国立音大大学院オペラ公演

きょうの散歩は45分間。
きのうまでの分はリセットして、きょうから1週間2時間～3時間の散歩を目指します。

3歳くらいの子が大声で泣いていました
その子のお兄ちゃんらしい男の子「そんなこと言ってると、富士山が大爆発起こして大変なことになるからな」
山梨県らしい脅しですね（笑

18日、19日は国音の「コシ　ファン　トゥッテ」の公演がありました。
私は18日に行ってきました。
午後2時開演、1時15分に開場です。
開場時間に到着しましたが、長い行列です。
中に入ると、座席もほぼ埋まっていました。
トイレも長蛇の列でした（笑

毎年、チケット完売ではないかな。
当日にチケットなしで来た方が、キャンセル待ちの整理券をもらって待っていました。

このオペラ公演は、大学院2年生がソロを歌います。
今回はフィオルディリージ、フェルランド、デスピーナが院生で、他は卒業生でした。
今まで聴いた中で、一番良く歌っていたと感心しました
合唱もけっこううまい
ブラボーも聞こえ、拍手も大きかったですよ。
随所で笑いも起きました。

グリエルモの須藤慎吾さん（卒業生）は、聴くたびにお上手になられています。
数年前は声量の大きさが印象に残るにとどまりましたが、声量が云々では無く、声も演技も良かったですよ

演出の中村敬一先生も満足の出来らしく「学生達、なかなかやるでしょ！」とおっしゃっていました。