HP管理人の独り言 リメイク版

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2月28日は「ビスケットの日」!

2013年02月28日 | 日記

  小麦粉のほか、卵や乳製品を使ってつくられるビスケット。 たかがお菓子と言ってしまっては、ビスケットにちょっと失礼かもしれません。 とかく現代人に不足しがちなカルシウムやビタミンA、B1、B2をかなり含んでいるバランスのとれた食品です。 しかも、たん白質、脂肪も豊富で、エネルギー量も高くなっています。 まさに健康に欠かせない栄養素が勢ぞろいという訳です。 育ち盛りの子ども達には、活動に使われるエネルギーも必要です。 たとえば、 12~14才の男の子ではそのエネルギー所要量は2550 kcalで、30~49才の男子も2550 kcalと同じエネルギー所要量です。 しかも、子どもの胃袋は大人の半分~1/3の大きさしかないので、3度の食事だけでは、カロリーがどうしても不足してしまいます。 ビスケットは栄養的に優れていると同時に、味が比較的淡白です。 だから、他の食品との組み合わせが自由自在で、牛乳やサラダは勿論、カレー味や醤油味のものとも相性バツグンです。 しかも手軽で保存がきき、少しずつ小出しにして食べることも思いのままです。 ビスケットをお菓子としてよりは、楽しい主食として捉えながら栄養のバランスを考えたいものですね。
 ちなみに、ビスケットの語源は、ラテン語で「2度焼かれたもの」の意味だそうです。


「シロウオ」と「シラウオ」の違いって知ってる?

2013年02月27日 | 日記

  シロウオとよく混同される魚としてシラウオがいます。 シラウオも半透明な身体で、体長5~7㎝程度と大きさ的にもシロウオと似通っており、春先に河川を遡上する点や食用になる点などよく似た点があります。 しかし、シラウオはサケ目シラウオ科シラウオ属に属しており、アユやシシャモの仲間です。 スズキ目ハゼ科であるシロウオとは、全く異なる魚です。 漢字ではシロウオは「素魚」、シラウオは「白魚」と書きますが、地方によっては、シラウオ(白魚)を「シロウオ」と呼んだり、シロウオを「シラウオ」と呼んだりと混称されているようです。 両者を比べてみると、シロウオの頭は丸みを帯び、尾ビレは切れ込みが余りありません。 シラウオは頭の先が尖っており、尾ビレは深く切れ込んでいるので見分けが付きます。 シロウオの旬は春から夏で、福岡県福岡市室見川の「シロウオ梁」は有名です。 また、山口県萩市では「しろ魚祭」が毎年春に開催され、萩の春の風物詩になっています。
 ちなみに、器に生きたまま移し、酢醤油をかけて喉に流し込む「素魚の踊り」が有名ですが、本来の味を楽しむなら「卵とじ」や「天ぷら」、「吸い物」の方が、上品な中に微かな苦味を感じさせて美味しいそうです。


痛くない「鼻うがい」の方法!

2013年02月26日 | 日記

  花粉症対策として効果があると言われている「鼻うがい」。 しかし、鼻から水を入れるなんて想像しただけでも痛そう…。 そもそも鼻うがいにはどんな効能があるの? 鼻うがいの直後は鼻汁の分泌が高まるため、花粉や細菌などを排出することが出来ます。 また、1日1回の鼻うがいを1~2週間ほど継続して行うと、鼻粘膜が健全な状態であることを示すピンク色になるそうです。 実は鼻粘膜が正常である人は少なく、それを鼻うがいで整えることにより、花粉が付着しにくくなるようです。 とは言え、やっぱり痛そう…。 鼻うがいを痛くなく行うには、体液と同じ濃度にした食塩水(濃度は1%)を体温と同じ約37℃まで温めてやると痛みは感じないそうです。 鼻に注入するときは、寿司などに付いているプラスチック製の醤油差し等を使うと便利ですよ! 皆さんもぜひお試しあれ。
 ちなみに、鼻粘膜や耳を守るため、「必ず食塩水を使う」、「注入中に唾を飲み込まない」、「洗浄液が残っている状態で鼻をかまない」等の注意事項は守りましょう。


「焼きそば」の麺を焦がさず作るコツ!

