オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

マキバオーの大きい鼻の穴

2006-08-28 17:27:15 | オペラ
「埼玉ゴールド・シアター」の中間発表会終了。
観たかったなあ。
蜷川幸雄が55歳以上の高齢者劇団員を募集していましたよね。
興味津々。

毎年募集するなら、受験資格の55歳になるのが楽しみです。
とは言っても、その間の歌の練習が停滞したり、仕事を考えると参加は難しい。
でも、オーディションは受けたい。
受かったら、どんな無理してでもやってみたい!

埼玉新聞によると・・・
ハムレットのセリフやランボーの詩、寺山修司の言葉が次々に飛び出す~


ワクワクします。

高校生の時、演劇部が草野心平の蛙の詩を朗読した時、衝撃を受けました。
演劇部に友達がいて、演技に夢中になっているのが素敵でした。

そのころは、自分が舞台で演技することは考えていません。
母校の演劇部は、その後高校演劇コンクールで優勝しました。

きょう、NHKでその演劇コンクールの優秀校の放送していましたね。

どうして自分が演技したがりなのに気付かなかったのかしら?
音大受験の目標があったからなあ。
今、気付いて良かったです・・・遅すぎますが、それでもいい!
音楽と演技の両方が出来るオペラは最高ですokan


先週の歌のレッスンで・・・
「マキバオーの鼻からフーンって息を出す感じよ」と先生。
しばらくおかしくて歌いづらくなりました。
息を吸っただけで笑い出しそう。
「先生、マキバオー良く知ってますねえ。」

「鼻の穴を広げる」「骸骨の鼻の穴を意識して」「スッゴク高い外人の鼻だと思って」
合唱の練習の時にも、鼻の注意をされます。

今わかってきたのは、鼻を意識しつつ、眼玉を見開いて上に引き上げると頭声が取りやすいことです。
ただし、目玉を意識しすぎて「目が白黒」するとダメ!
笑い事のようですが、つい目が白黒していました(爆

しかもそんな変なことしているのに、変な顔にならないように注意するのも大事でしょうか。
先生レベルになれば、顔の表面の緊張はなしでもいい響きで歌われています。

今週は調子いいかもkirakira

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