HP管理人の独り言 リメイク版

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「にじの会」療育キャンプに参加して…

2012年07月31日 | 日記

 「にじの会」は、千葉県木更津市、君津市、富津市、袖ヶ浦市に生活する自閉症児・者とその家族を支援する会で、今年も「夏の療育キャンプ」支援のボランティアに参加して来ました。 3年目となる今回は、事前に事務局の方とお会いする機会があったので、一昨年担当した「ツバサ君」の担当がやりたいと申し出て、子供の面倒をみる係に回して貰いました。 2年ぶりに会った「ツッ君」は、今や小学校2年生。 身体も大きくなり、内面もしっかりして、結構成長したな~と感じました。 私はと言うと、胸部剥離骨折及び腰の椎間板ヘルニアの悪化と、満身創痍で臨んだ今回のボランティア。 でも「ツッ君」に楽しんで貰いたいと思い、数時間に及ぶ海の中での肩車に挑戦。 胸骨と腰椎が悲鳴を上げていましたが、「ツッ君」の喜ぶ姿を見ていたら痛みもなんのその。 今年も満足してくれたみたいです。 「彼らに、皆と同じように生き甲斐を持って楽しく生活を送って貰いたい。 また、自閉症の子どもを持つお母さん達に元気になって貰い、楽しく、逞しく子育てして貰いたい。」そういう思いで始めたボランティア。 私は、体力の続く限りこの活動に参加して行きたいと思います。 ちなみに、肩車をしている時、2回ほど首筋が温かくなるのを感じたけど、あれは気のせいだったのだろうか? (苦笑)

※ 「ツッ君」と、一緒にボランティアに参加した「ミユちゃん」 (上総湊にて)


夏バテに効く「オクラ」

2012年07月30日 | 日記

 オクラ独特のぬめりは食物繊維で、コレステロール値の低下や,整腸作用があるため、便秘解消や大腸ガン予防効果があります。 ペクチンは食物繊維の一種で、血糖値の急上昇を抑え、糖尿病予防に効果があります。 オクラには、カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンB1、ビタミンCを豊富に含んでおり、これらの相乗効果で疲労回復効果や高脂血症などを防ぎ、生活習慣病の予防にも役立ちます。 オクラのヘタには苦味があるので、料理の際には切り落としてから使うようにしましょう。 また、オクラ表面のうぶ毛は塩をふり、こするようにしておとし、塩を混ぜたお湯でサッと湯通しすると緑が鮮やかになりますよ。


夏に大きく育て!子供たちの「お掃除心」

2012年07月29日 | 日記

 学校の授業が終わったら、友達とおしゃべりをしながら黒板を拭いて掃き掃除。 懐かしい思い出にも繋がる掃除当番ですが、世界で実施している国はとても少ないのをご存知ですか? 欧米諸国をはじめ、シンガポールやイラン、アラブ首長国連邦など、子供たちに掃除をさせない国が実は大半。 どの国でも校内の清掃は、専門業者によって行われ、掃除等の躾は家庭でするというのが常識のようです。 反対に日本では、生徒による掃除は昔も今も大切な学校教育の1つになっています。 
いろいろな遊びや体験を通じて、子供たちが大きく成長する夏。 そんなイベントの1つとしてお勧めしたいのが、子供たちが楽しみながらできる “掃除のお手伝い”です。 掃除の正しいやり方をはじめ、身の回りを清潔にする気持ち良さ、お手伝いの楽しさを是非知って欲しいものです。 掃除のやり方を学び、キレイにする喜びを味わえるお手伝い。 まずは大人が手本を見せることから始めましょう。 
お掃除が終わったら、「きれいになったね」、「ありがとう」の一言も忘れずに。


循環器系の病気に効く「松葉酒」

2012年07月28日 | 日記

 7~8月頃に新しく伸びた松葉を採取し、綺麗に洗って透明な大きいガラス瓶に入れ、一度沸騰させてから冷ました水を少し加えた後、黒砂糖を加え、瓶の蓋をして日差しの良いところに置く。 夏なら、日当たりが良ければ5~6日で完全に発酵して松葉は灰色に変色します。 春・秋には2週間程かかるようです。 発酵が完全に終われば他の容器に移して、涼しい所に保管します。 松葉は、赤松でも 黒松でも関係ないが、赤松の方が葉も軟らかくて味も良いそうです。 あたかもサイダーのような泡が発生するゆえに"松葉サイダー"と呼ばれています。 効能は、高血圧、冷え症、神経痛、不眠症に良いようです。


甘酒は昔ながらの栄養ドリンク!