2013年02月25日 | 日記

  「焼く」とか「炒める」料理の場合、食材の芯まで均等に火が入るということは、最も基本のポイントです。 従って、冷蔵庫から出したものを冷たいまま「焼く」、「炒める」というのは絶対にやってはいけないことです。 必ず「焼く前」に、「炒める前」に、しっかりと「常温」に戻しておくことが必要です。 ステーキを焼く、麺を炒める、どちらの場合でも、お肉や麺を常温に戻しておくことが重要です。 焼きそば用の「生麺」の場合は、電子レンジがあれば簡単ですが、事前にちょっと温めて炒める前にしっかりと麺をほぐしておくことが大切なのです。 冷蔵庫から出したての「袋入りの生麺」を、すぐにフライパンに入れ、そこで炒めながらほぐすようでは、焦げ付いてしまいます。 冷蔵庫から出してすぐに焼いたり、炒めたりすると、食材の芯まで火が通った時には、表面は焦げ過ぎの状態になっています。 逆に、食材の表面の状態が良い時には、芯にはまだ火が入っておらず、生焼け状態です。 必ず、事前に常温に戻しておきましょう。 美味しい焼きそばを作るためには、具の旨さを十分に引き出すことも大切です。 ですから、まず具を炒めて、旨みをしっかりと引き出し、それから麺を混ぜて炒めましょう。
 ちなみに、関西、東海地方では、焼きそばをおかずにご飯と味噌汁の付いた「焼きそば定食」が広く存在し、焼きそばとご飯が同じ皿に盛りつけてある場合は、「焼きそばライス」と呼ばれることが多いそうです。


「RICE処置」って知ってる?

2013年02月24日 | 日記

  怪我をした時、現場で速やかに適切な処置を施したかどうかで、その後の回復の程度が変わってきます。 大切なことは「安静」、「冷却」、「圧迫」、「挙上」です。 どんなに小さな外傷でも、必ず「安静」(レスト)にすることが大切です。 これは出血の量を軽減するなど、新たな怪我を防ぐ意味だけでなく症状を観察し、適切な処置を施すためです。 また、「怪我をした!」というような本人の心理的ショックを和らげる効果もあります。 怪我をした部位によって、あお向けに寝かせる、座らせるなどの姿勢も考慮します。 殆んどの場合打撲や捻挫では、内出血と腫れが生じますので、これを最小限にとどめるために、患部を「冷却」(アイス)します。 氷やアイスパックを、皮膚に直接触れないようにガーゼやタオルなどでくるんで、患部を15~30分冷やし、間隔をおいて数回繰り返します。 「圧迫」(コンプレッション)することも内出血と腫れを抑えるのが目的で、腫れてくる前に「冷却」と平行して行うと効果的です。 あまり圧迫が強くなると血液の流れを妨げてしまうのでスポンジなどを当てて行い、圧迫後はしびれたりしていないか確認もしましょう。 1回20分位を目安にします。 「挙上」(エレベーション)は、患部を心臓よりも高くし、出血・内出血・腫れを軽減します。 手首や足首などであれば、あお向けの状態で患部の下に座布団などを重ねておきましょう。
 ちなみに、数日間「挙上」すると、回復が早くなるそうですよ。


あなたのお茶の楽しみ方は?

