![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9c/023e0b59d9de1b480d6753fdb73395ca.jpg)
初夏のような陽気の日曜日の翌日は、まるで真冬のような冷たい雨降りの月曜日です。ただでさえ月曜日はブルーなのに、雨が降っていると余計気が滅入ります。しかも、講義や事務処理など、新学期が始まると戦場のような忙しさに見舞われるのです。それでも、学生が大勢いるキャンパスは、活気があっていいですね。学生の姿を眺めていると、意欲が湧いてきます。
教育は、「共育」かも知れません。一方的に学生に知識を与えるのではなく、学生の反応を観察していると、教えられることが多いのです。教員と学生は、キャッチボールをしながら、お互いに何かを学んで行くのですね。今日の講義では、学生に質問をしながら、話を進めていきましたが、学生は質問に答えながら、自分の中にあるものをどんどんと引き出していくようでした。”educate”という英語の動詞は、ラテン語の”ex”(~から)と”ducare”(引き出す)から出来ています。
春は冬から何かを引っ張り出す季節です。さあ、私達も自分の中から何かを引きずり出してみましょう!
教育は、「共育」かも知れません。一方的に学生に知識を与えるのではなく、学生の反応を観察していると、教えられることが多いのです。教員と学生は、キャッチボールをしながら、お互いに何かを学んで行くのですね。今日の講義では、学生に質問をしながら、話を進めていきましたが、学生は質問に答えながら、自分の中にあるものをどんどんと引き出していくようでした。”educate”という英語の動詞は、ラテン語の”ex”(~から)と”ducare”(引き出す)から出来ています。
春は冬から何かを引っ張り出す季節です。さあ、私達も自分の中から何かを引きずり出してみましょう!