マーライオン

先日、シンガポールの旅行から帰国した女性の方からメールをいただきました。

「チャンギで飛行機が飛び立つ瞬間から既にシンガポールが恋しくて恋しくてたまらないのですが、

しばらくはまた、グレース様のブログで自身をなだめようと思っております。」と書かれていました。

マーライオンを見て、元気出してね。また、遊びにきてね。


チンゲイパレードを見てから、マーライオンまで歩きました。

ほんとにかわいいの。どうして「世界三大がっかり」ってあだ名がついているのかしら。

英語版のガイドの中には、マーライオンをugly（アグリー）と書いているものまであったの。

ugly（アグリー）を辞書で調べてみると、〔容貌が〕醜い、不細工な、見苦しいって書かれています。

失礼だわ。


フルトンホテル。


ラッフルズプレイスです。左側にフルトンホテルが見えます。

グレースはここの近くで働いているで、つい会社を思い出してします。　


また、１週間が始まります。　

　 　　ぽちっとしてね。

写真とっちゃ駄目

シンガポールでこれまでに、いっぱい写真を撮ってきたのですが、写真撮っちゃ駄目といわれることがよくあリます。

アイスクリーム屋さん、ドーナッツ屋さん、レストランなどで、お料理やお店の写真を撮ろうとすると、

「写真だめええええ」と言われてしまいます。

でも、ホーカーセンターや、日本人が多く出入りするお店ではほとんど注意されません。

特に最近人気が出てきて、店舗が増えてきたファンシーな感じのお店でよく、注意されるの。

ブログで紹介するからいいじゃないの、と思っちゃうグレースですがだんな様の話では、

お店の外観や食べ物を他の人にコピーされるのが嫌なのだそうです。　なるほど。

確かにシンガポールはマーケットが小さいので、競争が激しいのは事実であります。

最近は、店員やウエイターの人が見ていない時を見計らって写真を撮るようしてしています。



グレースの会社の近くには、ブライダルのお店がたくさんあります。

ブライダルのお店のほとんどが、ガラス張りにして、ウエディングドレスを着たマネキンが外から見えるようになっています。

でも不思議なことに、ウエディングドレスを着たマネキンに上から布をかぶせているお店もあるの。

「ドレスをコピーされるのが嫌なので布をかぶせてるのよ。」とランチ友のＳ子が教えてくれました。

う～～～ん。　ここでも。そこまでしなくっても。。。変なのっ。　ずいぶん用心深いのね。


　 　　ぽちっとしてね。