2013年02月23日 | 日記

  お茶の楽しみ方には「旨味を楽しむ」、「旨味と渋味を一緒に楽しむ」、「あっさりした渋みを楽しむ」、「香ばしさを楽しむ」等があります。 お茶の旨味は「テアニン」と呼ばれる成分によるものです。 お茶を入れる時、このテアニンをお湯に十分に溶け出させることが出来れば、柔らかい旨味たっぷりのお茶になります。 テアニンが溶けだすお湯の温度は、約50℃という温度が、テアニンが最もお湯に溶け出す温度です。 緑茶にもいろいろありますが、このテアニンを最も多く含むものが、「玉露」や「上級の煎茶」です。 お茶の渋みは「カテキン」と呼ばれる成分によるものです。 このカテキンがお湯に溶け出しやすい温度は80℃以上の温度です。 普通の煎茶には、このカテキンがテアニンよりも多く含まれています。 旨味成分「テアニン」や、渋味成分「カテキン」は少ないのですが、香ばしさを楽しむお茶もあります。 それが「ほうじ茶」や「玄米茶」です。 また、お茶の渋み成分の「カテキン」は、動脈硬化や心臓病の予防、抗がん作用、高血圧や糖尿病をの予防等の効果があります。 しかし、どんな食べ物でも飲み物でも、摂取量が多過ぎれば、逆に身体には良くないという結果になります。 「バラエティに富んだ食材を、バランス良く適量を摂取する」、これが身体には一番良い事なんですね。


ビタミンにはどんな働きをするの?

2013年02月22日 | 日記

  ビタミンは、身体の代謝を助け、健康な日々を送るのに必要不可欠な栄養素です。 健康な身体を維持するのに大切な役割を担っており、1日に必要な摂取量はごくわずかですが、不足すると欠乏症を引き起こしてしまう危険があります。 ビタミン欠乏症を発症してしまうと、生理作用がうまく行われなくなってしまい、健康面において大きな悪影響を及ぼしてしまうこともあります。 ビタミンは化学的性質によって、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの二つに大きく分けられます。 水溶性ビタミンというのは、文字通り水に溶けやすいビタミンのことを言い、特にビタミンCのことを指します。 これは水洗いしたり加熱したりしてしまうと著しく栄養素が失われるため、調理する際は蒸したり炒めたりすることが多く、果物などの場合はそのまま摂取するのが良いとされています。 また水溶性であるため、摂り過ぎても尿と共に体外に排斥されるのが特徴です。 一方、脂溶性ビタミンは油に溶けやすいビタミンのことを指し、水溶性とは逆で水に溶けにくいビタミンで、ビタミンA、D、E、Kがこれに当ります。 こちらは加熱してもそれほどビタミンが失われず、むしろ油と共に調理・摂取すれば体内への吸収効果を促進させることができます。 ただ、こちらは水溶性と違い摂取し過ぎると体内に残ってしまうため、何らかの害を引き起こす危険性もあります。 ですから、水溶性ビタミンは不足しないよう良く摂取し、脂溶性ビタミンは摂り過ぎないよう調整しつつ補給するようにしましょう。


なぜ「グレープ」という名前が付いているの?

2013年02月21日 | 日記

  はじめのうちは、高級果実のイメージが強かった「グレープ・フルーツ」も、今ではすっかりお馴染みとなり、朝食はトーストにグレープ・フルーツという家庭も珍しくなくなりました。 でも何で「グレープ」と名が付いているの? グレープと言えば、ブドウのことだけど? 勿論、グレープ・フルーツはブドウとは何の関係もありません。 この名前の由来は、その実の付き方がブドウの房を連想させるところから来たものです。 グレープ・フルーツは、一本の枝にたくさんの実が固まって生育します。 これを離れたところから眺めると、あたかもグレープ・フルーツの木に大きなブドウの房が幾つも下がっているように見えるのです。
 ちなみに、グレープ・フルーツの原産地は西インド諸島ですが、現在では、アメリカのフロリダやカリフォルニアなどの温暖な地方が主要産地になっています。


「落花生」を食べて血液サラサラ?

