HP管理人の独り言 リメイク版

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全身の健康は「血液」次第! 血液のために絶対にダメなのは?

2012年08月19日 | 日記

 酸素や栄養素などを体中にくまなく送り届けている血液は、全身の健康を左右する存在です。 となれば、常にベストな状態でいてくれないと困ります。 どうすれば、いつも健康な血液でいることができるでしょうか? 血液にとって一番良くないのはタバコです。 健康でありたいなら、まずタバコをやめることです。 タバコを吸うと、体内の一酸化炭素、酸化窒素といった酸化ストレスが増加します。 そうすると、血中の酸素供給が減少して、血管が損傷したり血栓ができやすくなり、ニコチンなどの化学物質も血管を傷つけ、動脈硬化の原因になります。 動脈硬化によって生じた血管の傷に、血栓ができて起こるのが梗塞( 血液が途絶えて臓器の機能が停止してしまう障害 )。 これが脳で起これば脳梗塞、心臓で起これば心筋梗塞になります。 梗塞には至らなくても、血中の酸素供給の減少や動脈硬化によって肝臓や胃の働きが悪くなったりします。 とにかく、身体にとってタバコは「百害あって一利なし!」です。 ( と、偉そうに書きながら、禁煙する気がまったくないHP管理人でした…。)