2012年07月27日 | 日記

 夏バテしてしまったら、昔ながらの「甘酒」がお奨め。 夏はエネルギーや栄養素が不足しがちです。 江戸時代には甘酒売りなる商売があって、甘酒が夏の飲み物として売られていたそうです。 酒という文字がついていますが、昔ながらの甘酒はアルコールを含まない麹菌を使った発酵食品です。 甘酒は、お米のヨーグルトと呼ばれるほど、疲労回復に滋養豊富な飲み物なのです。 甘酒にはブドウ糖が20%以上含まれ、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなどの天然型吸収ビタミン群、必須アミノ酸、オリゴ糖などが豊富に含まれています。 また、ショウガを入れれば、食欲増進、新陳代謝を活発にしてくれます。 夏は冷やして、冬はホットで、昔ながらの甘酒を季節に合わせて飲むのもよいですね。


疲れを癒す「イミダペプチド」

2012年07月26日 | 日記

 身体の疲れを癒す成分として最近注目されているものが、「イミダペプチド」です。 イミダペプチドは、カルノシンとアンセリンという2つのアミノ酸結合体の総称で、イミダゾールジペプチドともいい、人間や動物の骨格筋に存在する成分です。 イミダペプチドは、抗酸化効果や抗ストレス効果があるとされ、研究も盛んに行われています。 イミダペプチドは、長時間、翼を動かし続ける渡り鳥の筋肉中に高濃度に含まれている成分で、鶏の胸肉には牛肉や豚肉に比べて、2~3倍も豊富にイミダペプチドが含まれているそうです。 イミダペプチドの摂取量の目安としては、1日200mg程度の摂取が効果的で、これは鶏胸肉に換算して50g/日程度です。
運動後の疲労だけでなく、日頃から疲労感が抜けない方は、鶏の胸肉を意識して摂るようにすると、良い効果が期待できるかも知れませんね。


麦茶の香りに血液サラサラ効果?

2012年07月25日 | 日記

 テレビ等で、麦茶の血液サラサラ効果が取り上げられたのは、2000年のことでした。 確か実験で、青魚に含まれるEPAと同様に血行をよくする働きがあると報道されました。 でもその時には、まだ麦茶のどんな成分に効果があるのかは分かっていませんでした。 その後、カゴメ総合研究所と農水省食品総合研究所の共同研究によって、麦茶独特の香りが関係していることが解りました。 麦茶の香りは、大麦を焙煎することで発生する「ピラジン」という成分で、ピーマンや納豆の匂いの成分でもあるそうです。 このピラジンに、血液をサラサラにする作用が認められたのです。 夏バテの原因は色々ありますが、汗をかいて水分が排出されることで、血液はドロドロ状態になり、疲労物質が筋肉にたまりやすくなります。 ですから、ただ水分を補うだけでなく、血液サラサラ効果のある麦茶を飲むことは、夏バテ防止・解消のためにはより効果的なのです。


東海地震における「プレスリップ現象」とは?

2012年07月24日 | 日記

 大きな地震が起こる直前に発生する前兆現象で、日本語では「前兆すべり」と言う。 
東海地震の想定震源域では、海側のフィリピン海プレートが陸側のユーラシアプレートの下に沈み込んでいる。 海側のプレートに引きずり込まれるように、年間数センチメートル沈降している陸側のプレートが一気に跳ね上がることで地震が発生するが、プレスリップはその直前にプレートが加速度的に隆起する現象である。 現在の観測によると、1970年以降、掛川に対して御前崎は、確実に沈降している。 これは、フィリピンプレートが着実に御前崎を乗せているユーラシアプレートを引きずり込んでいる現れである。 この沈降がやがて止まり、限界が来ると一挙に反発し地震となる。 東海地震ではプレスリップの検出が直前予知の柱に設定されており、ひずみ計の有意な変化の程度によって、「東海地震観測情報」、「東海地震注意情報」、「東海地震予知情報」が出されることになっている。 東海地震予知情報は警戒宣言とほぼ同時的に出される情報であり、発表基準は「東海地域におけるひずみ計3箇所以上で優位な変化がプレスリップによるものと認められた場合等」となっています。 プレスリップであると判断する基準は、以下の3つです。

