し、語源は「キリストのミサ」で、日本語では他に、「降誕祭」、「聖誕祭」、「聖夜」などの呼び方があります。 キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(一般にモミの木)の下にプレゼントを置き、プレゼントを贈る「愛の日」でもあります。 米国では、クリスマス・プレゼントを家族全員で交換し合う習慣があるそうです。 クリスマスの飾り付けなどの習慣は、もともと太陽神崇拝など、キリスト教以前の宗教に由来しており、聖書に由来するものではありません。 また、サンタクロースは、キリスト教の聖師父である奇蹟者聖「ニコライ」の伝説が起源と言われています。 イギリスをはじめ、米国、日本等では、サンタクロースが12月25日にプレゼントを持って来ると言うのが一般的な風習なんだそうです。 しかし、今の子供たちは何歳までサンタクロースの存在を信じますかね?
 ちなみに、正教会圏に含まれるロシアのクリスマスは1月7日だそうです。


集中力・記憶力を高め、気持ちを穏やかにする「チョコレート」

2011年12月24日 | 日記

 チョコレートの甘い香りには集中力や記憶力を高める効果があることがいろいろな実験から明らかになっています。 また、チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれており、神経を鎮静させる作用があることも解っています。 「チョコレートを食べると興奮して鼻血が出る」というのはむしろ逆で、ヨーロッパなどでは寝る前にチョコレートを食べたりすることもあるそうです。 チョコレートの原料であるカカオ豆にはカルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれています。 特に女性に不足しがちと言われている鉄分を、おやつにチョコレートを食べることで補うことができます。 さらに、食物繊維が豊富に含まれている点も見逃せない所です。 意外な健康パワーを秘めたチョコレート。 しかし「よかった~、これで思う存分食べられる!」と思うのはまだ早い。 抗酸化作用をはじめ、いくつか体に嬉しい効果を期待できる一方、チョコレートは紛れもなく高脂肪・高カロリー食品。 いつでも好きなだけ食べていいというものではありません。 チョコレートと上手く付き合うために、ぜひ心がけて欲しいのは食べるタイミングです。 つまり、チョコレートのカロリーを脂肪として体に溜め込まずに、筋肉や脳の活動エネルギーとして使い切るようにしてみてはいかがでしょうか。 折角のおいしいチョコレート。 体にいい食べ方をそれぞれ考えてみましょう。
(写真はロイズのポテトチップチョコレート。 美味しいけどカロリーは・・・・。)


新装備の「ズーム望遠レンズ」の性能は?

2011年12月23日 | 日記

  「 EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 」は、報道写真の分野をはじめ、動きの激しいスポーツ、近づくことのできない動物写真に最適のレンズです。 ズーム全域で鮮明な描写力と美しい色再現性を約束し、シャープに一瞬を切り取る高画質望遠ズームです。100~400mmの幅広いズーム域、Lレンズに相応しい描写性能、手ブレ補正など、望遠ズームに求められるすべての性能を備えた一本です。 APS-Cデジタル一眼レフでは160~640mm相当の領域をカバーしてくれます。 ただ、良い事ばかりではなく、当然ですが F5.6は暗いし、描写は少し甘めです。 でも、それは等倍で見た場合であって、そうでなければ問題ないレベルです。 それと逆光にはめちゃくちゃ弱いようです。 また、200mm以上の望遠では撮影時のカメラぶれの対策も必要です。 さらに、重量は今までの約3倍と、問題が山積みですが、これらを克服すれば、今までにない“新しい世界”が見えて来そうな予感がします。 ちなみに、価格は26万円。 また衝動買いをしてしまいました。(涙)


“頑張り過ぎ”に気を付けよう!

2011年12月22日 | 日記

 女性に心の病気が多いワケは、性ホルモンの影響ばかりではありません。 女性をとりまく環境も大いに影響します。例えば、過重労働や仕事上のストレスが原因でうつ病などを発症する女性達。 頑張り過ぎることにより、精神のバランスを崩してしまうこともあります。 さらに、家庭を持つ女性の場合、家での家事協力が得られない、帰宅してからも育児の負担が大きいなど、自分のおかれた社会環境からのストレスも少なくありません。 
「期待されている」と思うと、誰しも張り切ってしまうものですが、私達の体は機械ではありません。 “頑張り過ぎ”は、心身両面に負担をかけがちです。 とりわけ、毎月ホルモンバランスが変化する女性の場合、自分のリミットを心得ておくことも大事です。 
自分の体調、心の様子と相談しながら、無理をせず仕事をして行きたいですね。


スポーツの前には、何を食べたらいいの?