2013年02月20日 | 日記

  落花生にはレスベラトロールがたくさん含まれていて心臓病の予防に効果があると言われています。 レスベラトロールは赤ワインに含まれるポリフェノールの一種で、レスベラトロールを摂取すると、強い抗酸化力が血液中の悪玉コレステロールを退治し、血液をサラサラにして、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果を発揮します。 また、肝臓で悪玉コレステロールの代謝を助け、血液中のコレステロールを低下させてくれるオレイン酸や、記憶力のアップや痴呆症の予防に効果があるレシチンも多く含まれています。 落花生に含まれる油のほとんどは不飽和脂肪酸なので、特に体に悪いというような事は全くなく、ニキビが出来るといったことも基本的にありません。 ちなみに、落花生の中にはビタミンB群のナイアシンが大量に含まれており、この物質は肝臓でアルコール代謝を助ける働きがあるので、お酒のつまみに最適ですね。


今が旬! 低脂肪、低カロリーの「シタビラメ」

2013年02月19日 | 日記

  「シタビラメ」は、カレイ目ササウシノシタ科及びウシノシタ科に分類され、日本やヨーロッパなどで食用とされています。 ササウシノシタ科(ササウシノシタ、シマウシノシタ等)とウシノシタ科(アカシタビラメや、クロウシノシタ、オオシタビラメ、イヌノシタ等)の2科に分かれ、前者は体の右側に目があり、後者は体の左側に目があります。 日本で獲れるものはアカシタビラメやクロウシノシタが多く、主に西日本で食べられています。 和名の「シタビラメ」は、この魚の中国語での表記「舌鮃」を日本語読みしたものです。 一方、英名の「Sole」や学名の「Solea」は“靴底”を意味する語で、日本での地方名にも同義のものが多く、地域によってベロ、ウマノシタ、ウシノシタ、ゾウリ、クツゾコなど、独特の呼び方をするところもあります。 身は柔らかいが美味であり、揚げ物、ムニエル、煮付け、塩焼きなど、各国では様々な調理法で食べられています。 シタビラメは、コラーゲンが多く含まれ、ビタミン類であるビタミンB1などは、他の魚に比べると豊富で、高血圧症状、皮膚疾患の予防に効果があります。 低脂肪、低カロリーのシタビラメは、ダイエット食品として期待でき、ダイエット中に不足するタンパク源としても理想的な食物です。 
 ちなみに、私の故郷の福井県周辺では、体を倒して海底を這うように泳ぐことから「ねずり」と呼ばれています。


眼のかゆみが出たら「花粉症」?

2013年02月18日 | 日記

  日本で初めて花粉症が報告されたのは、1961年(スギ花粉症は1964年)のこと。 しかし、紀元前460年頃(ギリシャ時代)には、すでに花粉症と思われる症状があったことが文献に残っているそうです。 日本では1970年以降、患者数は増加の一途を辿っており、現在、多くの人が花粉症に悩まされていると言われています。 花粉症はご存じのとおり、アレルギーの一種です。 花粉やダニ、ハウスダストといった異物が体内に入ると、体はこれを退治しようと働きます。 同じ異物に対して、この「侵入→退治」を繰り返している間に、体が過剰に反応してしまうようになることがあります。 これが「アレルギー」です。 そして、その過剰な反応を引き起こしてしまう原因が花粉の場合を「花粉症」というのです。 花粉症になりやすいのは、こうした「侵入→退治」を繰り返してきたことに加え、ストレスや過労、不規則な生活などが重なり、体調が万全ではないことが多いためではないかと考えられています。
 ちなみに、特にわかりやすい症状は「眼のかゆみ」です。 この症状が出たら、花粉症を疑ってみる必要がありますよ。


お宅の料理の味付けも関東風?

