オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

癌研 乳癌手術 翌日

2008-08-24 20:32:30 | 乳がん
2007年9月12日に乳癌手術hospital

手術翌朝から普通に生活出来ます。
乳癌の手術は一般的には輸血も無く、静かにしている限り傷の傷みもありません。
傷口には透明なフィルムを貼るので、「傷口のガーゼ交換」は無し。
フィルムのお陰でシャワーのお湯が少し位かかっても、大丈夫です。
あまり濡らすと、フィルムの周りがふやけて剥がれやすくなるので要注意。
傷は痛くないものの、入院前からの頭痛はまだ続いていたので痛み止めを飲みました。

起床時間に看護師さんが部屋の中を付き添ってくれ、ゆっくり歩きました。
少しふらつきますが・・・長く寝ていたので当然かな。

歩行は問題なしok
食堂のお湯をもらって、紅茶を淹れて飲みましたcoffee
28時間振りの飲み物。
おいしかったなあ。

きのう、家族が山岸涼子「舞姫 テレプシコーラ」全10巻を持ってきました。
早速、読み始めました。
病院の図書室から「ガラスの仮面」も2巻だけ借りてきました。
他にも小説1冊、イタリア語テキスト、オペラ「アイーダ」の楽譜と音源。
入院中、やることはいっぱいあります。

シャワーの予約と同時に、洗髪室も予約。
洗面台でシャンプーしました。
手術側の腕は90度上げるのがギリギリですが、反対の手を中心に使いシャンプー、リンスと一人でやれます。

身体も清潔になり、気分もさっぱりですyukirakira



コメント (13)
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