HP管理人の独り言 リメイク版

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「ねぎ」を食べて風邪予防!

2012年08月05日 | 日記

 ねぎは、白い部分と緑の部分で栄養成分が異なります。 白い部分は淡色野菜、緑の葉の部分は緑黄色野菜となります。 
作用として、ねぎ特有の辛味成分のアリシンにより、血行を良くし、からだを温める効果があります。 ねぎは、疲労回復の効果があるビタミンB1の吸収を高める効果がありますので、風邪で弱った身体に有効です。 葉っぱの部分には、カロチン、ビタミンCが含まれていますので、風邪予防にもなります。 ねぎは主に薬味に使われますが、ねぎを細かく刻んで、生みそと刻みしょうがを入れて熱湯を注いで飲むと、発汗が促され、下熱作用があり、痰や喉の痛みには、千切りにしたものに、日本酒や水を入れて10分ほど煎じたものを飲むと効果があります。 また、夏バテ防止のスタミナ食として、ねぎを小口切りにして水にさらし、きつく絞ったものに酢醤油とカツオ節をかけたものを食べると効果的です。