2013年02月17日 | 日記

  料理の味付けで、関東の味付けは濃く、逆に関西の味付けは薄いと言われます。 なぜ濃い薄いの違いがあるのだろうか? 最大の違いは醤油の違い。 関東は濃口醤油、関西は薄口醤油が使われることが多いからです。 さらに醤油の違いを生むのは、魚にあると言われています。 昔は関東の食卓に出る魚は太平洋で獲れた魚がほとんどで、マグロやカツオは脂がよく乗っていて、味はいいのだけど、生臭いものが多く、臭みを消すために濃口の醤油が使われるようになったそうです。 一方関西では瀬戸内海で獲れた魚が中心で、鯛や鱧などの白身魚が多く、その淡白な風味と、ダシの味を生かすために、薄口醤油が使われていたそうです。 そのうち魚以外の料理にも、この醤油の分類が広まり、料理全体として「関東は濃い、関西は薄い」というのが定着していったようです。  ちなみに、福井県生まれの私は、筍や里芋を醤油で真っ黒に煮たものはNGです。


ホウレン草を食べてパワーアップ?

2013年02月16日 | 日記

  ホウレン草の缶詰を食べるとパワーアップするアメリカ生まれのキャラクター「ポパイ」は、日本でもアニメやゲームなどで人気になりました。 ところで、ホウレン草の缶詰って何? 日本では年中新鮮な生のホウレン草が手に入るが、アメリカでは生産地との距離もありそうも行きません。 現在は冷凍ホウレン草が多くなっていますが、かつては缶詰が主流だったようで、色が黒っぽくて食感はドロドロ、そのまま食べてもあまり美味しいものではなく、野菜嫌いの代名詞的な存在だったようです。 ポパイは元々「シンプルシアター」という漫画の脇役として登場していたキャラクターで、のちに主役になり、最初はキャベツを丸ごと食べてパワーアップしていましたが、大きさの問題もあって、当時一般的だった缶詰ホウレン草に変更されたそうです。 全米ベジタリアン協会や缶詰会社の宣伝キャラということもあり、ポパイ人気とともに缶詰ホウレン草の消費量は急増したと言われています。


ラップは何故ぴったりとくっつくの?

2013年02月15日 | 日記

  電子レンジや冷蔵庫、冷凍庫など加熱や保存の際に欠かせないのがラップ・フィルム。 ラップは何故ぴったりとくっつくのか? 空気が抜けて密着するからというのもあるが、忘れちゃいけないのが「静電気」の存在です。 静電気というと冬場のパチッと来るイヤなイメージですが、ラップをロールから引き出す時に、くっついていたラップ同士が引き離されることによって静電気が生じます。 これがくっつく力です。 せっかちな人ほどラップ同士がくっついてイライラするのは、早く引き出すことで静電気も強くなるからです。 急がば回れ、ゆっくり引き出せば、こんなイライラは軽減されます。 他にも冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておくという方法もあります。 冷たいところから暖かいところに急激に移動すると、細かい結露が発生して静電気が抑えられるそうです。 ちなみに薄くて便利なラップフィルムは、インフレーション法という方法で製造されます。 風船のように膨らませて、両端を切り、ロールに巻き付けるというもので、この時点では静電気はあまり発生しないため、苦労はないようです。


銀色の車は事故に遭う確率が低いの?

2013年02月14日 | 日記

  「車の色によって交通事故に遭う確率が違う」、この手の調査結果は幾つもありますが、ニュージーランドのオークランド大学等の研究によると、最も事故に遭いにくい色は銀色だと言われています。 一般的な白色の車を基準とした時、銀色の車が(重大な)事故に遭う確率は白の半分ほどで、「色が明るく光の反射性も優れているからではないか」と推測されています。 黄色や青、赤、グレーは白と同程度か少し低いぐらい。 一方で黒や緑、茶色は白の2倍近い確率になると言われています。 色の視認性、進出色や後退色という性質による事故の遭いやすさというのは確かにあるようです。 ところが別の見方をすればその色を選ぶ「ドライバーの性格の違い」という要因もあって、必ずしも色だけで決まるものではないようです。