 ① 地殻変動の一定期間の変化量がプレート境界に置いた低角度断層で説明可能なこと。
 ② 異なる観測点の変化が同期しており、時系列の関数系が同一とみなせること。
 ③ 時間的変化に加速度的傾向が認められること。

中央防災会議によれば、東海地震が午前5時に発生すると直前予知(警戒宣言の発令)ができない場合は、約7,900~9,200人の死者が出ると想定されていますが、直前予知が成功した場合の死者は約1/4になるとされています。
その他、プレスリップ以外には、地震の前に流れる「地電流」による電波の異常、発光現象、地震雲などが前兆になる可能性があると言われています。

 

二日酔にも「イチジク」!

2012年07月23日 | 日記

 イチジクは不老長寿の果物と言われるほど、実も葉も薬効と栄養価が高い果物です。 イチジクの果汁から抽出した抗ガン物質「ベストアルデヒド」はガンに効果的だと言われています。 血液をきれいにし、美容にも効果を発揮し、胃腸病にも効能があるといわれるイチジク。 食物繊維のペクチンを含んでいて、腸のはたらきを活発にするため、よく熟した実を1日に2 ~ 3個食べれば便秘に効果 があります。 
ただし、未熟な実を食べると効果がないだけでなく、胃があれることになりますから注意しましょう。 
酵素が含まれているイチジクの実は、消化作用を促進させるので、お酒を飲んだ後に食べると二日酔いになりにくいと言われています。 そのほか、炎症を抑えるはたらきもあり、喉の痛みを抑えたり、黄疸の治療にも効果があるそうです。 イチジクは、ミネラルを少量ずつでもいろいろ含みそのバランスもよく、味も独特です。 イチジクの効能は、赤ワインやブルーベリー、ザクロと同様に、脂肪酸などの酸化を防ぎます。 それによって活性酸素の発生を抑え、動脈硬化の予防にも役立ちます。


体にたまった熱を排出する「ゴーヤ」

2012年07月22日 | 日記

 ゴーヤの苦味の効能は、余分なものを体外に排出し、乾燥させる作用です。 体内の余分な熱、余分な水分、毒となるもの、などを排出します。 このことから、ゴーヤは、発熱、便秘、細菌性の下痢、暑気あたりに用いられます。 「身土不二」という言葉をご存知でしょうか。 身体(身)と環境(土)とは切り離すことが出来ない(不二)という意味で、「医食同源」とおなじように昔から食養生の指針とされており、自分の住む土地で採れる作物を、旬に食べるようにしていれば、健康でいられるのだという考え方です。 最近「地産地消」という言葉で、学校給食でも地元で取れた食べ物を取り入れる動きが積極的になっていますが、これも身土不二と同じ考え方といえます。 情報が氾濫している現代、遠い地域のものが旬に関係なく手に入る時代だからこそ、迷ったときに思い出したい言葉だと思います。


暑気払いには「ナス」を食べよう!

2012年07月21日 | 日記

 盛夏に旬を迎える、きゅうり、冬瓜、ゴーヤといった野菜は、身体を冷やす効果を持つものが多く、ナスもその一つで、暑気払いに欠かせない食材です。 ナスと油の相性の良さも夏バテ予防に一役買っています。 
夏バテで食欲が落ちると油っぽいものが食べられなくなりますが、油を使ったナス料理は美味しくて油をたっぷり吸っている割にはあっさり食べられるため、植物油に豊富に含まれるエネルギーや必須脂肪酸、ビタミンEの補給に役立つのです。 暑い日が続き、体内の冷却水が足りなくなってくると身体に熱がこもり体調を崩します。 身体がほてる、便秘する、尿は色が濃く量が少ないといった症状は熱がこもっているサインです。 こうなると、口が渇きますが、冷たい飲み物をガブガブ飲んでいては消化機能が低下し、次第に食欲不振に陥ります。 そうなる前に、夏野菜をどんどん食べて、ビタミン、ミネラルを摂りながら身体を冷ますことが大切になってくるのです。 ところが冷房による過度の冷えが原因で夏バテする人も多く、その場合はナスと生姜やニンニクなど身体を暖める食材を一緒に使ったメニューがお勧めです。 ただし、食べ過ぎに注意しましょう。

