健康のために歩く方が多いですよね。 若い人から年配の方まで、沢山の方が健康のために歩いています。 しかし、その歩く姿勢を見ていると、健康のためどころか、体に負担のかかる歩き方をしている方が多いのです。 貴方の靴のかかと、外側から擦り減っていませんか? 靴のかかとは、均等に擦り減っているのが正しい歩き方をしている証拠。 外側が擦り減っている人は、悪い歩き方をしている人で、歩けば歩くほど、足、ひざ、腰、背中、肩へ、負担がかかります。 つまりは、健康にプラスではなく、マイナスになっています。 骨で支えれば、体の負担は軽くなります。 座っていても、立っていても、歩いていても、正しい姿勢なら、体重を骨で支えることが出来ます。 しかし、姿勢が悪いと骨で支えることが出来ず、体重を筋肉で支えなければならななり、余計な疲れを溜めてしまうことになります。 歩くにしても、運動するにしても、しっかりと筋肉を解して、正しい姿勢で行ってはじめて、健康にプラスになるのだと思います。
【正しい歩き方】
かかとで着地 ⇒ 重心が足の外側を移動して ⇒ 親指で地面を蹴る
最新の画像[もっと見る]
- 「義理チョコ」の上手な受け取り方? 13年前
- 内房線開業100周年! C61が房総半島を快走! 13年前