小学館「週刊中国悠遊紀行」の「長江三峡」特集号を観ていたら、四川省の大足石刻という石窟に、千手千眼観音像というのがあるそうです。
「像高3mほどで、1007本の手がある。合掌している手をのぞいて、手のひらには目が彫られ、すべてちがう持物を持っている」という説明があります。わたしの持っている「密教曼荼羅」のオマケの千手観音よりパワーアップしているのは否めません。
1005個の手の眼はいったい何を見ているのでしょう。
「像高3mほどで、1007本の手がある。合掌している手をのぞいて、手のひらには目が彫られ、すべてちがう持物を持っている」という説明があります。わたしの持っている「密教曼荼羅」のオマケの千手観音よりパワーアップしているのは否めません。
1005個の手の眼はいったい何を見ているのでしょう。
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