 

病気にならない夏の健康食

2012年07月20日 | 日記

 毎日の食べ物で注意する点は、消化の良いものを選び、油こってりのものや、甘いものを少なくしなければいけません。 味付けは、メリハリのある酢っぱいものや、少々辛いものを取り入れる方が食欲増進につながるので、『お酢』などや、『唐辛子』や『山椒』、そして新陳代謝を促進し、デトックス効果がある『しょうが』も積極的に取り入れると良いでしょう。 また、この時期に採れる『紫蘇(しそ)』や『青しその葉(大葉)』も、料理に取り入れることによって、胃腸を温め、消化器の働きを良くし、血液の質や流れも改善されます。 果物では、『イチジク』が胃を守ってくれます。 そして、胃の膜を保護し、胃炎を予防するものとして、『キャベツ』も大事です。 夏の健康は、特に【食】によって体調が決まります。 病気にならない食生活で、元気に暑い夏を乗り越えましょう。


病気にならない夏の健康法

2012年07月19日 | 日記

 夏は、冷たい飲み物や冷やした食べ物を好んで食べるので、胃腸を冷しがちな季節です。 冷し過ぎてしまうと、胃の粘膜に大きなダメージを与え、抵抗力や免疫を弱くしてしまいます。 胃の壁がただれや炎症になってしまうと、食欲不振・吐き気・自律神経の乱れ等の症状が出、色々な病気の原因にもなっていきます。 夏は特に、胃の粘膜を荒らす時期ですから、そうならないように、しっかり予防していかなくてはなりません。

 ① 暴飲暴食を避ける。
 ② 不規則な食事の摂り方をしない事。
 ③ 一口一口よく噛む事。
 ④ 喫煙は控える。
 ⑤ ジュースやアルコールの飲み過ぎに注意する。
 ⑥ ストレスを溜めない。
 ⑦ 睡眠を充分に取る。

以上のような事に気を付けましょう。


「冬虫夏草」って知ってる?

2012年07月18日 | 日記

 冬虫夏草は、昆虫に寄生して生育したキノコのことですが、厳密には、コウモリガの幼虫に寄生したキノコを指します。 
冬季に昆虫にとりついて養分を昆虫から得て寄生生活をし、昆虫などの体内で、菌糸の固まりである菌核をかたち作り、 やがて夏期に昆虫の殻を突き破って、キノコ(子実体)になります。 
この様に生きた虫の体に寄生するものは、冬虫夏草にだけしか発見されておらず、その生態はまだまだ多くの謎に包まれています。 冬虫夏草は中国を代表する優れた漢方生薬のひとつで、古来より愛用されて来ました。 特に中国の歴代王朝で、強壮・精力増強、疲労回復、諸病治癒、不老長寿に著効ある高貴薬として、宮廷を中心に常に珍重されてきました。 冬虫夏草には、アガリスク茸の17倍、普通のキノコの約170倍ものβ-グルカン(多糖体)を始め、亜鉛、セレン他のミネラル類・天然アミノ酸他のタンパク質、コルジセピン、抗酸化酵素(S.O.D)なども含んでおり、さまざまな病気に効果があると言われています。


食は薬の代わりになる!

2012年07月17日 | 日記

 人は食べることなしでは生きられない。 その食を疎かにすると、生活習慣病をはじめとする様々な病気に罹ってしまいます。
しかし、糖尿病や高コレステロールで困っていたとしても、食生活を見なおせば、薬に頼らなくてもかなり改善されます。 天然の食物は、ビタミンやアミノ酸、必須脂肪酸など身体のなかで作ることができない栄養を含んでいます。 これらの栄養素は、人体の様々な機能を調節する働きがあるため、欠かせないものです。
サプリメント類でこれらの栄養を補給することもできますが、やはり食べ物そのものから吸収したほうが有効性が高いという事例も発表されています。
正しく食べれば薬にもなり、健康な身体が造られるというワケです。
アナタの食事メニュー、見直すチャンスかも!