2011年12月21日 | 日記

 スポーツ前には高糖度・低脂肪の食品を摂りましょう。 例えば、パン、米、麺、果物など。 これらの食品は消化されやすく、糖類は運動時のエネルギー源になります。 もし、60~90分以上スポーツする場合は、糖度上昇指数(glycemic index)の低い食べ物を摂るといいそうです。 例えば、果物、脱脂粉乳、米、糖類、これらの食べ物はゆっくりと消化され糖類になるため、スポーツ中に筋肉が使う糖類を長時間供給してくれます。  
また、高繊維の食べ物は消化に必要な時間が長いため、運動前に取るとおなかの違和感を生じがちになるので控えたほうがいいでしょう。


疲れ目予防でピントの甘い写真を無くそう!

2011年12月20日 | 日記

  最近はパソコンで目を酷使している人も少なくありません(私もその一人)。 疲れ目を予防するには、まずパソコンの連続使用を避け、食事では光を感じる力を助けるビタミンAや、視神経の働きをよくするビタミンB1・B2、目の毛細血管を強くするビタミンCを中心に、バランスよく食べましょう。 ブルーベリーや赤じそに含まれるアントシアニンという色素も効果的です。

【食品で多く含まれるもの】
ビタミンA ・・・うなぎ、レバー、チーズ、にんじん
ビタミンB1・・・豚肉、レバー、大豆、豆類、ごま
ビタミンB2・・・レバー、卵、いわし、うなぎ、サバ、牛乳
ビタミンC ・・・イチゴ、緑黄色野菜類、いも類

しかし、どのチームの選手もカメラ目線の子が多いですね~。 (笑)
カメラじゃなくて、「ボール」をしっかり見る事に集中しましょうね!


ビールは身体に良いの?

2011年12月19日 | 日記

  ビールに含まれる栄養は、ビタミンB群、葉酸などのビタミンや、カリウム、マグネシウムなどのミネラル。 特にビタミンB2は、脂肪を燃やしてエネルギーにかえるときの化学反応を進める酵素を助ける補酵素としての働きもあるため、エネルギーの供給や老廃物の代謝に役立っています。 さらに、ビールに含まれている適度なアルコールは胃から腸へ流されやすく吸収もされ、炭酸ガスによって胃のはたらきを活発にし、ホップの苦味によって食欲増進効果が得られます。 また、古代のヒポクラテスは、大麦の煎汁を飲ませて排尿量を増やし、腎臓病を予防させていたとか。 もちろん、仕事の後の「カァーッ!と一杯!」は、ストレス解消にもなる。
 さまざまな健康効果のあるビール。 もちろん、飲む量や飲み方には要注意だが、適度を守れば身体にいいこともありそうです。


体力強化に効く健康生ジュース「 バナナと卵黄のジュース 」

2011年12月18日 | 日記

 

 バナナと卵黄、小麦胚芽と牛乳で体力を強化する「 バナナと卵黄のジュース 」を紹介します。 バナナは糖質が高く消化のよい果物で、完熟したものは果糖やブドウ糖が豊富に含まれています。 バナナのビタミンCが、卵に唯一足りない栄養素を補い、小麦胚芽と牛乳をプラスすることで、栄養バランス満点の体力増強のジュースになります。 卵黄のレシチンには記憶力を高める働きもあります。

【材料】(1人分)
 バナナ   1本
 卵黄    1個分
 小麦胚芽  大さじ1
 牛乳    150CC
 レモン汁  少々

【作り方】
 ① バナナは皮をむき、手で適当な大きさにちぎり、レモン汁をかけておく。
 ② ミキサーにバナナ、卵黄、小麦胚芽、牛乳を入れ攪拌する。


腹式呼吸と子供の集中力アップ

2011年12月17日 | 日記

  集中するときに大切なポイントは、気持ちを落ち着かせることです。 このときに効果的とされる方法が呼吸です。 人の呼吸活動というのは脳の働きとリンクしていて、呼吸の方を調節していくと、ホルモンや自律神経の働きを整えることができてきます。
呼吸の字の通り、呼は吐くを意味し、吸は吸うを意味し、吐いたり吸ったりすることが自律神経と大きく関係しています。
息を吸う時に自律神経の交感神経が刺激され、吐くときに副交感神経が刺激されます。 長く息を吐くことでリラックスの神経が優位になるので、心に落ち着きがでてきて集中力がアップしやすい状態になります。 そして、気持ちが落ち着く呼吸方法が腹式呼吸です。 お腹を膨らませて息を吸い、お腹をへこませて息を吐く方法です。
心と体と呼吸は密接にリンクしています。 呼吸が乱れてくると心が乱れます。 呼吸を整えると筋肉の緊張が解け、集中力を発揮しやすい脳の状態になります。
子供の集中力アップにこの呼吸法を取り入れると効果的だと思います。